ワシはゴルフ映画に関してゴルフ映画史「洋画編」後編など色々書いてきて、
もう見るゴルフ映画がないと嘆いていたが、期待の作品が「セヴン・デイズ・イン・ユートピア」だな。


ただ基本的に最近のゴルフ映画「グレイテスト・ゲーム」、
「ボビー・ジョーンズ ~球聖とよばれた男~」、「17番グリーンの奇蹟」、
「俺たちヒップホップ・ゴルファー」などは日本未公開でDVDのみ発売。

そりゃゴルフ映画なんて興行的に成功する気がしないもんな。
配給会社もバカじゃあるまいし。(笑)


そんな中でこれもDVDだけの発売になりそうですが、(いや それもないかも?)


アメリカで2011年9月公開済のゴルフ映画
ロバート・デュヴァル主演「セヴン・デイズ・イン・ユートピア」だ。


原題:Seven Days in Utopia (日本公開未定)
監督:マシュー・ディーン・ラッセル
出演者:ルーカス・ブラック、ロバート・デュバル、メリッサ・レオ、デボラ・アン・ウォール、ジョセフ・ライル・テイラー他


この予告編を見ると、K・J・チョイ(崔京周)や リッキー・ファウラーなどのトッププロも出演していてトーナメントシーンも盛り沢山。



あらすじ的には、詳しい「えんたほ」さんから引用すると



「ルーク・チゾルム(ルーカス・ブラック)は、まだキャリアの浅いプロゴルファーである。

 彼のキャディーは、昔から父親のマーティン(ジョセフ・ライル・テイラー)の仕事であった。今日、このトーナメントでも、父は息子の横に立ち、彼のプレイにアドバイスを与え続ける。

 しかし、その言葉が、今日ばかりは悪い結果を呼んでしまったようだ。マーティンの選択で握ったクラブが原因で、叩いたボールは、ルークの狙いとはまったく違う方向へ飛んでしまったのだ。

 この失敗がきっかけで、自身も自制を失ったルークは、感情的になった挙句、試合の負け‘以上’の失態を仕出かし、それがTVで大きく報道されてしまう。

 そんなこんなが嫌で、今、彼は、愛車にのってテキサスの田舎までやって来た。ユートピアという名前のこの街なら、誰も彼の事をゴルファーだと気づかなそうである。そんな道すがら、負けた試合の事や父親への反発などに思いが及んだ時、不注意にも前方にいた牛に気づくのが遅れてしまい、そこにあった牧場の垣根を突き破って、車を衝突させてしまったルーク。

 完全にふてくされて、車の横にしゃがみこんでいた彼の元に、1人の老人が近づいてくる。彼は、ジョニー・クロウフォード(ロバート・デュヴァル)、この牧場の持ち主だ。

 「怪我はないかね?」、と、優しく声をかけるジョニー。彼は、身動き取れなくなったルークを、自分の車で、街のダウンタウンへと連れてゆき、リリー(メリッサ・レオ)の営むダイナーで食事を取らせたりする。

 そして、ジョニーの自宅に案内された時、その壁に飾られた、数々の写真やトロフィーを目撃し、ジョニーが、過去において大物のゴルファーであった事を知るルーク。ジョニーもまた、実は、ルークをTVで見て知っていたようだ。

 ジョニーは、もし、このユートピアに滞在して、7日間、自分のレッスンを受けたら、ゴルファーとして立ち直らせてやる、と言う。その申し出を受けたルークは、彼の練習方法を学びだすのだが、それは、一から十まで、ゴルフとは関係のなさそうな事ばかり。

 写生をしたり、釣りをしたり、時には軽飛行機を操縦させられたりしながら、それでも付いてゆこうとするルークは、また、街にも出入りをして、そこの人々と親しくなってゆく。

 その中には、ホースウィスパラーの訓練を受けているという美少女、サラ(デボラ・アン・ウォール)もいて、2人の間には、知り合い以上の親密な雰囲気が生まれる。

 そうこうしている内にも、ここ、テキサス州で行われる、大きなトーナメントの日程が決まった。果たしてルークは、自信を取り戻し、再びグリーン上に立って、試合を最後までプレイする事が出来るのだろうか?」



これは正しくゴルフ映画と呼んで間違いないな。 



また「シネマトゥディ」2011年9月17日によると、
『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』名優ロバート・デュヴァルを直撃!新作はプロゴルファーの成長物語!

