ビートたけしのゴルフを北野武の本 「時効」から読む
明日も明後日も休日出勤だし、それ以外もやらないといけない仕事が山積みな最近です。
で、またもや長文です。
ただこの前説は本文を書いて投稿するときに最後に書くんで適当です。(笑)
いよいよ明日「あまちゃん」が最終回だな。
今まで一度も見たことないけど、半沢と同じく最終回だけは見ようかな?(笑)
この前yahooで見つけた記事
細川ふみえ シングルママ奮闘の今「貯金を切り崩して生活中」
女性自身 9月24日(火)0時0分配信

「“元祖巨乳アイドル”として一世を風靡した細川ふみえ(42)。彼女は07年11月に元不動産会社社長(50)と結婚。“不倫略奪できちゃった婚”と騒がれ、同年12月に長男を出産した。しかし、夫の経営する会社が倒産し、巨額の負債を抱えたこともあって、2年後の09年12月に離婚している。その後は借金取りにおびえる生活が続いていると報じられたこともある。公の場から姿を消して1年8カ月。いま細川はどんな日々を送っているのか――。
9月中旬、都内の自宅マンションから、自転車で5歳の長男を保育園に送り届けた細川を直撃した。
「(元夫が)お金を返せてはないんで、危うい状況は変わっていないんですが……。離婚してしばらくは、しつこく私のところにも嫌がらせのメールが届いて。恐ろしいし、息子にも影響が出てはいけないと警察に届けようかと思い詰めた時期もありました。 でもいまは、そういう嫌がらせはやっとなくなって…」
地獄のような日々を乗り越えたいま、2年間の結婚生活についても、次のように振り返る。マスコミに自身の口で語るのはこれが初めてだ。
「私ね(目を潤ませて)、自分の仕事を応援してくれる人がほしくて、元夫と親しくなったんです。最初は本当に結婚を考えていませんでした。奥様もあちらにはいらっしゃいましたからね。だから『別れてほしい』なんて思ってなかったし、言ったこともない。だけど、プロポーズされて、子供がお腹にできて……。世間からは“打算的な汚い女”と、いまでも思われてるんでしょうね…。それでも私、結婚生活を経験できて、相手の名字でも呼ばれて、すごく良かったです(笑)。『ああ、結婚ってこういうものなんだ~』って思えたし、すっごい幸せな気分を味わえた気がしたんです」
短かった新婚時代を“幸せだった”と、懐かしそうな表情で口にする。とはいえ、経済的には当時から大変な思いをしていたという。
「豪華なマンションに住まわせてはもらえましたが、当時、じつは生活費は1円ももらってませんでした。生活費は私が全部、工面していました。だから、お金持ちだったから結婚したんじゃないんです。彼の人となりを信じて、結婚したつもりでした」
慰謝料も養育費も貰わずに離婚したと報じられたが、いま生活費はどうしているのか。
「預貯金を切り崩している?はい、そうですね。長くお仕事させていただいていた間に貯めたお金や、『バスロマン』のCMでいただいたお金も、いまはすごく助かっています。なるべくお金を使わずに頑張っています」
今後、芸能界に復帰する予定はあるのか聞いてみた。
「やっぱりお金のことは心配は心配ですし、これからどうしようか、考えているところなんですよ。でも、息子のためには落ち込んでなんかいられないし、泣いてなんかいられない。芸能界復帰を目指して『頑張らなくっちゃ!』って思うんですよね」
ブランクを一気に埋めるかのように、初めて胸中を惜しみなく語った細川。“復活の日”に向けて、シングルママの奮闘は続くーー。」
細川ふみえだったら元祖巨乳なんでヌードになればお金になりますな。
最近の熟女ブームもあり~の、かつ懐かしさで需要も十分あり、
水沢アキみたいに何年かごとにヌードになったらその都度稼げると思いますよ。
さて、細川ふみえと言えば、1994年8月深夜彼女に会いに行くためミニバイクで大事故を起こしたビートたけし、当時47歳。(無理やり二つの文章繋げていますが、笑)
またフライデー編集部襲撃事件等も起こしたビートたけしも北野武として文化人になりましたが、彼のゴルフに対する記述を書いた本がありましたので、強引にゴルフ本の書評コーナーに入れました。(笑)
ソフトバンククリエイティブ刊 2008年5月
