まっ、休みもなしで仕事してりゃ別に何も変わったこともなく平和で平穏ですな。

平和で仕事だけしてりゃそれはそれでいいんだけどね、ネタが少なくなるわけで。

それなら仕事のこととか何食ったとか書いてもいいんだけどね、
そういうスタイルじゃ経験上飽きて書けなくなるんで無理やりゴルフのこと書いてます。

おっ、そうそうこの1週間アクセス数がグーンと伸びましたね。ピークは終わったが。
(ただゴルフに関係ない美魔女の記事に対してですが・・・笑)




「ゴルフはバカの棒振りか賢者の散策か?」と書いたのは夏坂健さん。

ゴルフはプレーしている4時間のうちボール打つのはたったの約5分、
それ以外の3時間55分は歩いているか?何かを考えているか?だ。

さっきのミスショットに後悔してたり自分自身を罵っていたり、腹減ったとか?
同伴者のことを気にしていたりとか?景色を見ていたりとか?集中していて何も考えていないとか?

色々考えてたりする、つまり考える時間がありすぎるのだ。
逆に時間がありすぎて感情とボールのコントロールの調和が難しくて、そこがゴルフの難しいところです。

基本的にゴルフは思ってたほど上手くいかないラウンドがほとんどなので苦悩になります。


ただ完成された(と思える)トッププロでさえ絶えず悩みながら、
ただひたすらプレーし歩き続けるためゴルフは「苦悩の散歩道」とも言われますな。

そんなトッププロの苦悩を取材しまとめた本を読んでみましたので感想をば。

苦悩の散歩道―PGAツアー・トッププロたちの実像苦悩の散歩道―PGAツアー・トッププロたちの実像
(1996/06)
ジョン フェインステイン

商品詳細を見る
 小池書院刊 1996年

<内容>
「本書は、世界最高レベルのプロゴルファーの人間ドラマであり、ゴルフを知らない人をも魅了するスポーツノンフィクションである。ゴルフコースのロープの内側に入り込み、ロッカールームやプロたちの私生活から心理にまで入り込んだ迫真のゴルフドキュメントである。これまで伝えられることがなかった、トッププロの実像を伝える感動の場面の数々がその時の心理状態まで入り込んで、克明に書かれている。
 ゴルフほど浮き沈みの激しいスポーツはないだろう。スランプからの脱出法、家族や周りの人々とのチームワーク、仕事と愛情の問題など、世界のトッププロたちの私生活から心理にまで入り込んだ迫真のドキュメント。」

<目次>
クオリファイング・スクールの重圧
本当に襲ってきた吐き気と足の震え
コースという闘技場で
「いい知らせではない、ポール。君は…」
フォール・クラシック
サウンド・オブ・サイレンス
ペブルビーチの伝説
奮闘
ボブ・ホープの春は永遠?
ボスは誰だ?
アーニーと友人たち
シャーク・アタック[他]



この本の内容は、1990年代前半のニック・ファルド、グレッグ・ノーマン、デービス・ラブ3世、トム・ワトソン、ニック・プライスに、ポール・エイジンガー、ジェフ・スルーマン、カーチス・ストレンジ、リー・ジャンセン、ジョン・デーリーなどトッププロの素顔と栄光と挫折そしてトーナメントの裏話。

そしてそれとは逆に無名の中でクオリファイング・スクールやナイキツアー(下部ツアー)もがき続けるプロ達の苦悩など非常に詳しく取材して書いていますな。

ただ、これはamazonで注文し届いたらなんと797ページという本の分厚さにびっくりしたゴルフ本です。
(ただamazonの中古だったので料金は激安の送料込みの251円でしたが)

この普通の本の2半~3冊分に匹敵するぶ厚さのため読破するには、
よほどのゴルフ好きでかなりのゴルフ歴史好きでないと難しいと思いますな。

ゴルフ本をよく読むワシでも読むのにかなりの決心と時間が必要でしたので、
結局読み終えるのに途切れ途切れで計3日間かかりましたがな。

ただ読み始めると、内容はアメリカプロゴルフ界の面白い裏話や隠れた真実を
教えてくれるゴルフノンフィクション本としてはなかなかの出来だと思います。

中でもライダーカップでのキャプテンであるT・ワトソンの悩み、PGAツアーの立役者であるコミッショナーD・ビーマン、J・デーリーの無茶苦茶なツアー生活など面白く読まさせてもらった本です。

ただ読書層は非常に狭く少ないでしょうな。
この本の厚さは本棚の飾りにするには貫禄十分のゴルフ本ですな。(笑)



え~ワシのこのゴルフ本の評価は星★★★です。(満点は星五つ)

この本も出された1990年代後半に読めば★4つほど差し上げても良いぐらい非常に良かったが、15年もの月日が経ち過ぎ、そしてあまりにもページ数が多すぎて、こりゃ小池書院さん!売れなかったでしょうな?断言しますわ。

ゴルフの歴史好きのワシでもこの本は「苦悩の読書道」になってしまったもんな。(笑)
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