ようやく今年初ラウンドと2回目のラウンド予定が決まりました。
4か月ぶりの初ラウンドは11日(土)息子と彼女とゴルフ、18日(土)は会社のメンバーとのゴルフです。

特に今年初ラウンドの11日は、スコア130台の息子と彼女(噂によれば110台でまわるらしい)の初心者2人を連れたラウンドで、またワシは新アイアンの距離感つかみやドライバーのチェックがあるのでスコアはつけずにまわる練習ラウンドになるかも知れないな。

だから18日が初ラウンドみたいなものです。
11日に実戦練習するんで18日は80台出します。予定ですが。(笑)


え~次のゴルフ本も技術的な本に飽きて図書館から借りた50数年前のもはや古書の類の本です。
特に表紙がもうなくてボロボロの状態でしたけどね。ww

2015406.png
旅・猟・ゴルフ (1961年) 講談社刊 1961年

<著者紹介/河上徹太郎>
「1902・1・8~1980・9・22。文芸評論家。長崎県生まれ。本籍地は山口県岩国市。河上家は代々、吉川藩士であった。1926年東京帝国大学経済学部卒。東京府立一中時代から小林秀雄と親交。中原中也を知る。自らピアノを弾く音楽愛好家であり、狩猟やゴルフ、ヨットなどスポーツも愛した。ヴァレリーやジッドを翻訳紹介し、フランス象徴主義の影響下に評論活動を展開、「自然人と純粋人」で批評原理を確立した。62年芸術院会員、72年文化功労者。」




夏坂健さんの本「ダブルボギーが常識に候」、そのタイトルにもなった名言の作者がこのエッセイの著者河上徹太郎です。

著者は高名な文芸評論家であり、彼の色々な雑誌や新聞に載せたエッセイ(随筆)をまとめたものですが、大体は昭和30年前半のものなので約60年前のことになるのかな?

第1部が「旅」ー講演旅行、故郷岩国のこと、おいしいものなど

第2部が「猟」-狩猟の腕はゴルフに例えるとハンディ13、14らしくて狩猟のお話

で、第3部がゴルフのことになると思いきや、ゴルフのことが拍子抜けするほど少ない。

本当に思いのほかゴルフ物が少ない。アサヒゴルフに載った2編とあとわずかに触れているだけ。

時代は昭和30年代前半であり、作者も50代後半になり、ゴルフも少し飽きて毎日犬と散歩とか猟話の方が楽しげですな。(笑) ただ記述によると昭和34年当時ゴルフ人口は80万人程度であり、まだまだ金持ちの道楽だったことなど昔のゴルフ社会が少し垣間見れます。
    
以前読んだ昔の文士(小説家)が書いたエッセイ大岡昇平のユーモアエッセイ集 「ゴルフ 酒 旅 」 もそうでしたけど、タイトルにゴルフと入ってるわりにゴルフの内容が少なかったですな。

2018

で、この大岡昇平のゴルフのエチケットやマナーの師が河上徹太郎になるらしく、文士の中でもゴルフが達人だったような気がします。だから作者河上徹太郎の全集など読み返せば、そのゴルフ観など深く知りえたのでしょうが、今となればそれは難しい作業ですな。

そして親しき白洲次郎夫妻のことも数々書かれていて、なんと東京空襲で家を失った河上夫妻を2年間白洲次郎の武相荘に寄寓させていたらしく、彼の人となり、白洲次郎のゴルフなどが興味深いですな。

ゴルフとタイトルに入っていたので読んだが、文芸評論の難しい内容も数多くあって、
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)