この土日は休日出勤でした。

そんな疲れた中ですが、昨日の夕食は息子の彼女の一日遅れの誕生日を祝おうと、
ワシら夫婦と息子カップルでイタリアンで食事をしたので少しストレス解消になりましたな。

当然ワシは彼女に先日父の日のポロシャツをもらったのでプレゼントを返しましたよ。(笑)



次のゴルフ本は子どもをプロゴルファーにしようと考えたら非常に刺激的なタイトルの本
「坂田ジュニア・ゴルフ塾の敏腕コーチが教える!我が子をプロ・ゴルファーにする方法」です。

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我が子をプロ・ゴルファーにする方法 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/15
後明 正潤 (著)

日東書院本社刊  2010年7月

<内容>
「小・中・高のジュニア指導に着眼し、ジュニア指導で名高い坂田ゴルフ塾の後明氏が、貴重なゴールデン・エイジの時期をいかに正しい指導法で訓練するか?の真髄を執筆。 」

わが子をプロ・ゴルファーにする究極のゴルフ本登場!

プロ・ゴルファー石川遼の活躍により、子どもをプロ・ゴルファーにしたいという両親の熱い気持ちに応えるゴルフ本が登場。
大人のためのゴルフ指導本はたくさんあるが、子どもを指導する本は現在まで見当たりません。定評ある坂田塾でジュニア指導
実績にも定評のある後明氏が、満を持して書き下ろす正にジュニア・ゴルフ指導本の傑作です。指導する関係者はもちろん、子どもを持つ親御さんにとっては、プライベートに指導をする上で願ってもない本が出来たと言えるでしょう。ゴルフ関係者の方や愛好家の方達にも、自信を持ってお薦めできる1冊です。

<目次>
第1章 坂田ジュニア・ゴルフ塾の指導&親ができる指導の基礎知識(大公開!多くのトッププロを育てた坂田塾の指導—プロゴルファーを育てるうえでの基礎知識、小学3~6年にゴルフを始めるのがベストだ ほか)
第2章 小学1年生~2年生 「遊び」からゴルフ感覚を身につけておくプレ・ゴールデンエイジの子どもの指導(遊びを通してゴルフに役立つ感覚や感性を磨く、実戦に直結するバランストレーニング ほか)
第3章 小学3年生~6年生 ゴルフを始めるには最適なゴールデンエイジの子どもの指導Step1(徹底した反復練習でスイングを固める、練習を始めるタイミング ほか)
第4章 小学3年生~6年生 将来の飛躍のための土台づくり ゴールデンエイジの子どもの指導Step2(コース練習&大会出場でレベルアップ、パッティングを好きにさせる ほか)
第5章 中学生~高校生 壁を乗り越えてプロのレベルに近づくポスト・ゴールデンエイジの子どもの指導(壁にぶつかる時期をどう乗り切るか、心身が不安定な子どもへの接し方 ほか)

<著者略歴/後明正潤>
「1966年愛知県生まれ。国立富山商船高等専門学校航海科卒業。1998年、坂田ジュニア・ゴルフ塾東海校開校と同時に指導をスタート。第1期生の原江里菜、小松亜有をはじめ多くのプロ、トップアマチュアを育ててきた。現在は坂田ジュニアゴルフ塾東海校ヘッドコーチ、ゴルフコース半田ゴルフリンクスでティーチングプロを務めるかたわら私立星城高校ゴルフ部監督として高校生の指導にも当たっている。的確なアドバイスと合理的なレッスンには定評があり、ジュニアだけでなくシニアからもコーチングの依頼が殺到する指導の名人」




この本は良いです!
良いゴルフ本はパラパラと読んだだけで良いゴルフ本だと予感させますが、予感に間違いはなかったですね。

著者は坂田ジュニア・ゴルフ塾東海校開設とともにコーチとなり、坂田塾での指導10年の中で数々の子供を見てきた人間だけが分析できた本当に「我が子をプロゴルファーにする方法」です。

この本の内容の前に、ゴルファーには周知のことながら「坂田塾」のことをおさらいです。

ワシは坂田大先生の坂田塾に関する本として、「9割プロになる賢人のゴルフ術」 「山あり、谷あり、ゴルフあり」 「渾身、これ一徹」 など塾長の本から、「坂田塾、ゴルフ上達の方程式」 まで読んできたので解説すると、

