9・10日と休日サービス出勤したので、今日はなんとか休みにしてゴルフ練習へ。

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まだまだ寒いのでストーブのある右側の打席で打ったので、
フッカーのなのにスライス気味の球が出たりして、まっこんなもんかな?の150球。



え~、ゴルフミステリー小説のまとめを書こうとし見直しをしていて、
まだ読んでなかったことに気づいて読んだゴルフミステリー小説の書評です。

daburu
ダブルイーグル殺人事件 (徳間文庫) 
作/キース・マイルズ、訳/小鷹 信光  徳間書店刊 1991年1月(原作は1987年)

<内容>
「ゴールデン・ヘイズの13番はパー5の難攻不落、別名「死のホール」だ。このホールをダブルイーグルでしとめたのが、わたしのアラン・サクソンの親友エヴァレットだった。だが、このミラクルショットを決めた日の夜、彼はナイフで殺された。しがない宿無しゴルファーのわたしが、この日を境に、探偵よろしく犯人捜しにのりだしたが…。ゴルフ・ミステリー第2弾は、殺人が殺人を呼ぶ、波乱含みの大乱調だ。」



え~キース・マイルズの前作ゴルフミステリー小説第1弾の
「全英オープン殺人事件 (徳間文庫)」は以前書評を書きました。
作/キース・マイルズ、訳/永井淳  徳間文庫 1990年12月

全英オープン
ワシのこのゴルフ本の書評

その後オーストラリア舞台の第3作「Green Murder」、日本舞台の第4作「Flagstick」と刊行されているみたいですが、しかし売行きがよくなかったのか?3・4作は日本未翻訳です。

でもミステリーには珍しいゴルフ物を、
よく4作もプロゴルファーアラン・サクソンシリーズを書いたものですな。

まずタイトルの「ダブルイーグル」とはパー5のホールで2打でカップインする別名アルバトロス(あほうどり)のことで、ホールインワンより難しく、1935年のジーン・サラゼンのマスターズ15番ホールで有名です。

元全英チャンピオンながら、落ちぶれ金に窮し恋人からも別れを言い出された主人公アラン・サクソン。

そこに親友でアメリカの偉大なプロ・ズークから推薦され、ロスで開かれる超リッチゴルフクラブ落成記念トーナメントに出場できるというグッドなニュースが飛び込む。

そのゴルフコースは大金持ちが金に任せて作った超一流で超難コース、
アメリカ中の難ホール、名物ホールを18集めて配列した架空のゴールデン・ヘイズGC。

その一流プロでもイーグル、バーディさえも難しい13番で、親友プロのズークがダブルイーグルを出した夜、殺される。

ミステリーなんでこの辺までしか筋は書けないですが、この作品はリズムが良いですね。すらすら読めます。

ただ前作に比べて少しゴルフシーンが少なく、親友殺人の犯人探しに自分一人でウロウロして何度も死にかけたり、女に惚れやすくベッドを共にしたり、ストーリーとしてはまずまずですが、少し共感しにくい主人公ですな。

ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)

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