今年ももう終わりですな。
うちの会社は26日までで、忙しいのはもう過ぎてて、あとは明日の全社忘年会に年末清掃。

美魔女コンテストのアクセス増から一段落したので、またまたつまらぬゴルフ本の書評なんぞを!
念願だった500投稿へあと1冊499回目の投稿になります。


今月自ら設計・監修した初のゴルフコースであるメキシコのエル・カードナルCCがオープンした
偉大なるタイガー・ウッズでさえもプレッシャーからの震えを楽しんでいるというゴルフ本。

タイガー・ウッズも震えてる。―プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学タイガー・ウッズも震えてる。―プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学
(2006/07)
ジオ ヴァリアンテ

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ゴルフダイジェスト社刊  2006年7月

<内容>
「ゴルフ専門の心理学者から心の処方箋。プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学。
ホーガン、ニクラス、ウッズ、球聖ジョーンズ、名手は震えをバネにする! ゴルフ専門の心理学者である著者が、プレッシャーをコントロールし、自信を持ってプレーするための心理術をやさしく解説する。」

<目次>
≪第1章≫震えを楽しむ心理学
自問自答は集中を呼ぶ/脳は「小心者」だ/恐怖はクセになる、ほか

≪第2章≫他人を気にしない人は怯えない
ピンチに動じないタイガーの秘密/なぜゴルフをするの?/「自我志向」と「熟達志向」って?、ほか

≪第3章≫セルフエフィカシーゴルフの自信
人は自分がなれると思う人間になれる/少し自信過剰がちょうどいい/ダーティ・ハリーは大間違い、ほか

≪第4章≫自分に問いかける効果
ガザウェイのケース/二クラスの好きな2つの問いかけ/ラウンド前の準備、ほか

≪第5章≫自信を失わない方法
「……だから」のファイル/「……だから」の影響/間違った「……だから」のツケ

≪自信をつけるドリル≫
ドリル1 目や意識の影響を受けないストロークを覚える/ドリル2 ゆるいグリップを覚える/ドリル3 ゴルフコースと戦う、ほか

≪名手の言葉 そのとき、私は勝てた≫
1992年全米オープン トム・カイト/2002年全英オープン アーニー・エルス/1999年全米オープン ペイン・スチュワート、ほか

<著者略歴/ジオ・ヴァリアンテ>
「ゴルフダイジェストやゴルフチャンネルなどマスメディアでお馴染みのゴルフ専門の心理学博士。恐怖心を取りのぞいて自信を蘇らせ、実力を発揮させるヴァリアンテ理論の信奉者は、ジャック・ニクラスなど数多い。現在、チャド・キャンベル、ジャスティン・レナード、デービス・ラブⅢ、マット・クーチャーなどUSツアーのトッププレーヤーを数多くメンタル指導している」




この本の存在は当然のことながら知ってはいたが、今までなんとなく読む気にならなかった。
ただ先日同じ作者ジオ・ヴァリアンテの本「フローゴルフへの道: 世界最高のメンタルコーチが明かすトッププロの秘密」を読んだので、ついでに読んでみました。

フローゴルフへの道: 世界最高のメンタルコーチが明かすトッププロの秘密フローゴルフへの道: 世界最高のメンタルコーチが明かすトッププロの秘密
(2014/09/10)
ジオ ヴァリアンテ

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そしてこの「タイガー・ウッズも震えている」本の帯の画像がこれ↓です。
furueteiru2.png
イラストあり~ので非常に内容がわかりやすい帯です。
この本の表紙のシンプルデザインは下半分にこの帯をつけて売ることを想定したものですな。

この本を読んでみると、前著「フローゴルフ」の前段になる内容でしたな。

ゴルファーの最大の敵は恐怖心、臆する心。
しかし最高のゴルファーは震えることがあっても、決してビビらない。

どんなレベルのゴルファーであっても、ゴルフをする上で求められるのは、
最初から最後まで自分の実力を最大限に引き出すことであり、
心をうまくコントロールし恐怖心を克服して、実力どおりの最高のプレーができるように思考すること。

そのために日本の「カイゼン(改善)」にヒントを得たという、
能力にかかわらないで継続的で規則的な進歩を目指す「熟達ゴルファー」という概念。
それを「熟達志向」と「自我志向」という二つのタイプからわかりやすく説明していますね。

そして「セルフエフィカシー(自己効力感)という自分の能力に対する確信に満ちた自信の大事さ。
特にゴルフはミスのスポーツであるので、失敗は成功の手付金という気持ちで、ここ1番で実力を出せる自信をもつ事の重要性を説いてます。

恐れなきゴルフを導く問いかけ(意識を集中するための効果的な問いかけ)として、
「このラウンドで私の目標は?」、「私のコース攻略の作戦は?」、「今から狙うターゲットは?」という具体的な問いかけもなかなかですな。

この本はハンディ10台になったら読む本ですね。

ただワシはピア・ニールソンやジョセフ・ペアレント、シェール・イエンハーゲルのゴルフメンタル本の方が好みです。

ジオ・ヴァリアンテの本は悪くはないのだがなんか読みにくかった。
だからあまり日本では売れてない気がするな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)

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