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今までのお金持ちの子供や宮里藍ちゃん、横峯さくらちゃん、石川遼くんなど親子鷹タイプのプロ育成とは異なり、世界を見てきた坂田プロが家庭が貧しくても世界に通用するプロを育てるという雄大な理想に燃えて作り上げてきたゴルフ私塾が「坂田塾」。

1993年熊本で最初の坂田塾がスタートし、全国で6か所で小5から高3まで、素人コーチによる無報酬のボランティアでレッスンフィー、練習場代、ラウンド代、用具まですべて無料で教える私塾。

月1回の塾長レッスンはあるが、そのほかは素人コーチのため、ショートスイング、ジャイロスイング等のレッスンマニュアルがあり、出身プロゴルファーとして古閑美保、上田桃子、有村智恵(中退)、原江里奈、服部真夕、井芹美保子、土肥功留美、笠りつ子、青山加織、宅島美香、中山三奈などというすごい実績の坂田塾です。

で、2012年までに卒業生61名がプロテストを受験し55名が合格した実績があるので「9割プロになる賢人のゴルフ術」と自慢しても良い数字ですな。ただ現在は役目をある程度終えたのか?神戸校だけになっています。

その中で著者はただのシングルながら練習場経営という立場でコーチとして第1期生の原江里菜、小松亜有をはじめ多くのプロ、トップアマチュアを育ててきたわけです。

坂田塾の教えはもう周知ののことだが、坂田プロが、トッププロを見てダウンスイングで左腕が地面と平行になる位置からフォローで右腕が地面と平行になる位置まで振り抜き型は同じことを見抜き、「ショートスイング」と名づけ、それをすべてのクラブの真ん中の6番アイアンで教えるという指導法。

そして具体的な練習は1日500球(その前に3回の素振りなんで2000スイング)を毎日5時間近く打つのが基本。
練習は素手・裸足→シューズ→6番アイアンとパターの2本でハーフ45切り(赤ティ)→クラブ7本で白ティからハーフ40切りと上達に応じて目標が変わりますが、最終目標は当然プロです。

そして坂田塾入塾の判断基準(坂田塾長の)は、負けん気が強く、辛抱強くて、コーチの言うことを受け入れる素直さ、そして重要視するのが親の覚悟(子供を365日送り迎えするゴルフ中心の生活になる)としてます。

著者は小3~小6年がゴルフを始めるのにベストな時期(ゴル―デンエイジ)とし、その理由として、

①大人の言うことを理解し実行できる
②スポーツの面白さを知り勝ちたいという欲求が生まれる
③体が柔らかく疲労回復が早い
④集中力が持続する
⑤先入観がないので指導を素直に受け入れる
   であると分析しています。

そしてその段階別のゴルフ練習法を詳しく紹介していますね。(特に小3~小6年のゴールデンエイジは詳しいです)

・「遊び」からゴルフ感覚を身につけプレ・ゴールデンエイジ小学1年生~2年生 
・ゴルフを始めるには最適なゴールデンエイジ小学3~6年生
・壁を乗り越えてプロのレベルに近づくポスト・ゴールデンエイジ中学生~高校生


また坂田塾の代名詞「沈み」、「カニ歩き」、ルールとマナー(しっかりとあいさつができる)、グリップ、アドレス、ドリルなどからゴルフ部のある全国の主な高校にプロテストの基礎知識まで、坂田塾のすべてと子供の指導法がこれでもかと(しかし正しい順を追って)語っています。

この本は数多くの子供たちを教えてきた著者だけに、非常に説得力があり、子どもをプロゴルファーにしたい親は一読が必要でしょうな。
というより手元に置いておいて時により何度も確認すべきマニュアル的な本です。画像も多く印刷が良いのでお勧めです。


え~ワシのこのゴルフ本の評価は久々に★★★★です。(満点は★五つ)


最後にこの本の前書きに書いていたのですが、「子供がプロになれる可能性がある条件」は、

①ゴルフが大好きなこと
②負けず嫌いであること
③ゴルフがうまくなるために練習の虫になれること
④うまいより強いゴルファーであること         らしいです。 そして親は覚悟です。

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