昨日は墓掃除をしたが、ワシのところの墓地は広いうえに無縁墓もありーので1時間半もかかったな。
で、明日が仕事納めです。が、今日は何をするか不明です。(笑)

年末なんで、ゴルフコミック(漫画)コーナーのネタ切れ対策として、ゴルフな漫画を紹介することにします。

それは、あの「カイジ」や「最強伝説 黒沢」の福本伸行さんの漫画「賭博覇王伝 零 ギャン鬼編」の1巻と2巻です。
(なんでもゴルフ漫画に分類するな!というご意見はごもっともですが。笑)

この作品は「週刊少年マガジン」で第一部「賭博覇王伝 零」が2007年から2009年に連載、そしてこの第二部が2011年~2013年連載という最近の作品で、ワシのような50歳を超えたオッサンには縁のない漫画であり、掲載誌でもある。

というか、オッサンが週刊少年サンデーのこの作品を読んでたら逆におかしいし、危ないな。(笑)

ただワシは第一部の「賭博覇王伝 零」は知ってたんだな。

というのも、2012年SANKYOから『フィーバー覇王伝 零』がパチンコ台として出て、初代牙狼のように熱いリーチに発展する時に、光と音で上の半円形のアンカー役物が完成するんだな。
で、そのリーチのエピソードに指切りジャック、鏖(みなごろし)の魔女、ザ・アンカー、失われたリングなど第一部の内容が出ていたからね。

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賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン) コミック
福本 伸行 (著)  

講談社刊  2011年11月

「王への試験」から数年後、行き場を失う老人達のため、ゴルフ学生チャンピオン・結城京介へゴルフ勝負を挑む、不敗のギャンブラー・宇海零。そしてクラブを握った事もないゴルフ初心者の零は、なめるなと憤る京介に「勝つのはオレなんだ!」と宣言して…!?」

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賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(2) (KCデラックス 週刊少年マガジン) コミック
福本 伸行 (著)

講談社刊  2011年12月

「結城京介とゴルフ対決した宇海零は、3メーターのパットを決めれば勝利する京介に、パットが入らなくなる魔法として一千万を賭けた追加勝負を申し込む。それを侮辱と受け取り、あえて勝負を受理した京介は、恐るべき集中力で完璧なパットを打つのだが…!?」

<著者/福本 伸行>
「1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』、『賭博堕天録カイジ 和也編』など多数。 」





一発勝負なら、種目を選ばず、必ず勝つという不敗伝説の天才ギャンブラー宇海零が、行き場を失う老人達のため、ゴルフ学生チャンピオン・結城京介とゴルフ勝負を挑むというストーリーだけど、零はゴルフをやったことのないまったくの初心者。

普通に考えれば、そんな超初心者が学生チャンピオンに勝てるわけがない。

そこをギャンブルの天才零が、ショートホールの1ホールだけの勝負を考えまくって仕掛けた罠とは!?

仕掛けた罠は、ネタバレになるけど、

5時からの試合とか言って、早朝5時から起こして不意打ちが第1弾。

次が結城の意見を受けて、勝負のホールを、初心者でも転がって乗るかもしれない短いショートホールから、越えるのに150yは必要な谷越えのショートホールに変更が第2弾。(これは予め予測済み)

そして早朝でグリーンは凍っているので、結城がグリーン手前に刻んだら、そこも凍ってて跳ねてグリーン横の難しい崖下に落とさせたのが第3弾。

次に零がティーショットを打つが初心者のため当然崖を越えず。しかしアマの大会じゃないからと言って、前進3打(プレイング3)で打つのだが、そのプレ3の位置がグリーン手前でパターで転がせる位置。
そして、そこからのパター転がしでの寄せをだけを寝ないで練習していた零。当然のようにOKの位置に寄せてボギーが確実なのが第4弾。

結城は下が凍ったライから絶妙のロブで寄せたが、グリーンは凍ってて止まらず長いパットを残す。
そしてそこからのファーストパットは凍ったグリーンなんでタッチがわからないが、最初の零のパターでの寄せを見ていて、かなり強めに打ったが、3mもショート。
というのも、零はパターを少ない振り幅でも長いパットが打てるようにパターヘッドを超重くして改造していたのが第5弾。

そしてその3mを外したらお互いに4打になり決着プレーオフを行うという結城の提案を受けるかわりに、零は結城の最後のボギーパットが入らないことに現金1000万円の賭けを提案する。

そして・・・・最後の仕掛けが第6弾となるのだが。

最後くらいはネタバレしないが(笑)、作者の福本先生はこのころからゴルフに凝り出したらしく、最近では木村 和久さんと共著で「89ビジョン とにかく80台で回るゴルフ」 というゴルフ本まで出していますが、

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ワシが一番、ん?これはないんじゃないかな?と思うトリックは、ショートの前進3打(プレ3)の設定だな。

ローカルルールで前進4打(プレ4)はあり、プレ4もおかしいルールだけど日本では普及してるからいいとして
ショートホールにもプレ4とプレ3はあるけど、プレ3は池に入った場合で、ティーショットが手前の崖を越えなかった場合はOBでプレ4になると思うな。漫画には崖下に池があるなどの描写はなかったしね。

そんなコース設定おかしい。っていうかこれは少年漫画なんだから何でもあり?

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ただ誤解ないように書くと、この「賭博覇王伝 零 ギャン鬼編」でゴルフのことを書いてるのはこの1巻と2巻だけです。

ワシが福本伸行さんの作品で一番好きなのはビックコミックス連載中の「新黒沢 最強伝説」ですな。
黒沢のあまりの小市民ぶりが、しょーもなくて笑えます。(笑)

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