なにげに膝が痛いのは昨日花見会場を散策したからでしょう。
バンテリンサポーターしてます。

しかし今夜はゴルフの練習するつもり満々です。
明夜が花見(雨だけど)で飲みの予定なんで、出来る時にしておこうかと。


え~淡々とゴルフ本の書評コーナー600回に向かって進みますが、

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アメリカゴルフの舞台裏 – 唐沢 憲正 (著)
ゴルフダイジェスト社刊 2011年

<内容>
「アメリカを学ぶには、ゴルフが欠かせない
「ベン・ホーガンを大統領に!どうせならゴルフの上手な方を選ぼう」
こんなステッカーが貼られてしまう国がアメリカだ。著者は商社マンとして約12年間米国に滞在、アメリカゴルフの黄金時代に触れ、名だたる名選手との出会いから得た教訓、名言やエピソードなどを書き記した。ビジネス、英語、そしてもちろんゴルフも上達のヒントが一杯だ! 」

<目次>
プロローグ
ボブ・ホープとゴルフジョーク
おしゃべりの達人、リー・トレビノ
ニューヨーカーは、ボール捜し名人?
ベン・ホーガンから始まった、ラウンド後の練習
「ぼくは基本の信奉者」ジャック・ニクラス
美しく、リズミカル。サム・スニードのスウィング
米国レッスン書のベスト・スリー
大統領のスコアは、国家機密です!
マイク・リードの心温まるひと言
ニクラスに通じる、丸山茂樹のゴルフ哲学
ボブ・ホープの長生きの秘訣
アーノルド・パーマーの金言
トム・ワトソンの涙
ニューヨークが誇る、四つの偉大なコース
名勝負の名舞台、バルタスロールGC
ドレス・コードは倶楽部を語る
ゴルフの世界大使、ゲーリー・プレーヤー
ベーブ・ルースが愛したコース
ゴルフ・コースの珍客たち
雨の降らないゴルフ・コース
先輩ゴルファーの教え
雷神への畏敬こそが、ゴルファーの最重要エチケット
教え魔にさえ遭わなければ……
サハラの最貧国、ニジェールの「大喝采GC」
タイガー・スキャンダルを考える
「ゴルフってやつは、せっかくの散歩を台無しにしてくれる」マーク・トウェイン
エピローグ

<著者略歴/唐沢 憲正>
「1936年東京生まれ。1960年早稲田大学第一政治経済学部を卒業、兼松株式会社に入社。1964年春から4年間、その後70年代と90年代と3度に渡り都合約12年間、同社米国法人に勤務し、1年半のサンフランシスコ駐在を除き、大半をニューヨークで暮らす。自由人となった2000年夏以降も著作の取材などで何度か訪米。趣味のゴルフ歴50年。米国史研究家。日本時事英語学会々員。一般社団法人ディレクトフォース会員。著書:『アメリカ駐在員引継書』(文芸社)、『アメリカ企業を買収せよ!』(山岸誠一郎氏との共署、PHP Publishing) 」




この本は、著者唐沢憲正氏が兼松社員として1960年代・70年代・90年代と都合約12年間アメリカに駐在し、その後も何度も訪米し、その中で趣味のゴルフにのめりこみトーナメントも何度も観戦し、色々なコースをまわった中で出会ったプロゴルファーの人物像やエピソードをまとめたコラム集ですな。

つまり、ゴルフに関して体験したことやエピソードなどをゴルフ業界人ではない気楽な立場から書いた本で、特に印象の残っている黄金期の名選手との出会いで得た教訓、名言からアット・ランダムに記したものらしいです。

そして、出版当時75歳と高齢で、趣味の延長のような内容でなぜ本を出すことが出来たのか?という疑問には、著者は同じくゴルフダイジェスト社の季刊誌チョイスに「春風秋雨」や「0番ホール」などのコラムを書いていたので、趣味のゴルフの楽しい思い出を本として書き残せたらとGD社に企画書を出したら出版できたらしいです。


内容は、アメリカのプロゴルフ黄金期に出会った、最大の信奉者であるジャック・ニクラス、
そしてボブ・ホープとリー・トレビノのジョーク、ベン・ホーガンやサム・スニードのスウィング、
歴代大統領のゴルフに、丸山茂樹のゴルフ哲学、マーク・トウェインなどの逸話に、
コース紹介や、ドレスコードなどの規律と品性のお話など、色々話は尽きず色々多岐にわたっています。

ただボブ・ホープやリー・トレビノやベン・ホーガン、二クラス、ワトソン、パーマーなどの自伝を読んでるワシには知ってる話も多かったな。

そしてゴルフ本書評専門のワシから見て、著者がレッスン書として以下の名著を挙げていることは妥当だと思いますね。

ジャック・ニクラスの 「Golf My Way」 (1974年初版・邦題は「ゴルフマイウェイ」)

ベン・ホーガンの「Five Lessons : The Modern Fundamentals of Golf」 (1957年初版・邦題は「モダンゴルフ」)

ハーヴィー・ペニックの「Harvey Penick's Little Red Book Lessons and Teachings from a Lifetime in Golf」 (1992年初版・邦題は「レッドブック」)

3冊とも名著だと思いますが、ただワシはジャック・ニクラスの 「ゴルフマイウェイ」だけは古すぎて読めてないなぁ。

またWEBでもゴルフ偉人、名人、達人列伝「米国史研究家 唐沢憲正氏を訪ねて」に詳しくインタビューが載っていますので、そちらを読んで興味があればどうぞ。という感じの本です。

まぁコラムの進行が名言・ジョークを交えながらユーモアまじりで進んでいますので気楽に読めます。

そして当時の有名プロなどのエピソードも数多く出てきますので、懐かしいですが、
ワシには舩越園子さんほどの新鮮さと切り口の深さはなかったかなぁ? (ディープなゴルフ本読みなんで、笑)

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★五つ)


昨日仕事ついでの満開の花見会場。もう満開過ぎてましたけど。

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