そろそろゴルフしよっかなぁ。。。。

このブログで以前から買う買うって書いてた「ゲロンディー CT214 ドライバー 47.75インチ」も、
ボーナスが来週出るんで、嘘つきにならないようにそろそろ白黒をつける時がきましたな。

3~4月が仕事が忙しい中で、
4月中旬に足首を捻挫して治りが遅くグズグズしてしてる内に時間が経ってしもたな。(笑)

ただアイアンも欲しいんだよね。オッサンにはDGがもう辛くなってきてるんで。
しかしそんなに買う金もない。


え~次のゴルフ本は喜多嶋隆さんの本の書評です。

かもめ達のホテル (角川文庫)かもめ達のホテル (角川文庫)
(2013/03/23)
喜多嶋 隆

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角川書店(角川グループパブリッシング)刊 2013年3月

<内容>
「湘南・葉山のかたすみにひっそりとたたずむ一軒のホテル。若き女性オーナー・美咲が経営するこの海辺のホテルには、様々なわけあり客たちがやってくる。偽名を名乗るカメラマンや、トーナメントシーズン真っ最中に大会を欠場してやって来たゴルフのトッププロ、三十代の日本人女性と青年アメリカ兵の年の差カップル…。強い風をさけて身を寄せ合うカモメたちのようにこのホテルを訪れる客人たち。若き女オーナーが彼らの秘密を解きほぐす。彼らの心に秘められた、謎と事件とは―?等身大な大人の恋愛と人生模様を描き、心に響く連作短編小説。 」

<目次>
 たとえ18歳に戻れなくても
 心の翼が折れたとき
 この夏も、いつかは思い出

<著者/喜多嶋隆>
「1949年5月10日東京生まれ。コピーライター、CFディレクターを経て、第36回小説現代新人賞を受賞し作家に。スピード感溢れる映像的な文体で、リリカルな物語を描き、多くの熱烈なファンを獲得している。近作は『地図を捨てた彼女たち』『みんな孤独だけど』など。 」


喜多嶋隆さんのゴルフ小説で、今まで書評を書いたが以下の4作。
(ただし「地図を捨てた彼女たち」はその中の1作のみがゴルフ関係で厳密にはゴルフ小説とは言えないがw)

「あの虹に、ティー・ショット 」(光文社文庫)(2008/5/13)
「バンカーなんか怖くない 」(光文社文庫)(2008/12/9)
「She Is Wind―彼女は風のように」(光文社文庫)(2011/3/10)
「地図を捨てた彼女たち」(角川文庫) (2012/3/24)

あの虹に、ティー・ショット (光文社文庫)あの虹に、ティー・ショット (光文社文庫)
(2008/05/13)
喜多嶋隆

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バンカーなんか怖くない (光文社文庫)バンカーなんか怖くない (光文社文庫)
(2008/12/09)
喜多嶋 隆

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She Is Wind―彼女は風のように (光文社文庫)She Is Wind―彼女は風のように (光文社文庫)
(2011/03/10)
喜多嶋 隆

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彼は読後の爽やかさ感が癖になる作家で、サラッと読めて最後に懐かしくて爽やかになる風が吹くという云わば永遠のマンネリ青春小説です。(笑) 

そして登場人物には悪人はいないし、事件が起きても主人公はいつも前向きでハッピーエンド。それから爽やかな風が吹くという不変のイメージ。だからストーリー展開が読めちゃうわけで、それが読者に安心感を与えるのであり、一方で飽きさせちゃうわけでもある。

だからなんか癖になる作家です。ハマる人はハマる。
基本は文庫本だし、気楽に読めます。

ワシは彼のゴルフ小説三部作を読んで、青い海、暑い太陽のハワイで主人公の少女が似つかわないゴルフをする青春小説が新鮮であり、また読後感も良くて最初の二作は非常に面白かったんだけどね、三作目の「She Is Wind―彼女は風のように」ぐらいから少しマンネリの作風に飽きてきたワシでもあるわけですわ。(笑)

またワシも今まで発表年月ごとに順を追ってゴルフ関連作品を読んできたので、読む前から大体はストーリー展開の癖はわかっちゃてるわけですよ。(笑)

じゃなんで読むんだよ?と言われると、マンネリとは言えども安心感&爽快感があることと、ゴルフを題材にした小説が少ない現状とがある中で、ゴルフ本の書評コーナーを持ってるワシには安全牌として気分転換に読める作家なんですわ。

で、この小説は葉山のかたすみでひっそりとたたずむ一軒のホテルを舞台に、主人公美咲とこの海辺のホテルに隠れるようにやってきた3組のワケあり客たちをテーマにした連作で、今回もゴルフに関連したものはこの短編集の中で、トーナメントシーズン真っ最中に大会を欠場してやって来たトッププロを描いた「心の翼が折れたとき」だけですが。(笑)

そのホテルの庭には亡き父親が作った練習グリーン。。。。
これだけでゴルフに関係あるホテルでしょ?(笑) このへんの設定がゴルフの魅力にとりつかれた喜多嶋さんらしい。

そして穏やかな時間とお酒とイーグルスのBGM・・・・このいかにもって感じが喜多嶋隆さんの真骨頂です。

ホテルの手伝いをしてくれてる女子プロテスト何度も落ちた親友のマイは、その憧れのトッププロからバンカーショットを教えてもらうことで彼の傷を癒す。

しかしそのトッププロが失踪した理由が、イップスと●●●(ネタバレになるので書かない)設定では、どうも今までの喜多嶋作品の愛読者であるワシにとっては少し違和感がありました。

この収録3作のうち、ワシの好みは「この夏も、いつかは思い出」⇒「たとえ18歳に戻れなくても」⇒「心の翼が折れたとき」の順番になりますね。このゴルフをテーマにした作品が喜多嶋さんらしからぬどうも無理がある設定で面白くなかったな。


え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)

ワシは喜多嶋隆さんに「あの虹に、ティー・ショット 」「バンカーなんか怖くない 」の主人公ユウちゃんのその後を描いた続編を希望します。

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コメント

No title

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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