<内容>
「もう話してもいい頃かもしれない 北野武、56年目の自叙伝
漫才ブーム、成金時代、『オールナイトニッポン』、ツービートからビートたけしへ、
そして新たなポジションでの挑戦。
--時代は昭和から平成へ、漫才ブームの絶頂やバブル期を経て、波乱の時代への移っていく。
自身が作り上げてきたものへの自負と、その先を見通す目、後に続く者たちへの思いなどを加え、
日本とアメリカ、コンピュータ文化などについても思いをめぐらせた『余生』『孤独』に続く自叙伝第3弾。
ドスンとくる北野武、56年目の独白。>
<目次>
●北野武、ラジオを語る
漫才ブーム、終焉 / ツービートから一人へ / 第二次黄金期の始まり / もっとも大衆的な私物番組 /
日本一の聞き手・高田文夫 / 伝説の逸話 / 新しいお笑い文体の開発 / 放送コードからの開放 / 絶頂 他
●北野武、お金を語る
たけしは貧乏 / 自覚症状 / ペンキ屋の息子 / 物欲の去勢 / 大貧乏 / 「お金が怖い」 / ヒモのまたヒモ / 狂騒 / 小遣い制度 /成金時代 / バカの極み / バブルの後で / ご祝儀一千万円 / 離婚しない理由 / 新しい母親 / オフィス北野の屋台骨として 他
●北野武、車を語る
少年期の内熱 / なんでもポルシェ / 奇行 / 車のカタルシス / 機会フェチ / スピードへの恐怖
●北野武、ゴルフを語る
「まぐれ」という麻薬 / 球一個で自己不信 / 醍醐味 / 執念のクラブ改造 / ゴルファー・たけしの人格 / 衝撃の告白 / ゴルフをやらない幸福
●北野武、アメリカを語る
"アメリカさん"と呼ばれて / 足立区の特殊な家庭 / 異世界 / 距離感 / 憧れと諦め / 安保 / 不信感 / 降りる勇気 /ハリウッドへ / 全面対決 / 文化の摩擦 / 戦後論としての映画『BROTHER』 / ジャパニーズとしての流儀 他
●北野武、受験を語る
北野家の掟 / 逆転の発想 / 遊戯として / 母親の遺伝子 / ドロップアウト / 圧勝 / 受験の真相
●北野武、コンピューターを語る
「インターネット買ってこい! 」 / 下半身が動機 / 嫌悪感 / インターネット論 / 希薄な快感 / 可能性 / 「どうも怪しい」
●北野武、老いを語る
"すげえジジイ" / やましい気持ち / 「たけしファン」としての美学 / 三流芸人への転落 / 肉体の老い / いまだにスケベ / 引退のイメージ 他
この本は北野武自叙伝ソフトバンク文庫シリーズの
54歳で書いた第1弾「余生」、55歳で書いた第2弾「孤独」 に続く56歳で書いた第3弾「時効」です。
2003年9月ロッキング・オンより単行本して刊行されたものを2008年編集、文庫本化したもの。
解説はビートたけしを敬愛する爆笑問題の太田光。
この本は本屋でたまたま手にとって立ち読みし、ゴルフのことを語っている章があったのでamazon中古本(笑)で購入し、強引にゴルフ本として書評に加えたわけ。(当然ですがこの本は全章読みました)
北野武は最近は、というより事故以来か?、活舌が悪く早口で何を言ってるのかわからない状況が続いており独り受け&笑いながらネタを話すスタイルが全然面白くない。
明石家さんまが語っているように「お笑い芸人60歳限界説」を証明してるようで、昔の活躍を知ってるだけ少し哀れであり寂しくもある。
そのへんは彼独特の価値観で、物欲もなく、卑しくもならず、淡々と生きてきた人生観を語っていますが、お笑い芸人として自分自身で終わったと感じたのは固有名詞が出てこなくなった44~45歳の頃と書いてますね。
この本では伝説の深夜ラジオ「オールナイト・ニッポン」から貧乏生活、漫才ブームでのものすごいギャラと使い道、車へのこだわり、受験・学生時代のこと、芸人としての老いなど今までの人生を時効としてタケシ節で語っています。
1986年(昭和61年)39歳フライデー襲撃事件で芸能界謹慎、1994年(平成6年)47歳バイク事故と世間を騒がせたが、芸能界のトップを降りることないのは、浮かれることなく自分を冷静に見つめられるリアリストのためでしょうな。
