ブログ更新の間隔が少し開いたのは、以前書いたようにパソコン故障中のためですが、
現在Windows10を買う方向で調整中です。ただ財布は奥様なんで決定権も奥様ですな。(笑)

そして現在進行中のサッカー東アジアカップの日本代表の男女ともお粗末でしたな。
興奮もしないし、勝てる気がしない。こんなつまらん試合なかなかないよね。

そしてとにかく暑いわ。
殺人的な猛暑なのでゴルフのクラブも1ヶ月以上握っていないな。


そんなんでもゴルフブログ書けるの?(笑)と言われそうですが、次のゴルフ本書評は出版されたばかりの本でして、

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89ビジョン とにかく80台で回るゴルフ 新書 – 2015/7/24
木村 和久 (著)、福本 伸行 (著)

集英社刊 2015年7月

<内容>
89ビジョン研究家&人気漫画家による難易度ゼロのレクチャーコラム。たまに80台のゴルフなら人生はすごく幸せ!!アマが悩んでどうするんですか!?“教わり魔”が行きついたアベレージ89.9への道。

アマゴルファーは、たまに80台が出れば十分幸せ!
それ以上、いったい何を求めるというんでしょう!?

素人の現実的な目標スコアとして80台を目指す「89ビジョン」。
このコンセプトを提唱した“89ビジョン研究家”にして トレンドウォッチャーでもある木村和久氏が、
ゴルフ界の“教わり魔”として身につけた数々のテク、裏ワザを惜しげもなく伝授します!

ともに80台を目指すパートナーとしてイラストを
担当するのは『カイジ』『アカギ』シリーズで おなじみの人気漫画家・福本伸行氏。
週刊ゴルフダイジェストの連載をベースにした異色コンビによるレクチャーの内容は、
難しいこと、つらいことはいっさいナシ!
だって、プロじゃないんだし、ゴルフで悩んだり、 苦しんだりしても仕方ないじゃないですか!?

・バンカーショットは直打ちでいい
・生涯マン振り禁止宣言
・秘技9番アイアンパター打ち
・飛ばないことは誇るべきこと
・ベストスコアは簡単なコースで

……ほか、誰でもすぐできる実戦的なスキルのオンパレード。
巻末には、木村氏、福本氏による「89ビジョン対談」も収録。
とにかく「最小の努力で最大の効果」を目指す、日本一やさしいゴルフのレクチャーコラムです! 」

<目次>
第1章 エクササイズ編
第2章 ショートゲームテクニック編
第3章 ショットテクニック編
第4章 コースマネジメント編
第5章 メンタル編
第6章 ギア編
木村和久×福本伸行 89ビジョン対談

<著者>
・木村和久 「1959年生まれ。宮城県出身。プロの教えを実践することの難しさを誰よりも知るハイエンド・アマチュアの「89ゴルフ」研究家。コラムニストでもある。ベストスコアは75。」
・福本伸行 「1958年生まれ。神奈川県出身。「カイジ」「アカギ」などの漫画家。ベストスコアは84。」




このゴルフ本は2012年から週刊ゴルフダイジェスト誌で連載していた「とにかく80台で回りたいんだ!」を単行本にしたもので、ワシもたまに読んでいたが、木村氏によるとこの連載はわずか2ヶ月で全連載のうち1位を獲得した人気連載だったらしい。

え~ワシも木村氏や福本氏と同じく1950年代後半生まれの同世代のオジサン同士。
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おじさんゆえに同類相憐れむでよく分かりますが、体力の衰えや自分の実力・努力不足を鑑みて高望みせず、自分の気持ちの良さを追求し、それを堂々と臆面もなく肯定する理論?です。(笑)

