昨日朝ウェイスト・マネジメント・フェニックス・オープンで松山英樹が、
プレーオフの末にリッキー・ファウラーを下し2勝目を飾ったのだが、

それよりワシが驚いたことは、週始めの月曜午前中からゴルフブログはこの話題ばっかり!
午前中に書いてる、あんたらヒマなんかぁ?仕事は?
特にサラリーマンは仕事をサボって書いてるんじゃねぇの?(笑) 




まぁそんなことはどうでも良くて、ワシは独自路線を淡々と進みますが、
え~次の作品は22年前の懐かしのゴルフ漫画(コミック)です。

このコミックの一番の特徴は、作画があの「土佐の一本釣り」で有名な青柳裕介さんということ。

青柳さんは土佐で漁師を描いた骨太で独特の世界観とタッチを持った作家さんでした。
しかし、そんな作家がなぜゴルフなどという軟弱なものをテーマに漫画を描いたのか?わからんですが・・・

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原作/剣名舞・作画/青柳裕介
小池書院 劇画キングシリーズ 1994年 全3巻


<内容>
「ゴルフの天才的なキャディとしてセンスを発揮する9歳の芝草うさぎ(しばくさ・うさぎ)と、彼女の養父である予選落ちばかりのプロゴルファー・芝草健太(しばくさ・けんた)の活躍を描いた作品。そして、5年連続賞金王のプロゴルファーである宿命のライバル・長峰(ながみね)と勝負した健太はどうなる?うさぎと健太の親子愛に感動するゴルフコミック。」

■1巻 放浪編
「キャディとして天才的なセンスを発揮する9歳の元気娘・芝草うさぎ(しばくさ・うさぎ)と、彼女の養父である予選落ちばかりのプロゴルファー・芝草健太(しばくさ・けんた)の活躍を描いた熱血ゴルフコミック。プロゴルフトーナメントで予選通過できるかギリギリの成績で苦戦する芝草健太は、キャディ・うさぎの絶妙なアドバイスで好調に転じる。しかしその後、パターが苦手な健太はグリーン上でガチガチになってしまい……!?」

■2巻 激闘編
「無茶な追い越しをした氷川百合枝(ひかわ・ゆりえ)の車を避けようとして、壁に車をぶつけた芝草健太(しばくさ・けんた)とうさぎ。その時、小切手を出して横柄な態度を取った百合枝は、そんな彼女を毅然に諭したうさぎの首にあるホクロが気にかかる。そして百合枝の推薦で、世界のトッププロが集結するサザンスターGCオープン記念に招待された健太は、自分が働くゴルフ練習場の支配人と大変な賭けをする事に……!?」

■3巻 乱雲編 ...
「ベテランプロ・蟻沢(ありさわ)と同じ組でラウンドした芝草健太(しばくさ・けんた)は、健太を陥れようと企む蟻沢に翻弄されてバンカーにつかまってしまう。その後、驚異的なバンカーショットを見せる蟻沢に圧倒されて自信をなくした健太だったが、キャディのうさぎに元気づけられ、彼女のアイデアでギャンブルのような一打を打ち込み……!?そして宿命のライバル・長峰(ながみね)と勝負した健太はどうなる?うさぎと健太の親子愛に感動する完結巻。」

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パットが下手なため予選落ちを繰り返す芝草健太35歳と娘でキャディのうさぎ9歳。
妻を亡くし自暴自棄の中で捨て子だった赤ちゃんに「うさぎ」と名をつけ育ててきた過去があり、生意気な研修生の橘との練習場でのアプローチ勝負と、コースでの3ホールマッチが1巻です。

そして2巻は氷川グループの女社長氷川百合枝から、世界中のトッププロが参加する2日間の後援競技で優勝賞金1億円のサザンスターGCオープンの主催者推薦を受けた健太。氷川社長はうさぎは芝草の本当の子どもではなく、首のホクロから捨てられた自分の子供ではないかと考えていた。
そして練習場の支配人から、数百万円するカラミティ・ジェーンを賭けて、練習グリーンで1.5mを100回連続カップイン勝負を受ける。負ければツアープロをやめてレッスンプロに専念しないといけない。その勝負で苦手のイップスを克服する。

そして3巻目では、うさぎは出場したサザンスターGCオープンで、通称ゴルファー殺し蟻沢による仕掛けと戦いながら、弱気になりがちな父親を励まし叱咤し、最終日最終組で同じく10アンダーでライバルの因縁の長峰プロ&最強のキャディ鷹見との勝負がクライマックスです。が、その後は打切りのような最後でしたな。このゴルファー殺しで意地悪な蟻沢プロがなんとなく故杉原輝雄プロをイメージさせます。(笑)




あの一世を風靡した「土佐の一本釣り」の男っぽい青柳裕介さんの昭和タッチの画と、原作の剣名舞さんのストーリー展開とウンチクもしっかりしてて、このコンビは意外になかなかですな。

というのも、原作の剣名舞さんは「ザ・シェフ」が有名ですが、「アゲンスト凪平 (作画:ほしのちあき)」、「急がばまわれ(作画:藤みき生)」、「キャディ物語(作画:石井さだよし)」などのゴルフ漫画を手掛けていますので、ゴルフは詳しいみたいですね。

久々に読む直したけど、これはなかなか面白いね。うん。

思い返すとワシは2巻の途中までは読んだ記憶がありました。
そして、このコミックはALBAに連載していたことは覚えているのだけど、うっすらだが他の雑誌にも載っていたような記憶もある。どうなんだろう?

また剣名舞さんは小池一夫主催の「劇画村塾」出身なんで、ALBA誌に作品載せるのは当然として、あの青柳裕介さんが何故ゴルフ漫画(コミック)を描いたのか?は謎ですな。

しかし、まずまずのゴルフコミック(漫画)作品です。

え~時節に何も関係なく22年前のゴルフ漫画作品評を書いてるワシは、相変わらず左ひざと腰の痛みが消えないので練習できずの状態です。葬儀で転んだことと寒さのせいか?
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