今回のワールドカップのグループリーグ敗退はFIFAワールドランキング通りの結果ではあるが、
日本が惨敗した要因には実力差以外に「目標設定の曖昧さ」があった気がする。

本田・長友あたりが目標は「優勝」と公言していたが、日本は今までベスト16が最高順位で、
実力と実績に応じた目標としてはベスト8が妥当な目標であったはずだ。
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まぁ確かに達成できそうな低い目標を持つとその目標を達成した場合に、次の目標がなくなりモチベーションが保てないので、限りなく高い優勝という目標を持つのはメンタル的に悪いことではない。超ポジティブ思考も。

ただ、身の程知らずの目標を持つことは「夢」又は「願望」になり、現実的な目標にはなりえない。

日本はベスト8、ベスト4の突破の壁を経験していないので経験値が不足していて、目標に対して対応策が具体的にイメージ出来ないので、基本的に優勝という目標が蜃気楼のような「夢」又は「願望」になってしまってるわけだ。

グループリーグ突破及びベスト8の目標ならば、もう少し戦い方があったと思うな。

実力上位の国と当たると日本の得意とする攻撃的パスサッカー?は絶対させてくれないので、日本に俊足で強力なストライカーが出現するまで、Wカップの戦術としては全然面白くないが専守防衛でカウンター狙いという戦術しかないという気がしている。

地力がついてそれからだな。守りが出来て自分たちのしたいゲームが出来ていくのは。




え~話題はゴルフブログらしく、Wカップと何も関係ないが、
次のゴルフ本の書評は伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックさんの三冊目の本です。
またまた17年前の古ーーーーい本の書評になります。(笑)

最後のレッスン
ハーヴィー・ペニックの最後のゴルフレッスン 小池書院刊  1997年7月

<内容>
『本書はプロだけでなく、我々アマチュアにも、飛距離を伸ばすコツや正しいアドレスの取り方などをやさしく教えてくれる。そして、ゴルフを通じて人生をも考えさせてくれる、そんな素晴らしい一冊である。 ベン・クレンショー、トム・カイトを育て上げた名レッスンプロ、ハーヴィー・ペニックが死の直前まで書き続けた、時を超える「ゴルフの教え」がここにある。まさに新しい「ゴルファーのバイブル」。』

<目次>
夢追い人、現実を知る
よいグリップがもたらすもの
ゴルフのレベルを維持する
ものの見方
ジャッキー流
つんのめりルシファー
天賦の才
有刺鉄線のライン
楽しくコースを回る
クランチの痛烈な一言〔ほか〕


ワシは今まで世界中で一番愛されたレッスンプロであるハーヴィー・ぺニックさんの本の中で、代表作である「ゴルフレッスンの神様ハーヴィー・ペニックのレッド・ブック」と、「ハーヴィー・ペニックのゴルフ・グリーン・ブック」の2作を読んできたわけで、

ゴルフレッスンの神様ハーヴィー・ペニックのレッド・ブック (日経ビジネス人文庫)ゴルフレッスンの神様ハーヴィー・ペニックのレッド・ブック (日経ビジネス人文庫)
(2005/11)
ハーヴィー ペニック、バド シュレイク 他

商品詳細を見る

ハーヴィー・ペニックのゴルフ・グリーン・ブック (集英社文庫)ハーヴィー・ペニックのゴルフ・グリーン・ブック (集英社文庫)
(2004/09)
ハーヴィー ペニック

商品詳細を見る

今回又新たなるゴルフ本を探している途中で、この本に気付くも、「もしかして今まで読んだ本がタイトルだけ変更になった同じ本?」という、ゴルフ本を探す過程でよくある疑問で迷ったが、下記のサイト「趣味と暮らし!趣味人くらぶ」さんの詳細な説明に別の作品と納得して購入しました。

『アメリカで絶大なる人気を誇ったコーチング・プロ、ハーヴィー・ペニック氏のレッスン本は通称、レッド・ブックの他に「And If You Play Golf, You’re My Friend」と「For All Who Love the Game」、「The Game for a Lifetime」があります。
 
 「And If You Play Golf, You’re My Friend」は通称グリーン・ブックと呼ばれており、日本ではそのまま通称を使って「ハーヴィー・ペニックのゴルフ・グリーン・ブック」というタイトルで販売、また「The Game for a Lifetime」は「ハーヴィー・ペニックの最後のゴルフレッスン」というタイトルで販売されました。
 
 これらのレッスン本、当初はペニック氏が息子のティンズリー氏に残したメモが発端。
 息子にコーチングとして大切なことを残しておけば、息子がこの先、生活に困らないだろうという配慮がペニック氏にありました。
 
 そのメモ帳こそ小さな赤い手帳、リトル・レッド・ブックでした。
 かねてよりその手帳の存在は知られていましたが、愛弟子のベン・クレンショウやトム・カイトでさえ、手帳を見ることはならず、ペニック氏とティンズリー氏以外は門外不出の秘密の手帳だったのです。
 
 しかし、老いたペニック氏は、その門外不出である手帳を自分と息子だけで秘密にすべきか悩み、やがて息子のティンズリー氏に相談したところ、ティンズリー氏は喜んで出版に応じた、というエピソードが伝えられています。
 こんなエピソードも、ペニック氏の人気を高めた理由のひとつでしょう。』

・・・・このサイトは丁寧に詳しく調べられていて非常に参考になりました。ここの知識はすごいです。

彼の60年以上のレッスンの思い出を綴った「私の小さな赤い本」が、いわゆる全世界で200万部以上読まれている伝説のレッスン書「ハーヴィー・ペニックのレッド・ブック」になるわけで、私もこの本には★4つの好評価にしてます。

で、今回読んだこの本はハーヴィー・ぺニックが、死の直前まで書き続けた「ゴルフの教え」の遺作になるわけです。

1995年この本の執筆中に弟子のトム・カイトにみとられて息を引き取るが、その1週間後にもう一人の愛弟子ベン・クレンショーが神がかりのプレーで2回目のマスターズチャンピオンに輝くわけで、それがマスターズ優勝のベン・クレンショーの涙での「バッグの中に15番目のクラブが入っていたんです。そう、ハーウィー・ペニックという名のクラブが」という言葉に現れているわけ。

ハーヴィーいわく人生最後のこの本は熱心にゴルフに取り組んだ「熟練プレーヤー」のために、そしてまたあとがきにも訳者が書いていたように、この本はコーチとして全生涯をかけて学んだ奥深いゴルフの秘訣をもがいた結果生まれた本なので、「指導者」と呼ばれる人々には必読の書とありましたな。

そして今まで同様に難しい理論も高邁な哲学も述べず、型にはめない長い経験から導き出された短い言葉でゴルフの智恵を教えてくれていて、

内容的には今までの本がそうであったように、今までに教えてきた弟子、同僚プロ、大学コーチ時代の教え子、そしてレッスンした人々に、どういうことを教え、どういう感想を持っているかを短い文章で羅列している体裁ですが、今回はあまりにも短いエピソードが多すぎて深い感慨を持てなかったので、感想としてはもう一つになります。

内容的には、最後のゴルフレッスン<グリーン・ブック<レッド・ブックになりますので、

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)

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