今日はゴルフの練習場へ。
ストレッチの段階で足首がまだイタタだが、SW・PW・8iで150球。
8iが今一つだが、やっぱり練習は楽しいので今度は仕事帰りにも行こっと!

午後は家で「中京テレビブリヂストンレディス」⇒「プロゴルファー青木功・妻と娘が支えた50年」⇒「関西オープン」とゴルフ番組をハシゴして見た。

そのせいでワシの『青木チエ 「イサオそして私」』にアクセスが集まったが、
ワシも見たかった2005年11月世界ゴルフ殿堂入り授賞の時のスピーチの動画が見れて良かったな。

『中部銀次郎夫人の「夫・銀次郎が遺したもの」』にも書いたが、ワシは中部銀次郎さんのファンであったが、今日の関西オープンローアマ中部銀次郎杯のプレゼンターを務めたのが奥さんの中部克子さんだったのには驚いたな。



え~ワシのブログにたまに「伊集院靜のゴルフのハンディ(腕前)」ってことで検索がある。

今回は真面目に書きますが、ワシは今まで彼のゴルフ関係の本としては、パーゴルフで連載されていた世界各地の名門コースでプレーする学研の創立60周年記念出版「夢のゴルフコースへ○○編」、また講談社創業100周年記念書き下ろしでスコットランドリンクス大名ゴルフ旅「ホーム・オブ・ゴルフ (HOME of GOLF)」や、 アベレージの悲哀を描いた小説 「むかい風」(後にあなたに似たゴルファーたちと改題)がありますので、その検索かと思います。

夢のゴルフコースへ 米国西海岸編―Fairway of Dreams夢のゴルフコースへ 米国西海岸編―Fairway of Dreams
(2004/11)
伊集院 静、宮本 卓 他

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ホーム オブ ゴルフ (講談社文芸VISUAL)ホーム オブ ゴルフ (講談社文芸VISUAL)
(2011/01/14)
伊集院 静

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あなたに似たゴルファーたち (文春文庫)あなたに似たゴルファーたち (文春文庫)
(2012/05/10)
伊集院 静

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基本的に各出版社がリッチ層を狙った周年記念等の豪華ゴルフ大名取材旅行本といえば、愛読者も多くゴルフに造詣も深い「伊集院静」になるんでしょうが、腕前がわからないのだ。

上手いという噂だけど、基本的に作家は売れてゴルフを始める人が多いし出版社の接待よいしょゴルフに慣れてるので、文壇で上手いレベルってもたいしたことはない。良くてハンディ10台半ばだと思うのだが・・・・


そんな疑問に答える記事としては、2011年5月29日 (日) 木村和久さんのブログによると、

「昨日BSジャパンでオンエアしていた、伊集院静さんのレジェンドオブゴルフ、見ていて凄く羨ましかった。なにせ、セントアンドリュースやターンベリーをラウンドしたかと思えば、アメリカに渡りペブルビーチやリビエラをラウンド。連れの女性も綺麗だしって、それはアナウンサーか。
 同じ物書きとして、ゴルフに対する表現の仕方が、これほど違うのもショックだよね。だって同じコンペに出ていたときは、こっちの方がスコアいいんだからね。まあそういうことでもあるまいが、伊集院さんは、伊集院さんならでのマーケット戦略があって、伝説を生み出すように自らプロデュースしてるわけですよ。そんな苦労を全く見せないのも芸のうち。白鳥だって優雅に泳いでるのに、足元で水かきをばたばたやってるとこを見せないでしょう。それと同じように懸命なとこ、汗だくなとこが、一切ないのが素晴らしい。
 というわけで、キムラ映画のメルマガで、ここでは言えない伊集院さんの伝説、レジェンドオブ伊集院を書いて行きたい。どんな内容かって、これは危ないのでさわりだけ。
例えば、伊集院さんのコンペでの本当のスコアは?」
  *太字&下線はワシ

kimuragd.jpg右が木村氏

非常に興味深い内容だが、この続きは本当にヤバかったのか?
出版社や本人からクレームがあったのか?どうかは知らないが見つからないんだな。(笑)

2011年当時のことなんでそんなに昔のことではない。
普通に考えれば年齢とともにスコアは悪くなるえわけで、それは伊集院氏も同じであろう。

また同じく2011年9月の友里さんの辛口日記のブログによると

「彼は若い頃野球選手でありましたから、ゴルフの飛距離だけは出るんですね。
 友里の腕は謙遜して言うなら中の上か上の下。 でも本当に上手な知り合い(ハンディがマイナス)ともよく回っており、 他人のゴルフの腕をみる目は確かと自認しております。
 その私が見た限り伊集院静氏はたまたま調子が悪かっただけの上級プレーヤーとはとても思えない、スイングやアプローチの技量であったと記憶しているのです。
  あれから10年以上経ったとはいえ、競技生命としては下降線に入る歳のはずですから、あのゴルフセンスの持ち主があれから画期的に上達したとはどうしても思えないのであります。
」 *太字&下線はワシ

