正月に親戚で集まった酒席で、ゴルフ好きな3歳上のいとこといつものゴルフ話になって、
ワシといとこが次に買う予定のドライバーが二人とも同じ「ゲロンディー」だとわかった。(笑)

ワシは「3月ぐらいまでゴルフしないから、まだ買わないけど」っ言ったら、
「じゃ先に買うわ」っていとこがすぐ注文して8日あたりに納品になってるはず。

ただ長尺派じゃないしバッグに入らないので47.75インチを止めて46.75インチに日和見ったらしい。(笑)

暖かくなれば一度試打させてもらおうと思ってますが。



え~またまたオッサン臭いゴルフ本の書評です。(笑)
これは先月下旬に出たばかりの話題の新刊ですな。

パットがわかるとゴルフのことがぜんぶわかるパットがわかるとゴルフのことがぜんぶわかる
(2013/12/22)
山田透

商品詳細を見る
ゴルフダイジェスト社刊 2013年12月

<内容>
「著者、山田透。1955年、山形県生まれ。 プロゴルファーであり、山田パター工房を主宰。世界のトーナメントプロが愛用するだけでなく、オバマ大統領も所望した『ヤマダ・ミルド・パター』を独自の手法で作り続けるパター製作者。同時に『縦振り子ストローク』という真新しいパッティング理論を編み出し、世界最少スコアの記録をもつライン・ギブソンや日本ツアーで活躍するカート・バーンズら、プロやアマチュアを問わず指導。理論を実戦につなげるパット練習器『ドリーム54』も製作。本年のゴルフダイジェストアワード読者大賞特別賞受賞。夢のパターとともに、いま世界のゴルフ界から注目される人物、山田透が歩んできた人生・ゴルフ・パットをぞんぶんに語り、綴った渾身の一冊。」

<著者略歴/山田 透>
「1955年、山形県生まれ。ジャズギタリストとして渡った米国で27歳のときにゴルフに出合う。1年半でハンディ1になり、ミニツアーにも出場。そこで1本の美しいパターに魅せられ、パター作りの道へ。帰国後、レッスンプロの資格を取る傍らオリジナルの削り出しパターを作り続け現在も、山形の工房でパターを削り続けている。」

<目次>
前章 「あー、これ、作れるな」-奇才、運命のパターとの出合い/第1章(「競争はイヤだ」-ぶたみみずと呼ばれても/「やりたいことしかやらない」-ジャズギタリストになり、渡米/「好きなことを続けていくには」-プレーヤーからパター作りへ)/第2章(「気づけば、故郷の山形へ戻って」-山田流、パター作りの流儀/「そのパター、入るんけ?」-パター作りからパッティング理論作りへ)/終章 「2メートルのパットがわかったら、ゴルフも、生き方も、みえてきた」-世界記録、アメリカ大統領、これから

yamadap


安倍首相が日米首脳会談にオバマ大統領のリクエストに応えプレゼントしたのが「ヤマダ・ミルド・パター」。

山田パターは軟鉄一体削出でこだわりのハンドメイドなので一本一本作られるわけで、

stick

2013年2月外務省から特急で依頼があり、上の「スティック・オブ・ライフ」の左用のパターヘッドを35インチに組んで発送したが、オバマ大統領が本当に所望していたのは、ライン・ギブソン選手が世界新記録を出した「エンペラー55」なので、後日名前を彫刻し作ったらしい。

55
(ライン・ギブソン選手が世界新記録55を出したエンペラー55モデル)

ニュースに取り上げられ大人気で、2013年3月4000本の受注残があり現在は販売休止とのこと。


この本は期待してんだけどね。
今話題集中である山田パター工房の山田社長のパットの本ということで・・・・

ただ読んでみると、事前の期待とは裏腹に自伝的な本でした。

それも今までの生い立ち、IQが高い、ジャズギタリスト、1年半でハンディ1、稼いだレッスンプロ時代とかその他を、他人とは違う発想と理論重視でのサクセスストーリーやパター作りでも成功したことを自慢話のように書いてます。

しかし、どうも読みにくい。
前章、1章、2章、終章の4章しかないんだけど、
その1章の中に色々な物を詰め込み過ぎて、区切りがはっきりしていないから読んでて疲れるんだよね。

作者は理系の凝り性なんだから編集者ももっと構成に工夫をした方が良かったと思うな。

2章の2の写真での解説コーナーまで今までの自らの成功体験自伝と人生訓。
オリジナリティを追及して考えぬく。

で、やっと出てきた具体的な写真入り山田透式縦振り子ストローク理論。
世の中の主流であるイン・トゥ・インを完全否定して持説であるスクェア・トゥ・スクェアの見本。
そしてそのためのストローク練習器具「ドリーム54」の紹介等。

別に自伝なんか読みたくてこの本を手にとったわけでなく、
パターのこと、パッティングのことなどワシの知りたかった内容は少なく、
amazonの書評読んでも、ワシと同じくその辺があまり高評価ではない理由ですな。

また作者も書いてるけど、ドライにドラスティックに、人に媚びず、
言いたいことを言うので人に嫌われるみたいで、そんな調子で本を書かれても読んでて楽しくないわな。

しがらみで嫌々ながら書いたのかな?パター作りには自信満々でもいいけど文才はないな。

なんか読者大賞特別賞・受賞って書いてるけど、
ここ数年ゴルフダイジェスト誌を真面目に読んでないから知らないけど、連載してたのか?

どちらかと言えばビジネス書のような感じもしたので、
山田パターを詳しく知りたいなら山田パター工房HP見た方が良いですな。

ゴルフダイジェスト社がつけてるタイトルに偽り有です。
いやいや書かせて思ってた内容と違って自伝になってしまって、これでは売れないとタイトルをごまかしたような気がしました。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(★五つ)


この本の感想は辛口ながら、一業界の小成功話としか思えなくて、今まで色んなプロゴルファーや元キャロウェイのヘルムステッターさんの自伝を読んだ時に感じた人間的な魅力を作者には全く感じませんでしたな。

まぁゴルフダイジェスト誌が書いてるように奇人なんでしょ。
本人も他人がやることはしないって書いてるしね。

まぁワシは長尺、三角、ぺルツ他変形パターばっか使ってきたゲテモノ好きな邪道で、作者が美しいと思うTPミルズなんかの良さなんかわからんパター下手ですので元々合わない。(笑)

で、現在使用中のがScottsdale TRパターのSenita(長さが調整できるので)。

そんでもって現在関心あるのが、この山田パターにはまったく興味なく、
1mのパットが90%以上の確率で入るというヨネックスの「TRIPRINCIPLE(トライプリンシプル)パター」だしね。

yonex
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