今月初のブログですが、今月はダメだな。仕事が溜まってて。

ゴルフをしたいというほどの精神的余裕もないし、五十肩だし、休みは全部仕事と義理で埋まってるしね。


まぁ淡々とゴルフ本の書評を進めていきますが、

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ツアー観戦を100倍楽しむゴルフトリビア 単行本(ソフトカバー)
宮井 善一 (著), 日本プロゴルフ殿堂 (監修)

日本経済新聞出版社刊  2015年6月

<内容>
「これでゴルフの楽しみ方がぐんとアップする ツアー観戦の醍醐味を凝縮した最強ゴルフデータブックが登場!!
国内外のゴルフツアーデータをあらゆる角度から分析し、データの奥深い世界を楽しく、分かりやすく解説。 「日本プロゴルフ殿堂」が全てのゴルフファンに贈るユニークなゴルフ雑学本。」

<目次>
第1章 国内編
・初優勝より2勝目が難しいはウソ!?/・最も強いのは何歳か?/・何打差あれば確実に勝てるのか
・逃げ切り王は杉原、女王は不動ほか全21項目
第2章 海外編
・タイガーウッズのプレーオフ勝率は神の領域/・首位に立ったら負けないウッズ/
・未勝利でも7億円稼げる米ツアーほか全15項目
第3章 トリビア編
・てんびん座女子は天下を取る!?/・「プロゴルファーはB型が強い」を検証するほか全9項目

<著者>
「〈著者〉宮井 善一(みやい・ぜんいち)ゴルフライター
1965年和歌山県生まれ。山口大学を経て1989年にスポーツニッポン新聞社入社。1997年からゴルフ担当記者を務め、2004年にフリーのゴルフライターとして独立。ゴルフ雑誌などで執筆活動を行っている。著書は『なぜだれもがゼクシオを買うのか』(パーゴルフ新書)。日本プロゴルフ殿堂オフィシャルライター、日本女子プロゴルフ協会50周年記念誌編集協力委員、元世界ゴルフ殿堂選考委員。

〈監修〉一般財団法人 日本プロゴルフ殿堂
2010年、日本プロゴルフ協会、日本女子プロゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構の3団体が結集して設立。2012年から毎年顕彰者を発表しており、2014年までに17名が殿堂入りしている。また、ゴルフの歴史を未来に伝えるため、資料等の収集や記録の発掘なども行っている。」





