昨日は3か所のゴルフ場へ仕事で訪問して支配人と商談。
まっ暑いのにゴルフしてる人いるんだなと感心。(笑)

そして昨夜はワールドカップ(W杯)アジア最終予選の豪州戦を観戦後に、
一昨日から再開したウォーキング&素振り&ストレッチへ。

先週はトラブルや雨で挫折したが、気負わず再開しました。
まだ左ひざが痛いんで徐々に痛みがなくなればと思います。



次のゴルフ本は、先月出たばかりホヤホヤの

藤田寛之のゴルフ哲学 (日経プレミア)藤田寛之のゴルフ哲学 (日経プレミア)
(2013/05/09)
藤田 寛之

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2013年 日本経済新聞出版社刊
<内容>
「現在乗りに乗っているプロゴルファー・藤田寛之。2012年には日本シリーズ3連覇を含む年間4勝を挙げ、賞金王を獲得した藤田プロの哲学がつまった、アマチュアゴルファー必読のゴルフ指南書。
 小さい体格にも関わらず鍛錬を重ねて年齢に打ち勝ち、43歳にして初の賞金王に輝いた藤田寛之プロの技術、練習、戦略、メンタル、体調管理などゴルフに関するあらゆる事柄を凝縮。「アラフォーの星」藤田プロが悩めるアマチュアゴルファーにおくるゴルフ開眼の書。」

<著者/藤田寛之>
「プロゴルファー。葛城ゴルフ倶楽部所属。1969年6月16日、福岡県福岡市生まれ。高校1年からゴルフを始め、専修大学を経て92年にプロテスト合格。プロ入り6年目のサントリーオープン(97年)で初優勝を飾る。特に小技の巧みさはツアー屈指で、2001年から12年連続で賞金ランキング20位以内という安定度を誇り、12年には43歳にして初の賞金王に輝いた。ゴルフ日本シリーズJTカップ3連覇を含むツアー通算15勝をマーク」

<目次>
第1章 軸をぶらさない
第2章 技術の軸
第3章 メンタル、フィジカルの軸
第4章 私にとってのメジャーとは
第5章 家族や仲間へのおもい
第6章 現在、そして未来の藤田寛之の姿とは


え~ワシは今まで藤田プロの本は藤田寛之 シングルへの道 (趣味Do楽)を読んだが、
168cmという平均身長より小柄なわりに中年になって花開いたプロです。


ただ、この本は藤田寛之プロのゴルフ哲学を語った本なんだが、残念なことに出す時期が悪かったな。
この本が書かれたのが多分昨年の12月ごろ。で、出たのが今年5月連休明け。

そのためこの本では平成24年度の賞金王としてマスターズを迎える思いをかなり熱く語っているのだが、皆さん御承知のように今年度のマスターズは1月中旬に右肋骨を疲労骨折し調整不足のため通算20オーバーの最下位92位タイで予選落ちという残念な結果。マスターズでそれなりの活躍をすると踏んだ出版時期の読みが狂ったな。

その後も調整不足もあり東建ホームメイトカップ4T、日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯2T以外の3試合は予選落ち。現在6月13日からの全米オープンに向け急ピッチで調整中というところ。

この本を読むと、今まで知らなかったのだが、

小学6年で初めてクラブを握り中2で初ラウンド91、すべて独学で高3で日本ジュニア4位。

同学年に天才丸山茂樹と桑原克典、佐藤信人いて、推薦で行った専修大でも天才丸山がいたのでたいした戦績がなく、プロ入り後もなかなか芽が出なかったが、97年の『サントリーオープン』で尾崎将司を振り切って初優勝を飾り、トッププロへの階段を徐々に上がっていく。20代は1勝、30代で5勝、そして40歳を過ぎてから9勝と年齢を重ねるごとに勝ち星が増えてきた。
賞金ランクは12年連続で20位以内、ここ6年はすべてベスト10という安定度も光る。10年には最優秀選手賞を獲得し、11年には史上8人目となる生涯獲得賞金10億円突破を達成。12年は平均ストロークでも初の1位となったプロ21年目、43歳にして初めて賞金王の座に就いたわけだ。

そこが中年層の共感を呼んで「アラフォーの星」と呼ばれる藤田寛之プロ。


また自分の分をよく知っており、自分を車に例えればエアコン標準装備ぐらいの2,000ccクラスの大衆車。

その後徐々にタイヤを変え、ホイールを換え、エンジンをいじって、スポイラーつけて、5,000ccクラスと張りあえるレーシングカーになったと例えています。
ただ元々が大衆車なんでスーパーカーと違いツアーを引っ張る器ではないと謙遜していますが、賞金王をとったことで責任感を持った立場として自覚されつつありますね。

平均的な日本人らしく謙虚で真面目であり大言壮語をしないマイナス思考であり、
石川遼くんみたいに20歳でマスターズ優勝とか大げさな夢も持たず、
短期的に目の前の課題を一つずつ克服していった頑固な職人タイプのプロなんで人柄に人気があります。

また芹沢信雄プロの下で宮本勝昌プロとともにチーム芹沢になったことも強さの理由に挙げていますね。


藤田プロの基本は「軸をぶらさない」こと。
普通は段々と体力も気力も年齢とともに衰えていくのに、
自分をよく認識して自分の出来ることをコツコツと達成しながら一歩ずつ目の前の目標を目指していく信念。

「夢は追わない。自分の力と立ち位置を考え、達成可能な目標を設定する」
「血と汗をにじませてつかんだ技術こそが本物」
「技術の裏付けがあればメンタルはついてくる」
「理想のインパクトゾーンをつくるのは30ヤードのアプローチ」
「ツアーで戦っている間は、家族より仕事をとる」
「藤田寛之が賞金王になるようなツアーではいけない」


この本を読むと藤田プロの真面目さがよくわかります。
派手さは全然ないけど。(笑)

惨敗だったマスターズの借りを、6月13日からの全米オープンで返せるように頑張ってもらいたいね。


え~このゴルフ本のワシの評価は★★★です。(満点は★五つ)
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