昨日は休日出勤して企画書などのまとめ作業。
そして今日も仕事あったけど、秋祭りのための地区の清掃作業があったりしたのでお休みにした。

最近ボヤキばっかり書いてるようだが、仕事が押し寄せてきてるので、
立ちくらみに、左肩が五十肩、そして頑固なアレルギー性鼻炎と身体はボロボロですわ。

のんびりゴルフでもしたいが、たぶんもう今期はゴルフは終了の予感です。
基本寒いのが嫌いだから、12月~2月はゴルフしないし、でも、こんな状態でよくゴルフブログ書けるわ。(笑)



え~ワシは何度も書いてるように、ゴルフ本の中でもスウィング本はあまり興味はない。
ただ、前人未到のゴルフ書評コーナー600回越えを目指すために、やむなく読んでみたゴルフ本の書評です。

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スタック&チルト ゴルフスウィング
アンディ・プラマー (著),マイケル・ベネット (著),, 江連忠 (監修),& 1 その他

ゴルフダイジェスト社刊 2012年7月

<内容>
「スタック&チルトによる劇的なスウィング変化が誰でも体験できるように、数多くの写真を使って、レッスンプログラムをまるごと詳細に解説する。 」

<著者略歴>
●マイケル・ベネット
90年代中ごろ、ミニツアーを転戦しながらスウィングのメカニック研究を始める。やがて伝説的なレッスン書といわれるホーマー・ケリーの『ザ・ゴルフィング・マシン』を発掘、マック・オグレディの協力のもとスウィング理論の体系化に専念するようになった。現在、ニュージャージー在住
●アンディ・プラマー
90年代中ごろ、ミニツアーを転戦しながらスウィングのメカニック研究を始める。やがて伝説的なレッスン書といわれるホーマー・ケリーの『ザ・ゴルフィング・マシン』を発掘、マック・オグレディの協力のもとスウィング理論の体系化に専念するようになったフィラデルフィア郊外に居を構えている
●マーシャ・クラッカワー
東京都生まれ。1973年よりNHKテレビ・ラジオの英会話講座に出演。現在、聖心女子大学教授
●江連 忠
1968年、東京生まれ。ジュニア競技で活躍後、アメリカに留学。ジム・マクリーンのもとでスウィング理論を学び、帰国後はツアープロを経てプロコーチに転身。96年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。現在、六甲国際GCでETGA主宰



ワシは文系の感覚派なんで、別にスウィングなんか解明しようと思わないし、出来うればそんな小難しい本は読むはめになることは避けたい。

が、ゴルフ本書評ブロガーとして、読みたいゴルフ本が少なくなった今、仕方なく重い腰をあげて、以前から評価の高さで存在は知ってはいた、この「スタック&チルト」理論のゴルフ本を読んでみた。

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今迄の右軸でテークバック、左軸でフォローの間での完璧なタイミングのインパクト、まぁ2軸打法とでも言うべきスウィングに対して、コーチである二人の著者は10年の歳月を費やして、革新的なスウィングである、身体を真ん中に置き重心をボールの真上にキープするだけでシュアなインパクトが得られる、いわば左軸主体の左1軸打法です。

まず驚いたのが、PGAで一番有名な心理学者ボブ・ロテラによるゲキ推薦の序文。
内容を読むと、40年前にそれまでのレッスンを一変させたのがボブ・トスキであり、20年前に同じことをしたのがデビッド・レッドベターであり、今度はこの二人の革新的な理論「スタック&チルト理論」が変えたと、ベタ褒めです。

左肩を下げて回し、背骨を左に傾け、腰を突き出すようにして回る。
最下点がどこにあるかは重心がどこにあるかであり、前傾を瞬時に起こすからヘッドスピードが上がるわけです。

基本は①体重を左足にかける⇒ ②左肩を下げながら回す⇒ ③手をインサイドに引く⇒ ④右足を伸ばしながらクラブを上げる⇒ ⑤両腕を伸ばして振る⇒ ⑥尻を上半身の下に押し込む。

そして有名プロでは、セルヒオ・ガルシアのインサイドに入る手の軌道がこの理論の特徴的な形であり、また、あの変形スウィングのジム・フューリックのダウンスウィングの大胆な腰のスライドが代表的な動きだと書いています。

え、そうなん?あのお世辞にも美しいと言えない変則な二人のプロの動きが代表的な動き?

そして、あの江連忠氏があとがきで、「クラブが進化しすぎた時代の大きなミスを防ぐ効果があり、今までの主流だった「体重移動」でボールを打つことに対し、「圧力」でによってボールを打つことがスタック(積み重ね)&チルト(傾き)」であり、スウィングがコンパクトになり、振り遅れ防止になり右へのミスは大幅に減少し、ダフリ防止に非常に有効と解説していますな。

つまりスライサー向きです。
つまりほとんどアマチュアがヘナチョコスライサーなんで万人向きゴルフ理論ということですな。

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まぁワシはフッカーだから、この理論は別になん~も違和感なかったな。
今までも左足1本とか、右足をボールカゴに乗せてとか左足加重とか、両足そろえとかを練習メニュとしてやってきてたので全然違和感なし。

ただアイアンはこの理論で良いのだけど、ワシはドライバーはゲロンディー450㎤の大型ヘッドで47.75インチの長尺仕様。
ゆえに今は長尺ドライバー用のスウィングである、左足の延長線上に置いてアッパー&フォローで打つ打法。

47.75インチはこれでないと打てないような気がして、アイアンとドライバーのスウィング変わらざるを得ないけど、どうすりゃええの?これでええの?

それに左肩が下がり過ぎるスウィングは少しカッコよくないような気もする。(笑)
ただ実際スウィングすると全然違和感なく見えるんだろうけどね。アハハ。
それに元々オッサンのヘンテコスウィングなので、フォーム気にする必要もないな。(笑)

2000年代半ばからこの理論が段々とプロで効果が出て、出版した2012年はさすがにヒットしたとは思いますが、2015年現在ではあまり聞かなくなったような気もする。ゴルフの理論や知識は流行があり旬は短いですからね。(笑)

次から次とゴルフ雑誌の陰謀のために「なんとか打法」が生まれています。

ただ、この本はそのへんの中途半端な理論と違い正統派で、トッププロたちの写真も多いし、トッププロたちのこの理論に対する感謝的な言葉も多い。
また解説も丁寧で、対処法や練習法や矯正法など、非常に詳しくわかりやすく書かれた、「上質なゴルフ」本ですので少し格が違いますな。価格も税込3000円を超す高さ。

ダフリが多くて右へのミスが多い人は読んで実践してもいいと思いますね。
そこのスライサーのあんたのことだよ!(笑)


この本は良いとは思うんだけどね、ワシ、生粋のフッカーだから(笑)、
え~ワシのこのゴルフ本の評価は本当なら★★★★ですが、ワシは★★★です。(満点は★5つ)

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