そのころから色んなことに手を出しているわけですが、まっ基本は奥さんの掌の中で遊んでいることを笑いながら話してますな。(笑)
それで、肝心のビートたけしのゴルフは、フライデー襲撃事件謹慎時代にゴルフに熱中にしたが、出筆当時はゴルフは楽しいのはよくわかっていても、一生懸命やってもトップアマになれないという才能への諦めで、タップダンスに凝っていることを楽しそうに語っています。(たぶんこれが映画「座頭市」のタップシーンにつながるんでしょうな)
たけしのゴルフは彼の人生と同じく、勝ち負けにこだわらなく、インチキもしなくて、スコアにはこだわらないという清々しいゴルフで、出筆当時ゴルフやらないことに幸福(ゴルフをやる時間があることは自分の中で仕事もなにもどうでもよくなったことを意味するらしい)があると書いてます。
ただ、そんな北野武も最近はゴルフをする気分になったらしく、TVゴルフ番組にも出場してますな。
ワシはどちらもTVで見たけどね。
2010年4月の「石川遼スペシャル respect ~ゴルフを愛する人々へ~」

2013年6月「叙々苑カップ 第14回芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」

え~、ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
で、またもや長文です。
ただこの前説は本文を書いて投稿するときに最後に書くんで適当です。(笑)
いよいよ明日「あまちゃん」が最終回だな。
今まで一度も見たことないけど、半沢と同じく最終回だけは見ようかな?(笑)
この前yahooで見つけた記事
細川ふみえ シングルママ奮闘の今「貯金を切り崩して生活中」
女性自身 9月24日(火)0時0分配信

「“元祖巨乳アイドル”として一世を風靡した細川ふみえ(42)。彼女は07年11月に元不動産会社社長(50)と結婚。“不倫略奪できちゃった婚”と騒がれ、同年12月に長男を出産した。しかし、夫の経営する会社が倒産し、巨額の負債を抱えたこともあって、2年後の09年12月に離婚している。その後は借金取りにおびえる生活が続いていると報じられたこともある。公の場から姿を消して1年8カ月。いま細川はどんな日々を送っているのか――。
9月中旬、都内の自宅マンションから、自転車で5歳の長男を保育園に送り届けた細川を直撃した。
「(元夫が)お金を返せてはないんで、危うい状況は変わっていないんですが……。離婚してしばらくは、しつこく私のところにも嫌がらせのメールが届いて。恐ろしいし、息子にも影響が出てはいけないと警察に届けようかと思い詰めた時期もありました。 でもいまは、そういう嫌がらせはやっとなくなって…」
地獄のような日々を乗り越えたいま、2年間の結婚生活についても、次のように振り返る。マスコミに自身の口で語るのはこれが初めてだ。
「私ね(目を潤ませて)、自分の仕事を応援してくれる人がほしくて、元夫と親しくなったんです。最初は本当に結婚を考えていませんでした。奥様もあちらにはいらっしゃいましたからね。だから『別れてほしい』なんて思ってなかったし、言ったこともない。だけど、プロポーズされて、子供がお腹にできて……。世間からは“打算的な汚い女”と、いまでも思われてるんでしょうね…。それでも私、結婚生活を経験できて、相手の名字でも呼ばれて、すごく良かったです(笑)。『ああ、結婚ってこういうものなんだ~』って思えたし、すっごい幸せな気分を味わえた気がしたんです」
短かった新婚時代を“幸せだった”と、懐かしそうな表情で口にする。とはいえ、経済的には当時から大変な思いをしていたという。
「豪華なマンションに住まわせてはもらえましたが、当時、じつは生活費は1円ももらってませんでした。生活費は私が全部、工面していました。だから、お金持ちだったから結婚したんじゃないんです。彼の人となりを信じて、結婚したつもりでした」
慰謝料も養育費も貰わずに離婚したと報じられたが、いま生活費はどうしているのか。
「預貯金を切り崩している?はい、そうですね。長くお仕事させていただいていた間に貯めたお金や、『バスロマン』のCMでいただいたお金も、いまはすごく助かっています。なるべくお金を使わずに頑張っています」