この本は書店でパラパラと立読みして、まぁ買うまでの本ではないと判断して、図書館で借りて読んだ本です。

ワシのような書評を書いてるブロガーにとって、読む本を全部買ってたら、
お金がいくらあっても足らないので、本の入手方法に工夫が必要なんです。

手元においてじっくり読みたいという以外は、出来るだけ図書館から借りて読むようにしているわけです。

それに関して、こんな記事を思い出した。

本が売れぬのは図書館のせい? 新刊貸し出し「待った」
朝日新聞デジタル 板垣麻衣子2015年10月29日05時16分

【公立図書館の貸し出しにより本が売れなくなっているとして、大手出版社や作家らが、発売から一定期間、新刊本の貸し出しをやめるよう求める動きがある。背景には、深刻化する出版不況に、図書館の増加、サービス拡充もある。本を売る者と貸す者、相反する利害のはざまで、出版文化のあり方が問われている。
 「増刷できたはずのものができなくなり、出版社が非常に苦労している」。10月半ば、東京都内で開かれた全国図書館大会の「出版と図書館」分科会。図書館関係者が多くを占める会場で、新潮社の佐藤隆信社長が、売れるべき本が売れない要因の一つは図書館の貸し出しにある、と口火を切った。
 佐藤社長は、ある人気作家の過去作品を例に、全国の図書館が発売から数カ月で貸し出した延べ冊数の数万部のうち、少しでも売れていれば増刷できていた計算になると説明。司会役の調布市立図書館(東京都)の小池信彦館長が「それは微妙な問題で……」と言葉を濁す場面もあった。
 新潮社を旗振り役に大手書店やエンターテインメント系作家らが、著者と版元の合意がある新刊について「貸し出しの1年猶予」を求める文書を、11月にも図書館側に送る予定だ。
■困惑する図書館協会
 背景には、2000年代以降、深刻化する出版不況がある。国内の書籍(雑誌を除く)の売り上げはピークの1996年から減る一方で、14年は7割弱に落ち込んだ。漫画などを持たない文芸系出版社はとりわけ苦境にある。
 大手出版社の文芸作品は一般的に、最初に刷った部数(初版)の9割が売れて採算ラインに乗り、増刷分が利益となるといわれる。数十万部に到達するベストセラーはまれで、大御所から中堅人気作家による初版2万~3万程度の作品で収益を確保できるかが死活問題だ。だが、近年はこれらの作品でなかなか増刷が出ないという。
 出版不況の一方、全国の公共図書館(ほぼ公立)は増加傾向にある。10年で400館以上増え、3246館に。貸出冊数も軌を一にする。
 今回の「貸し出し猶予」の要請の動きに、日本図書館協会は困惑する。山本宏義副理事長は「図書館の影響で出版社の売り上げがどのくらい減るかという実証的なデータがあるわけではない」と話す。】


このゴルフ本はプロゴルフ界に伝わるトリビア、通説、迷信などを、国内外のゴルフツアーデータから分析して解説するというコネタ&プチ知識&ウンチクネタ本ですな。

第3章のトリビア編「プロゴルファーはB型が強い」の解説は、
「日本人はA型が約4割、O型が約3割、B型が約2割、AB型が約1割の比率なのに、血液型別賞金王回数を見るとB型が64.3%(ジャンボ・青木・片山・直道・イシイ・金・松山)。米ツアーで優勝した青木・丸山・今田・松山・岡本綾子・宮里藍の全員がB型。」

また「てんびん座女子は天下をとる」の解説では、
「日米女子ツアー賞金女王とも上位はてんびん座で日本ツアーの上位3人樋口久子・涂阿玉・不動裕理、米ツアー上位2人キャシー・ウィツトワース、アニカ・ソレンスタムの全員がてんびん座。」

そのほかに、「初優勝より2勝目が難しいはウソ」、「最も強いのは何歳か?(男子32歳・女子26歳)」、「追う立場がいいということはない」、「プレーオフは待っている選手が不利」、「最も2位の多い選手は誰か?(通算勝ち数トップのジャンボと涂)」、「年間4勝するより難しい、出場全試合で予選通過」、「最もプロを苦しめているホールは、パー3では東海クラシック16番、パー4ではフジサンケイクラシック5番、パー5では中日クラウンズ15番」とか、

海外編として、「タイガー・ウッズのプレーオフ勝率は神の領域、首位に立ったら負けない」、「メジャーで首位に立った日本人」、「驚異的な松山英樹の予選通過率」、また「日本の男女出身都道府県別優勝数は、男子徳島県・女子熊本県が最多勝」、「スーパースターは本当に最終ホールに強いのか?」などの世にはびこる通説を、データから検証した本です。

ただこんな分析はあんまり興味ひきませんね。小ネタですな。
最近ではブログネタにもならないような内容だし、「で、それで?」という感想ですかね。

まぁやっぱり買うまでのゴルフ本ではなかったです。著者さんには悪いけど。
まぁ図書館が購入してくれたんだから良いのでは?

そう言えば、昔に読んだトーナメントのデータから性格を分析した本もありましたね。
小林晉さんの『ゴルフ「10の性格」―己を知れば勝ち方が見えてくる!』

   10noseikaku.jpgこれはまぁまぁ面白かった。

そして最近では、マーク・ブローディの「ゴルフ データ革命」 もありました。
   detakakumei.jpgこれは★4つの高評価本です。
まぁこの本は革新的で本格的な理論までになってますので比較にはなりませんが。(笑)

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★五つ)

評価が低いのは、たぶんストレスが溜まって愛想ができないからです。悪いけど。

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