この理論?の元ネタは、すべてのホールでバーディを目指すという、アニか・ソレンスタムや宮里藍ちゃんたちが信奉するピア・二ールソンの有名なご存知「54ビジョン」。

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ワシの書評です。→ ゴルフ「ビジョン54」の哲学

また共著者の福本伸行さんはワシも好きな漫画家で、「カイジ」や「アカギ」の他では、最近の「新黒沢 最強伝説」!が現在ワシの一押し漫画。
そして福本氏の師匠は「風の大地」 のかざま鋭二先生であり、2011年には「賭博覇王伝零 ギャン鬼編」ゴルフ編というゴルフをテーマにした漫画を描いていますので、今回「たまにゴルフできるから」と甘い誘いことばに誘われ参加し、イラストと木村理論?の体現者として登場してます。


で、本題に入り、
ひとつのパーと残りホールすべてをボギーで上り、最大公約数の幸せを感じるスコアが「89ビジョン」


この本では単に89出すのと平均89を維持するのは別物で、木村氏の経験(鶴舞の元ハンディ12)から考えると「平均89の人はハンディ10台半ば。通常のコンペではうまい部類、89ビジョンの世界はアマチュアとして、これ以上望まなかったら、もうやることがないくらい楽しい。」という理念の元から解説しています。

そして、今までしぶとく生き抜いてきたトレンドウォッチャーの木村氏らしく、オジサン好みの内容になってますな。

例えば、お笑いを交えながらですが(笑)、
昔の月刊ゴルフダイジェスト誌の連載で後藤修先生(ジャンボや中嶋選手も指導)から教えてもらった究極奥義として、

「北斗の拳」で例えるなら、すべての苦しみを背負って初めて習得出来る「無想転生」というか、ゴルフなら「すべての大叩きを経験し、ニギリ額の多さにパターが動かなくなった者しか習得できない技「グリップを指1本短く持て」の教えとか。(笑)

ワシも昔この月刊ダイジェストの連載読んでたし、例え話が世代的にツボ(この場合は秘孔か?ww)をついたのでワロタ。

そして、好調を維持するなら練習エンゲル係数が大事で、その係数は、
「ラウンド数÷練習数」の数字が1以下、練習回数の方が勝ってないといけない係数だとか、

後藤流秘儀9番アイアンパター打ちやスコアのためならデカサンドやチッパー使うとか、180ヤード飛ばせる「副砲」を持つ(木村氏の場合は190y飛ぶユーティリティ)や練習場の誌打会に参加してメンタルを鍛え、サンプル体験値を高めるとか語っています。

というのも、努力しシングルを維持し競技に燃えるアスリートゴルファーに対して、
木村氏はゴルフを始めて20年以上経ち、自分のゴルフの限界おぼろげながら見えてきたわけで、
シングルにはあと一歩及ばないし、万が一なれたとしても瞬間的なためにこの理論?を思いついたみたいね。

ワシには、アベレージゴルファーはたいした努力もしてないのに高望みしすぎで、ゴルフが苦痛になってると見解から、所詮ゴルフというゲームなんで「楽しくやりましょ」と提言してるみたいに感じましたな。

そしてまた木村氏は自称、やさしいコース、やさしいティでいいスコアを出す「日本レギュラーティ愛好会」の会長?(笑)なので、

アマチュアが簡単なコースでいいスコアを狙って何が悪い?70台のベストスコアを出した人にどこで出したか聞いたら、6000y弱の短いコースや河川敷が多いんじゃないかとしています。

そういえば、ワシは絶好調の10年前には、当時年間20回ほどのラウンドながら74や75、76など出したが、そういえばどれも6000yぐらいの短いコースだったな。

それから、メンタルを鍛えるために、パブ選やミッドパブ選に武者修行として挑戦するとか、最低週1回の練習で現状維持をし、時間がない人は素振りかストレッチが必要とか、大多数のアベレージのおじさんには納得の内容でしたな。

本当に木村氏は基本的にワシの感じてることと似たゴルフ観してますね。
ただワシは木村さんと違って、元練習場派で練習場シングル(笑)だったのでオジサンゴルフじゃないですが。(少し自慢)

え~このゴルフ本の評価は少し甘めですが★★★★です。(満点は★五つ)

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