明日4年前と同じように台風11号がワシの地方の上空を縦断する予定。
ちょっと台風準備をせねばならんな。

今週末は18日(土)が午前中で休日出勤を切り上げて、午後から親父入所施設の納涼祭準備。
で、19日は朝に墓掃除で終了後パチ、20日は昼だけ仕事に出る予定。なかなか忙しい。(笑)


え~今のところお盆に恒例の同級生ゴルフしか予定なしで練習もせずで、次なるゴルフ本の書評に、

51EHDTZSSSL.jpg
「陳清波・ゴルフの芯! 」(ゴルフダイジェストの本) – 2004/11
陳 清波 (著)

ゴルフダイジェスト社刊  2004年11月

<内容>
「スクェアグリップはなぜ必要か、ダウンブロー打法の真実、飛ばすためのさまざまな方法、小技からスウィングの本質を知る…。これだけは外せない、ゆずれない大原則。プロゴルファー陳清波の技術のベーシックな部分を紹介する。

後世に残すべきゴルフ基本とスウィング、まだふれていない人はぜひ一読を!
ゴルフ基本源流からの水先案内人、陳清波

日本ゴルフ史上、燦然と輝くショットメーカーとして一時代を築いた陳清波。偉大なのは、彼が唱えたスウィング理論の基本が古くなるどころか、今なお現代の最前線にあるということだ。スクェア to スクェア……。この理論の確かさは79歳・陳自身のショットの飛距離と正確性が証明している。
ゴルフ基本の源流は陳清波にあり、みずからの実践経験から得た理論をぼくたちはもういちど閑かにして耳をかたむけるべきだろう、すると聞こえてくるはずだ、ゴルフ源流の水音が……。 」

<目次>
第1章 スクェアグリップはなぜ必要か(スクェアグリップだからヘッドが走り、飛ばすことができる/スクェアグリップはショートスウィングで覚える ほか)/
第2章 ダウンブロー打法の真実(振るスピードにクラブの重さが加わるから、ダウンブローは飛距離が出る/バンカーショットで手の返しを覚え、ダウンブローを体感する ほか)/
第3章 飛ばすためのさまざまな方法(飛距離が落ちないのは用具の選び方と、肩を外さないスウィングのおかげ/ヘッドの重みを感じたほうが、クラブを速く振ることができる ほか)/
第4章 小技からスウィングの本質を知る(カット打ちなど意識せず、構えた体の向きに沿ってクラブを振っていく/バンカーショットでも、フェースにボールが当たるからスピンがかかる ほか)/
第5章 実戦でのスコアアップの知恵(ホールを3等分して使えば、どちらのサイドが危険でも安全に攻められる/ボール位置を1個ぶんズラすだけで左右へ散らなくなる ほか)

<著者/陳 清波>
「1931年10月1日台湾生まれ。17歳でゴルフをはじめ、51年プロ転向。59年日本オープン初優勝。以来レギュラーツアーで通算12勝。50年代後半から60年代前半に「陳時代」を築く。シニアツアー4勝。グランド・ゴールドシニア12勝をあげ、いまだ参戦中。海外では63年から6年連続でマスターズ出場ほか、全英オープン2回、ワールドカップ11回出場など数々の戦績を残す。比類なきショットメーカーとして知られ、切れ味鋭いダウンブローショットは一世を風靡した。流れるように美しいワンピーススウィングをもって1960年代を中心に大活躍。マスターズにも6年連続出場。スウィング理論をまとめた「陳清波のモダンゴルフ」はアマチュアゴルファーの聖書ともなった。シニアになっても強豪ぶりを発揮し、飛距離も衰えをみせていないその技術理論の確かさに現役ツアープロの信奉者が多く、教えを乞う人も多い。78年日本国籍に帰化。現名清水泰行。」





陳清波プロの本は以前に「陳清波いちばん美しいゴルフの基本。」 (ゴルフダイジェスト新書) を読んで、

tingolfnokihon.png

第一部の自伝、第二部が名著といわれる「近代ゴルフ」のスウィング論という組み合わせが面白く読ませてもらった記憶がある。
ワシの感想→「陳清波いちばん美しいゴルフの基本。」

で、今回の本は週刊ゴルフダイジェスト誌の陳プロの「ファンダメンタルズ」という連載を単行本したもので、陳さんへの話の聞き手はあの永井延宏氏です。


陳プロは執筆当時70歳前半ながら、まだまだ250y飛ぶという伝説のスーパーシニアプロ。

飛距離が落ちないのは道具の進化と肩を外さないスウィングのおかげと書かれていますが、それより未だにゴルフがしっかりしているのは陳プロが体現してきた【スクェアグリップ】、【パンチショット】、【ダウンブロー】のお陰と語り、その極意を解説しています。

いまや日本のゴルフの代表的なワードになってる
【スクェアグリップ】、【パンチショット】、【ダウンブロー】は、かつては陳清波プロの代名詞。

いまやグリップといえばストロンググリップが常識ですが、今ではウィークグリップと呼ばれる「スクェアグリップ」を推奨していて、これがスクェアだと断言していますな。

【スクェアグリップ】
「ドローボールを持ち球の場合、クラブフェースをターンさせるないといけないが、フックグリップだと引っかかる。
アイアンではバックスウィングで手首にコックを入れると、その瞬間にフェースが右を向く。
これはスクェアグリップの特徴で、手の返しに余裕が出来て、よほど返しを強くしない限り引っ掛けは出ない。」

【パンチショット】
「体を沈み込ませて打つにはフットワークが大事で、右ひざを内側に送り込みながら下に向けて押さえつける。
インパクトの前にかかとが上がると重さが上に逃げる。またボールを打ち終わっても頭を下に向けておくのが大事。
フットワークは蹴るではなく送る。」

【ダウンブロー】
「振るスピードにクラブの重さが加わってダウンブローは飛距離が出る。
ひざと腰を左に平行移動させながら体の重心を移す。」

そして最近のプロの傾向を見て、「フックグリップにしてるため、リストアクションが使うと引っ掛けるために、左手首を固めて、クラブフェースの面を変えないように打っていかざるを得ない。そのためにキレが悪くてボールが高く上がるだけで左右に散る。」との分析をしています。

そのグリップでクォーター、ハーフ、スリークォーターという3種類のスウィングをして、筋力が落ちてきたら前傾姿勢を浅くしてヘッドの重みを感じるのが陳清波流ですな。

それから簡単なテクニックとして、「ボール位置を1個ぶんズラすだけで左右に散らなくなる。基本左かかと線上のボールを、1個ぶん左におくと左に、1個ぶん右におくと右に飛ぶ。そしてアプローチはクラブ3本持っていく。アプローチを1本のクラブで寄せるのはプレー回数の多い人向き。」とか教えてくれてますな。

まぁ悪くはないんだけど、基本的なことが多かったので、
え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)

ワシは陳プロの本としては同じゴルフダイジェスト社の「陳清波いちばん美しいゴルフの基本。」 の方が面白かったね。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)