昨日は今冬一番の雪でしたな。

よ~降るわ。


え~、今回は今まで読み始めて3度挫折し、ほったらかしにしておいたゴルフ本の書評です。

文系でO型のワシはこのゴルフ本を読むには非常に苦労しましたな。(汗)

パット・エイミング教本―あなたはもう迷わない!パットの狙いにはちゃんと法則があったパット・エイミング教本―あなたはもう迷わない!パットの狙いにはちゃんと法則があった
(2009/12/15)
細貝 隆志

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ブイツーソリューション刊 2009年12月

<内容>
「左右の曲りから距離感、カップ周り斜面でのボールの挙動まで、グリーンの状態を読みとって正しいボールの動きを予測するパッティングの法則を解説。法則を実際に応用する方法や、演習問題なども収録。」

<著者からのコメント>
「読まれた方々から頂いた質問の代表的なものに対する回答やら、出版後に書き足しておいたほうが良かったかなと思う情報などを掲載したウェブサイト『パットの「お悩み」解決広場』も開設しています。本と一緒にサイトもお読みいただくと「狙い方」を完全理解していただけるかと思います。
特に、本を読んでいる時はなるほどと分かっているのに、いざグリーンの上に乗ると頭がこんがらがってしまうという声が多かったので、本では触れなかった簡便方法やらショートカットの仕方なども解説していますので、是非、本と合わせてご利用下さい。」

<著者略歴/細貝 隆志>
「1950年東京生まれ。日本カントリークラブ、鶴舞カントリークラブ会員」

<目次>
第1章 左右の曲りについて/第2章 距離感について/第3章 カップ周り斜面でのボールの挙動/第4章 法則を実際に応用する方法/第5章 演習問題(法則を実際に応用する方法・その2)/第6章 番外編・付録


96Pで薄い本なんだが、誰かの書評の一つにあったように、
この本は理系の論文に近いものがあって、ワシはおおざっぱな文系のO型なんで読むのに苦痛でした。
文字だらけで理解する前に拒否反応が出てわからんし。(汗)

本職の出版のプロなら、読者が読みやすいようにもっと見やすくレイアウトして
写真&イラストを入れるはずですが、そこはアマチュアの常で本当に理系の論文に近いゴルフ本。

第3版と増刷を重ねているから意外に売れているが、たぶん自費出版の本だな。
プロの編集者が絡んでいるなら、読者のことを考えもう少し本の構成を考えるはずだもんな。

理系の素人(特におじさん)さんは読む人のことを全然考えてないので、
論文調でダラダラ&ビッチリ文章を書く傾向があって、
読みやすくしようとかの読者への配慮が全然不足していますね。

まっ読みたい人だけが読めば良いとの方針なんでしょうが?
もう少しレイアウトや写真を多用して見やすくすれば、もっと売れるのにね。惜しい。

aiming1

え~これはまさしく「教本」です。
理論を詳しく書いて終わりの方には演題と題する理解度をチェックする例題テストもあり、
ほんまに理系の人の生真面目な考え方はワシには合わんな。(笑)

amazonの書評ではおおむね好評なんですが、たぶん全員理系なんでしょな。(笑)


まっ、ワシも長文派なんで、おまえのブログも読みにくいと言われそうだが、
ワシはある程度スペースも空けて画像も入れているもんな。


ここまで文句をブツブツ書いてまだ内容の感想書いてないけど、(笑)

ワシのような文系の大雑把な人間からすると、
「そんなに難しく考えなくてももパッティングは水物だし、入るときは入る。
それに自然はコントロールできないんで、難しく考えても頭がこんがらがるので最後は感性だよ。何も考えず感性が働く時の方が良い。」
なんて思っているのに、理系&A型の人たちはそういう曖昧なことが出来なくてなんとか式や答えを探し求めるのでしょうな。

ゴルフのプロでも征服できない神の領域パッティング(大げさですか?w)を解明しようなんて。
まっワシはゴルフの読み物好きなんでゴルフの神様信じてるんで。(笑)


え~ワシは今までパッティングに悩み、長尺パターにたどりつき達観したが、
今までにパッティングの本として、科学的な本としてD・ぺルツの「パッティングの科学」とメンタル的な本としてJ・ペアレントの「禅パッティング」とかライフエキスパートの「パターが面白いようにはいる本―必ずスコアがアップするGOLF術」や田辺規充さんの「イップスの科学」などの本を読んできた。

特にぺルツは元NASAの科学者らしくマシンを使って科学的実験からパッティングを解明したが、この細貝さんの本は科学的と謳いながらあくまで机上の計算ではあるが、今まで書かれていなかったパッティングの法則を解明していて、その努力には敬服しますな。

良いことも書いてるんだけどね。
パッティングは「読みの技術」と「真っ直ぐに打つ技術」と「距離感の技術」は3つの技術から構成されるとか、特に2段グリーンの狙い方の計算なんてすごいすよ。

また3mのパットを15cmテークバックするなら、6mなら21cm、1mなら9cmとか振り上げ幅と距離の関係とか、この花模様パターンの法則性とかね、非常に斬新です。

aiming2

ただ基本の距離は4mと説いているけど、狭い我が家じゃ練習出来ないしなぁ。


でもワシが唯一興味深かったところは番外・付録のところのストレスフリーパット術でした。(笑)

著者は重症のイップスに悩み、サム・スニードのサイドサドル・スタイルを参考に独自に編み出した長尺パターでの「正面打ちパッティングスタイル」は珍妙だが非常に理にかなったスタイルでしたな。

それから各章の最後にある「パッティングトレビア」の話はよく調べていてなかなか面白かったな。

しかし、何度も言うように初心者には絶対おススメ出来ませんな。
また文系の人や感覚派は手を出さない方が良いでしょうな。途中で挫折すること確実です。(笑)


ただ著者はちゃんとこの理論のQ&Aのウェブサイトを開いていますので、
そちらを見て興味を持てば買うのもありでしょうな。

過去にない独自性があるので人によっては目からウロコかも知れません。


え~色々書いたがワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
 
  内容うんぬんより、速読派のワシでも速読できず、読んでて疲れたから。(笑)
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コメント

Re: その教本、譲って貰えませんか?

> その本を探していますが既に売られてません。
> まだお持ちであれば幾らかにて譲って頂きたいのですが・・・

トシさん、コメントどうもです。
「パット・エイミング教本」は調べてみたんですが、どこにも新品はないですね。
中古もamazonで3,800円ぐらいならあるみたいですが、少しお高いか?

聞いた話によると、この本は出せば出すほど著者が赤字になるため、
最近は電子書籍版しかないみたいですが、電子版は安いがあまり良くないらしいとのこと。

中古が出るのを待つか?著者の磯貝さんのHPで確認されたらどうですか?
http://putt-aiming.sports.coocan.jp/ 

私の分は、申しわけないですが、事情によりお譲り出来ません。

*トシさんのコメントはメルアドがあるので非公開にしておきますから。


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