まだまだ寒いねぇ。。。


ここはゴルフ本&ゴルフ映画&ゴルフコミック(漫画)に特化したブログなんだが、
諸般の事情と身体故障続発によりゴルフのラウンドが少なくなって、
ゴルフの楽しさを別方向から探求していたら自然とこんな形になってしまったんだな。(笑)

ただブログ全体もすでに衰退気味だな。

しかし、Twitterは2年半前、Facebookは昨年から始めたが、どうもワシには合わない。
Twitterはつぶやくことに興味がないし、FacebookはSNSが性分に合わないし、どうしようかな?

ただ改めて気付いたのは、
ゴルフブログを持ってる知人二人(一人は社員で、もう一人は元社員)とワシも含め、
3人ともFacebookでは偶然にも名前がローマ字表記だったこと。

なんか知らないけど、本名を漢字で使うことに抵抗があったのだろうか?(笑)



え~次のゴルフ小説は昨年11月刊なのでかなり新しいゴルフ本の書評です。

あのフェアウェイへあのフェアウェイへ
(2011/11/09)
川上 健一

商品詳細を見る
講談社刊 2011年11月

<内容>
「楽しかったあの頃を思い出させてくれた「忘れもの」、お義父さん、またゴルフしましょうね!「時間ドロボー」、似た者同士の父子の溝は埋まるのか!?「ドライバーショット」、見知らぬ他人を支えるのがわたしの矜持「パートナー」、廃れゆく商店街。家族からは大ブーイング「最後のコンペ」、孤独な戦いが気付かせてくれた最高の仲間「あるがままに」、…誰かと分かち合いたくなる全12編。」
 
<著者略歴/川上 健一>
「1949年青森県生まれ。1977年『跳べ、ジョー!B.Bの魂が見てるぞ』で小説現代新人賞を受賞し、作家デビュー。2001年、自伝的青春小説『翼はいつまでも』が「本の雑誌」年間ベスト1に選ばれる。同作で坪田譲治文学賞受賞。」


「小説現代」誌に2010年8月号~2011年8月号に連載されていたものを単行本化。

これは普通の人々のゴルフを描いて心を温かくするゴルフ短編集です。
単行本裝画と挿絵は木内達朗氏。いい仕事しています。

ワシが今まで読んだ川上氏のゴルフ作品は、
短編小説集「ふたつの太陽と満月と」とエッセイ「フォアー!―ゴルフに国境はない」

著者の川上健一氏にはゴルフ作品が多いな。
かつて研修生をしていた噂もありニューヨークでゴルフ生活もしていたらしいしね。

感想としては、内容は感動とまではいかないが、
ゴルフの良さを改めて教えてくれるハートウォーミングな心あたたまる作品群ですな。

全12編すべての話が明るくて読後感が良いです。
これは作者の現在のゴルフに対する姿勢をあらわしていることと雑誌社から要請もあったのでしょうな。

ワシの気に入った作品は「いつの日かバーディー」と「優勝カップ」「同級生」「最後のコンペ」あたりだな。

ほほえましく少しユーモアのある柔らかい文体で書かれた文章がゴルフと人生を上手く描いていますね。

ゴルフ短編小説集としては伊集院静氏の「むかい風」よりは出来が良いような気もするが、ただ少し良い話過ぎるのが、人によっては逆に作為が目立って少し不自然さを感じさせるかも知れない。


え~、ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
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