セブン
ロバート・デュヴァル、ルーカス・ブラック


「映画『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』などに出演し、映画『テンダー・マーシー』ではアカデミー賞主演男優賞を受賞した名優ロバート・デュヴァルが、新作『セブン・デイズ・イン・ユートピア(原題) / Seven Days in Utopia』について、『スリング・ブレイド』のルーカス・ブラックとともに語った。

 同作は、将来有望のゴルファー、ルーク・チザム(ルーカス・ブラック)はプロデビューを果たすが、トラブルショットの連続で自信を失ってしまう。そんな落ち込んだ彼は、帰路の際にテキサス州のユートピアで自動車事故を起こしてしまう。だが、そのユートピアに住む老人ジョニー(ロバート・デュヴァル)と出会い、彼の精神的アドバイスによって自信を回復していくというドラマ作品。作家デヴィッド・クックの著書「セブン・デイズ・イン・ユートピア:ゴルフズ・セイクレッド・ジャーニー(原題) / Sven Days in Utopia : Golf's Sacred Journey」を、マシュー・ディーン・ラッセル監督が映画化している。

 まず出演経緯についてルーカスに聞くと「デヴィッド・クックの原作を読んだのが、後に脚本が執筆される3~4年前で、ゴルフだけでなく(宗教的な)人々の信念を扱っていることが、僕が育った南部(アラバマ州)の環境に似ていて、よく理解できたんだよ」と述べ、さらに映画内では素晴らしいゴルフショットを披露するルーカスは「実はこの5年間、アマチュアとしてトーナメントなんかに参加してきたんだ」と明かした通り、映画内では見事なスイングを披露して、ドラマの要素だけでなく本格的なゴルフ作品としても楽しめる映画になっている。

 この映画の舞台となったテキサス州のユートピアについて「これまで撮影してきた映画の中で、最も気に入ったロケーションの一つだ。ユートピアの人々は、この映画のために牧場を提供してくれ、僕ら俳優たちには家を貸してくれ、そのうえゴルフコースも使わせてくれた。さらに、ユートピアには綺麗な川が流れていて、僕と妻は服のまま水に飛び込んだこともあったよ!」と数多くの作品に出演してきたロバート・デュヴァルが、心地よい環境で仕事ができたことを教えてくれた。

 映画内では、カウボーイ・ポーカーというゲームに挑戦している(ロデオ競技の会場で、カウボーイたちが荒れ狂う牛の真ん中でテーブルの前でイスに座ってポーカーに興じ、イスを離さず座っていられるかを競うゲーム)。「このカウボーイ・ポーカーのシーンを撮影する前に、実際にテキサス州のユートピアでロデオ競技が行われていて、キャストの一人がこのゲームに挑戦していたんだ。実際には、僕もアラバマで育ったから、周りにロデオをやっていた人も居たし、僕もロデオに参加したこともあったけれど(撮影中にケガをしたら大変なので)僕が牛から逃げているシーンはCGになってしまったんだよ……」と残念そうに答えたルーカスだが、名優ロバート・デュヴァルの前でケガをして撮影延期になることだけは、あえて避けたようだ。

 最後にこの作品以外でも、これまで何度か共に仕事をしてきたロバートとルーカスは、インタビュー中にお互いを冷やかすようなジョークを言ったり、相づちを打ったりと息が合っていて、その関係は映画内でも見事に描かれている。ロバートは、今度はテキサスを舞台にした監督作品を制作したいと語り、さらにルーカスは9週間前に娘が生まれたばかりだそうで、その子育てに忙しくなりそうだと答えていた。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)」


トーナメントシーンも本格的だし、Lucas Blackはハンディ2.3 だし、
何よりサイドサドルのパッティングスタイルが面白いな。

見てみたい気がするがDVD化も未定だもんな。(汗)
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