今後、芸能界に復帰する予定はあるのか聞いてみた。
「やっぱりお金のことは心配は心配ですし、これからどうしようか、考えているところなんですよ。でも、息子のためには落ち込んでなんかいられないし、泣いてなんかいられない。芸能界復帰を目指して『頑張らなくっちゃ!』って思うんですよね」
ブランクを一気に埋めるかのように、初めて胸中を惜しみなく語った細川。“復活の日”に向けて、シングルママの奮闘は続くーー。」
細川ふみえだったら元祖巨乳なんでヌードになればお金になりますな。
最近の熟女ブームもあり~の、かつ懐かしさで需要も十分あり、
水沢アキみたいに何年かごとにヌードになったらその都度稼げると思いますよ。
さて、細川ふみえと言えば、1994年8月深夜彼女に会いに行くためミニバイクで大事故を起こしたビートたけし、当時47歳。(無理やり二つの文章繋げていますが、笑)
またフライデー編集部襲撃事件等も起こしたビートたけしも北野武として文化人になりましたが、彼のゴルフに対する記述を書いた本がありましたので、強引にゴルフ本の書評コーナーに入れました。(笑)
![]() | 時効 (ソフトバンク文庫) (2008/05/16) 北野 武 商品詳細を見る |
<内容>
「もう話してもいい頃かもしれない 北野武、56年目の自叙伝
漫才ブーム、成金時代、『オールナイトニッポン』、ツービートからビートたけしへ、
そして新たなポジションでの挑戦。
--時代は昭和から平成へ、漫才ブームの絶頂やバブル期を経て、波乱の時代への移っていく。
自身が作り上げてきたものへの自負と、その先を見通す目、後に続く者たちへの思いなどを加え、
日本とアメリカ、コンピュータ文化などについても思いをめぐらせた『余生』『孤独』に続く自叙伝第3弾。
ドスンとくる北野武、56年目の独白。>
<目次>
●北野武、ラジオを語る
漫才ブーム、終焉 / ツービートから一人へ / 第二次黄金期の始まり / もっとも大衆的な私物番組 /
日本一の聞き手・高田文夫 / 伝説の逸話 / 新しいお笑い文体の開発 / 放送コードからの開放 / 絶頂 他
●北野武、お金を語る
たけしは貧乏 / 自覚症状 / ペンキ屋の息子 / 物欲の去勢 / 大貧乏 / 「お金が怖い」 / ヒモのまたヒモ / 狂騒 / 小遣い制度 /成金時代 / バカの極み / バブルの後で / ご祝儀一千万円 / 離婚しない理由 / 新しい母親 / オフィス北野の屋台骨として 他
●北野武、車を語る
少年期の内熱 / なんでもポルシェ / 奇行 / 車のカタルシス / 機会フェチ / スピードへの恐怖
●北野武、ゴルフを語る
「まぐれ」という麻薬 / 球一個で自己不信 / 醍醐味 / 執念のクラブ改造 / ゴルファー・たけしの人格 / 衝撃の告白 / ゴルフをやらない幸福
●北野武、アメリカを語る
"アメリカさん"と呼ばれて / 足立区の特殊な家庭 / 異世界 / 距離感 / 憧れと諦め / 安保 / 不信感 / 降りる勇気 /ハリウッドへ / 全面対決 / 文化の摩擦 / 戦後論としての映画『BROTHER』 / ジャパニーズとしての流儀 他
●北野武、受験を語る
北野家の掟 / 逆転の発想 / 遊戯として / 母親の遺伝子 / ドロップアウト / 圧勝 / 受験の真相
●北野武、コンピューターを語る
「インターネット買ってこい! 」 / 下半身が動機 / 嫌悪感 / インターネット論 / 希薄な快感 / 可能性 / 「どうも怪しい」
●北野武、老いを語る
"すげえジジイ" / やましい気持ち / 「たけしファン」としての美学 / 三流芸人への転落 / 肉体の老い / いまだにスケベ / 引退のイメージ 他
この本は北野武自叙伝ソフトバンク文庫シリーズの
54歳で書いた第1弾「余生」、55歳で書いた第2弾「孤独」 に続く56歳で書いた第3弾「時効」です。
2003年9月ロッキング・オンより単行本して刊行されたものを2008年編集、文庫本化したもの。
解説はビートたけしを敬愛する爆笑問題の太田光。
この本は本屋でたまたま手にとって立ち読みし、ゴルフのことを語っている章があったのでamazon中古本(笑)で購入し、強引にゴルフ本として書評に加えたわけ。(当然ですがこの本は全章読みました)
