ゴルフの練習で痛めた腰痛が背中まで広がってバキバキになってます。(笑)

ただゴルフの練習をすると、ブログのテンションもあがってきたようで結構ネタがあります。


え~ワシは今まで、このゴルフ本コーナーで、
ボビー・ジョーンズの「ダウン・ザ・フェアウェイ」
「ウォルター・ヘーゲン物語―ヘイグ自ら語った反骨の生涯」
「帝王ジャック・ニクラウス―私の履歴書」
「ベン・ホーガンのゴルフ人生」など偉大なゴルファーの自伝を読んできた。

ただ次の本は今まで何度も読もうとしてamazonの中古本で何度もポチっとしたが、今更なんで?こんな古い本を読むのか?と自問自答しては何度も注文を取り消していた本。

しかし先日週刊現代で中島常幸プロが愛読書として挙げていたことで、ワシの重い腰をあげてくれる手助けをしてくれた。

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わがゴルフ闘争記 財界通信社刊 2000年8月

<内容紹介>
「アグレッシブでエキサイティングなA・パーマーに酔う。
優勝通算92、マスターズ4回、全米オープン1回、全英オープン2回の実績。
しかし、なぜか全米プロだけはどうしても掌中にできなかった。
ここにパーマーの、アメリカ人が愛してやまない魅力が秘められている。
アーノルド・パーマーに匹敵するゴルファーはいない。
小さな町から身を起こしてゴルフ界の英雄にのし上がったパーマーの自伝。」

<著者/ジェームス・ダッドソン>
「雑誌「Golf」の編集長、コラムニスト。記事は「GQ」「Travel&Leisure」「Outside」などに掲載されている。1955年にGolf Writers of America Awardを受賞。著書に「Final Rounds Faithful Travelers(日本書名 ファイナルラウンド)」」

<目次>
ガンの告知
厳父の教え
慈母の愛
親友の死
全米アマ制覇
最高の伴侶
ツアーの泣き笑い
マスターズの思い出
大統領とゴルフと
栄光と挫折の全米オープン〔ほか〕



この本はプロゴルファーアーノルド・パーマーの自伝・回顧録であり、「ファイナルラウンド」のジェームス・ダッドソンとの共著でもある。

アラフォーより若いゴルファーは知らないと思うが、50年代~60年代TVのゴルフ中継開始とともに、プロゴルファーとしてアメリカンドリームを手にした偉大なパーマー。

プロゴルファーで初めて「アーニーズ・アーミー」という熱烈ファン軍団が出来たほど、どこからでもピンを狙う攻めゴルフと気配りの効いた人柄からアメリカスピリッツに溢れ愛されたレジェンドプロゴルファーである。

また、日本では傘のマークのレナウンでも有名で、数年前にも傘のマークがリバイバルしていたな。

決してきれいと言えない独特なハイフィニッシュであり、パーマーの有名な名言「自信ある自己流は、確信なき正統派にまさる」も彼が言えば十分納得できます。(笑)

父親がゴルフコースのプロだったので3歳からクラブを握り8歳で100を切りゴルフの魅力に憑りつかれ、高校大学で実力を発揮し全米アマも獲得したが、その当時プロの生活が不安定だったのでプロ入り迷いながらも、ウィニー夫人と結婚しプロの道に進む。

この本ではツアーの泣き笑い、マスターズなどの試合の思い出、歴代大統領との付き合い、全米・全英オープンでの思い出、ライバル二クラスとの死闘の数々と友情、多岐にわたったビジネス・ゴルフ場設計などの回想を綴っています。

最後の章のゴルファーの使命として、シニアゴルフツアー・ゴルフチャンネル・チャリティなどゴルフへの恩返しやファンやすべての人の手本となるプロゴルゴファーの役割・使命を語っています。

現在のプロゴルフ界の隆盛を築いた巨人として温かい人柄とゴルフプレーでの果敢な攻め(それに伴う失敗)など、この本を読むとなぜ彼が全世界の人から愛されたプロゴルファーだったかがよくわかりますな。

プロゴルファーとしての使命・役割を教えてくれるこの本を、いまや日本ゴルフ界で同じ立場に立つ中島常幸プロが愛読書として、プロゴルファーを目指すアマやプロゴルファーに読んでもらいたいとの理由が納得できますな。

この本はまずまずでした。


え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)


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