今日は午前中プレゼン用の資料を提出できたので少し気分が楽になりましたな。

そして明日は朝から2時間ほどオヤジの入所している施設の家族清掃作業があるので、
大汗をかいて、その後にまた大汗かきながらゴルフの練習でもすっかなぁ?暑いのでおっくうだが。

月曜朝は仕事中でも女子サッカーW杯決勝戦を見ます!宣言済みです。(笑)

え~またまた古いゴルフ本の書評です。

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「ボブ・ホープのフェアウエー回想録」 – 1990/9
ボブ ホープ (著), ドゥエイン ネトランド (著), 三好 徹 (翻訳)

JICC出版局刊  1990年9月

<内容>
「毒舌ゴルフのボブ・ホープが、うなる、からかう、こきおろす、歴代の合衆国大統領、銀幕のスターたち。ニクラウス、ノーマン、青木etc.有名プロゴルファーの腕と人。」

<目次>
 1章 ゴルフ歴が長くても恐竜はキャディにしていない
 2章 プロアマで模範を示すダフリ屋たち
 3章 グリーソンのパターはカクテルの攪拌棒
 4章 トッププロの助言―わたしのゴルフに磨きをかけてくれたホーガン
 5章 アイク
 6章 ホープはありや?
 7章 予約はキャンセルしないで
 8章 ビング
 9章 月ロケット打ち上げと月面ショット
10章 ジェラルド・フォード―ゴルフをドッジボールにした男
11章 デザート・クラシック―パーム・スプリングスのカモたち
12章 ゴルフと聞けばいつでもどこでも
13章 スキンズ・ゲーム―ゴルフの未来
エピローグ エイジ・シュートは見果てぬ夢

<著者/Bob Hope(ボブ・ホープ)、 ドゥエイン・ネトランド>
「ボブ・ホープ イギリス生まれのアメリカ合衆国の俳優、コメディアン。(1903-2003)本名、レスリー・タウンズ・ホープ(Leslie Townes Hope)。ブロードウェイでの演劇やラジオ、映画、テレビ、軍隊での慰安興行への出演など、広く活躍した。その皮肉な毒舌と機知で広く親しまれ、1930年代から1990年代まで第一線級の芸能活動を続けた。20世紀のアメリカを代表するコメディアンの一人である。
ゴルフファンとしても有名で、PGAツアーの出場経験もある。彼にちなんで命名されたボブ・ホープ・クラシックは46年の歴史を刻んでいた。さらに、アイゼンハウアーからジョージ・W・ブッシュまで、アメリカのほぼすべての大統領とゴルフをプレーしている。1983年に世界ゴルフ殿堂入りした。しかし2012年にヒューマナがスポンサーとなり彼の名称であったボブ・ホープの名称は消滅した。」





この本は1987年の出版当時ボブ・ホープは年齢は80歳過ぎなので、たぶん爺さんになったボブ・ホープにインタビューして口述筆記した本だと思います。

というのも今までの思い出、エピソードが山のように次から次へと脈略もなく、これでもかとでもいわんばかりに溢れているし、著者はボブ・ホープとドゥエイン・ネトランドになっていますのでね。こりゃ翻訳の三好徹さんも苦労したんじゃないかな?(笑)

ワシが時代的に知らない登場人物が多いのだが、アイゼンハワー大統領(アイク)、J・フォード大統領、ビング・クロスビー、アンディ・ウィリアムス、ベン・ホーガン、アーノルド・パーマー、サム・スニードなど有名人に、その他知らないプロゴルファーに実業家、俳優・歌手に軍人に大富豪などありとあらゆる人たちが次から次へと際限なく登場してます。(笑)

特に前書きに書いてるのが、友人でもあるジェラルド・R・フォード(第38代米国大統領)ということで、ほんま数え切れないほどの有名人とのゴルフを通じての交友関係が、豊富な写真と溢れるほどのエピソードと、そして山ほどのジョークで綴られています。(笑)

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またライブツアーと慰問活動などでのゴルフライフも山ほど語られていて、銀幕のハリウッドスターであり、本当にMr.ゴルフと言っても過言ではないですね。

著者ボブ・ホープのハンディは執筆当時80歳を超えた高齢ながらもハンディ20でしたが、過去最高のハンディは1950年代初めに6であり、全英アマ挑戦時に一週間だけ4だったという上級者。
ただライバルであり友人だった同じくプロアマトーナメントを主催していたビング・クロスビーは練習熱心で2~4だったらしい。

そして今までにフォード、アイク、ジョン・ケネディ、リンドン・ジョンソン、リチャード・ニクソン、ロナルド・レーガンの6人の大統領とプレーしたのが自慢であり、そのエピソードの数々が多く語られています。

で、この本の中で山ほど語られているジョークを少し書き出そうかと思ったが、多すぎて迷ったので(笑)、青木功プロに関してのジョークがあったので書き出してみる。これで全体的なこの本のイメージを推察してください。(笑)

「ツアー選手の薬物使用の有無を判定するには簡単なテスト方がある。
      青木功のスピーチを理解できるようなら、薬物をやっていると見てよい。」


最後にボブ・ホープの主催していたトーナメント「ボブ・ホープ・デザート・クラシック」を紹介すると、

「1月パーム・スプリングスでプロ136名、アマ408名で4ヵ所のデザート・コースで開催。ツアーで唯一90ホールの5日間競技、アマは水曜~土曜まで4日間同じ組み合わせで毎日違うプロとプレーし、日曜日はプロだけが賞金を目指してプレーをする。参加費はコースの会員2000ドル、会員以外3600ドル。あのアーノルド・パーマー自身が手術を受けた1997年以外はすべて参戦している。
 その収益の70%がアイゼンハワー・メディカルセンター、30%がコーチュラ・バレーの慈善事業に分配。出筆時までにアイゼンハワー・センターに1000万ドル以上集めた実績がある。そしてアマチュアからは数多くの参加申し込みがあり、ホープの役目は20名程度の有名人の人選で、アマチュアの中には参加費以外に5000ドル未満の寄付金を出す人も多く、慈善事業用に年間平均100万ドルを捻出した。」

というものすごいプロアマでしたが、ちゃんとした人気のツアートーナメントでしたが現在はもうありません。

このトーナメントの雰囲気は、ハンディ18の著者がPGAゴルフサーキットの3つのプロアマトーナメント(ビング・クロスビー、ラッキー・インターナショナル・アト・サンフランシスコ、ボブ・ホープ・デザート・クラシック)に参加したノンフィクション作品

ジョージ プリンプトン著「ボギー・マン」を読むと良くわかります。ワシの感想。

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作者ボブ・ホープは2003年享年100歳で天寿を全うしたわけで、本当に幸せな人生でしたな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)
 
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