北野武は最近は、というより事故以来か?、活舌が悪く早口で何を言ってるのかわからない状況が続いており独り受け&笑いながらネタを話すスタイルが全然面白くない。
明石家さんまが語っているように「お笑い芸人60歳限界説」を証明してるようで、昔の活躍を知ってるだけ少し哀れであり寂しくもある。
そのへんは彼独特の価値観で、物欲もなく、卑しくもならず、淡々と生きてきた人生観を語っていますが、お笑い芸人として自分自身で終わったと感じたのは固有名詞が出てこなくなった44~45歳の頃と書いてますね。
この本では伝説の深夜ラジオ「オールナイト・ニッポン」から貧乏生活、漫才ブームでのものすごいギャラと使い道、車へのこだわり、受験・学生時代のこと、芸人としての老いなど今までの人生を時効としてタケシ節で語っています。
1986年(昭和61年)39歳フライデー襲撃事件で芸能界謹慎、1994年(平成6年)47歳バイク事故と世間を騒がせたが、芸能界のトップを降りることないのは、浮かれることなく自分を冷静に見つめられるリアリストのためでしょうな。
そのころから色んなことに手を出しているわけですが、まっ基本は奥さんの掌の中で遊んでいることを笑いながら話してますな。(笑)
それで、肝心のビートたけしのゴルフは、フライデー襲撃事件謹慎時代にゴルフに熱中にしたが、出筆当時はゴルフは楽しいのはよくわかっていても、一生懸命やってもトップアマになれないという才能への諦めで、タップダンスに凝っていることを楽しそうに語っています。(たぶんこれが映画「座頭市」のタップシーンにつながるんでしょうな)
たけしのゴルフは彼の人生と同じく、勝ち負けにこだわらなく、インチキもしなくて、スコアにはこだわらないという清々しいゴルフで、出筆当時ゴルフやらないことに幸福(ゴルフをやる時間があることは自分の中で仕事もなにもどうでもよくなったことを意味するらしい)があると書いてます。
ただ、そんな北野武も最近はゴルフをする気分になったらしく、TVゴルフ番組にも出場してますな。
ワシはどちらもTVで見たけどね。
2010年4月の「石川遼スペシャル respect ~ゴルフを愛する人々へ~」

2013年6月「叙々苑カップ 第14回芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」

え~、ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
- 関連記事
-
- 「やめないでよかったー折れない自分を作るための44のヒント」 (2013/10/31)
- 「ビジネス思考はゴルフで学べ!」 (2013/10/29)
- 「地獄のフェアウェイ」 (2013/10/26)
- 坂田信弘塾長の「9割プロになる賢人のゴルフ術」 (2013/10/21)
- 「理学療法士が教えるゴルフスパイラルメソッド」 (2013/10/16)
- 「ゴルフ超心理学日記 (石ノ森章太郎生誕70年叢書シリーズ)」 (2013/10/08)
- 「大学教授が発見したゴルフ上達39の定理」 (2013/10/01)
- ビートたけしのゴルフを北野武の本 「時効」から読む (2013/09/27)
- 湯原信光 「いいゴルファーになるための法則」 (2013/09/05)
- 『仕事も人生も、すべては「ゴルフ」から教わった: 自分を高める「働き方」「生き方」のシンプル・ルール』 (2013/08/28)
- 「ゴルフは100球打つより見てなんぼ」 (2013/08/21)
- 「マスターズ 栄光と喝采の日々」岩田禎夫 (2013/08/18)
- 「マリガンの意味」とゴルフ本「マリガンという名の贈り物」 (2013/08/08)
- 舩越園子の「ゴルフの森」を読む (2013/08/05)
- 『美人プロゴルファーの「もっと! 危ない噂」 現役プロキャディーが見た衝撃の現場』 (2013/07/21)
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)