木村和久さんだってだいたいHDCPは12。
そしてパーゴルフの永年のコラムを読んでいた時には、アベレージが80台後半で、たまに大叩きをしてドヨ~ンとするシーンも多々あったわけで、まっそんなお笑いゴルフが木村氏はキャラと言えばキャラだが。

また講談社の「ホーム オブ ゴルフ 」を読んだ時に感じた違和感の一つが、
スコットランドの名コースを一緒にプレーした時にミスを繰り返す友人をハンディ10のアベレージとか呼んでいましたが、ハンディ10は上手くはないがアベレージでもない。そんな表現できるのは5下の片手ハンディだけ。

BSジャパンの「レジェンド・オブ・ゴルフ」を見てると伊集院氏はパーかバーディらしい。(ワシは見たことはないが)
そりゃTV等のゴルフ番組見れば、ミスショットはカットして上手く行ったショットの分だけ流してりゃ上手に見えるわな。ハンディ10台なら編集次第でどうでもなります。

また以前立ち読みした「パーゴルフ」に奥さんの篠ひろこさんとプレーしているところがあって、たまたまイーグルをとってガッツポーズをしたとの記述があり、バーディじゃガッツポーズしないとの高尚なポリシーがあるらしい。(笑)

昔からゴルフの取材エッセイを永く担当していて、前妻夏目雅子の弟小達敏昭はプロゴルファー、現妻篠 ひろ子の兄沼澤聖一もプロゴルファー。
ゴルフの達人というイメージの営業戦略にそんな環境も手伝ってか、ゴルフが上手いという都市伝説。(笑)

いつもパー、たまにバーディ、そんな達人のようなゴルフが昔から出来ているのでしょうか?
1ホールでミスの連鎖でアレヨアレヨという間に8点とかあるんじゃないでしょうか?
元シングルの作家高橋三千綱さんでさえ年齢&病気によるスコア低下に忸怩たる思いを書かれていますがね。

伊集院静さんは、
「ゴルフの上達とは・・ スコアではなく、風情というか形、ゴルフと向き合う姿勢が大切。」とか、

「急に病気になるかもしれない、事故にあって急に歩けなくなるかもしれない。
 自分の死は予測できない。今日のゴルフが人生最後のゴルフになるかもしれない。
 そんなことを思うと少々の天候不良でゴルフを中止にはしたくない。
 自分の人生最後のゴルフを雨だったから中止にしたゴルフで終わりたくないからである。
 いつの時でも全力をつくしてホールアウトする。それが私のゴルフです。」とかカッコイイこと言ってます。

まっゴルフの達人のような顔をしていれば、ゴルフの大名取材旅行には最適なんで、ええかっこしていないとゴルフのおいしい仕事がこない営業戦略なんでしょうが、良い時だけゴルフのことを自慢し、悪い時のことは沈黙っていうのはゴルファーとしてどうなんでしょうか?

普通の人間はゴルフの奥深さに何度も打ちのめされるのであって、スコアを気にしないのなら、そのへんの記述がないのは絶対おかしい。ゴルフはミスとどう付き合うかが大切な問題。

そんな腕前をあいまいに誤魔かすゴルファーにゴルフの真髄を語ってもらいたくはないけど、
その辺の演出が上手いのが売れっこ作家たる所以なんでしょうな。

まっワシは他人のスコアなんて本当は気にしないタイプなんだけど、これだけ検索が多いということは、少なからずの人が伊集院静氏のゴルフの達人説に疑問を感じているわけで、

片手シングル然として偉そうに講釈を垂れる伊集院静。
別にシングルが偉くて上手いわけじゃない。上手い人は自分のことを上手いとは思っていない。
そこを伊集院氏は勘違いしていると思う。だからへんの胡散臭さに誰もが疑問を抱くのだと思うな。

「良いゴルファーのポケットには「謙虚」の二文字が隠れている。」というゴルフの名言もありますが、
ワシは夏坂健と高橋三千綱さんのゴルフ小説&エッセイには何度も感動し涙し笑わさせてもらったが、伊集院静さんのゴルフ作品は読んで一度も感動したことはないです。うわべばかりの美辞麗句で全然面白くもないわ。

ワシは片手ハンディながら自らをヘボと呼びダブルボギーが常識に候と書いた夏坂健さんが好きです。そしてゴルフが好きな高橋三千綱さんも好きです。

ただ「ダブルボギーが常識に候」は河上徹太郎の言葉ですがね。(笑)
それくらい謙虚だってことです。

本物のゴルファーだったら、メディアが作り上げた達人イメージに積極的に乗っからず、謙虚に「いえ、私はヘタです。」って言え!

ワシは伊集院静は本当はゴルフが好きじゃないと思うな。
仕事なんで真面目そうにやってるだけで。いわば偽者のゴルファーです。

え~伊集院静ファンの方、異論があるなら、どうぞお待ちしています。
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