手のひらの傷が10日以上治らず練習が出来ていないが、
こんなもん震災にあわれた方々からすれば屁のようなもんです。

え~またまた何のためにもならないし、どうでも良いことだけど、
ゴルフコミックを専門に細々とブログで書いてる身なんで、コミック情報として書きますが、

ゴルフダイジェスト社の季刊
ゴルフコミック誌「ボギー」が2016年5月号で休刊!!
らしい。

2012年11月に老舗ゴルフ雑誌社が「本気のゴルフ漫画誌」という仰々しいふれこみで誕生したが、11号で終了!

やはり雑誌不況で売れなかったのかな? 
そういえば、ワシでさえ季刊なんで読みにくくて、最近は立読みすらしてなかったな。(笑)

そりゃそうだな。団塊世代はもう漫画誌は買わねぇし、若い層はゴルフ人口少ない上に雑誌買わねぇし。
こりゃ~新刊の「漫画ゴルフDVDレッスン バーディーラッシュ」誌も長くないな。

ただ老舗の秋田書店の「GOLFコミック」と
日本文芸社の「ゴルフレッスンコミック」
は意外にしぶといな。(笑)




そんな前フリをしつつ、誰も知らないようなゴルフコミックを発掘していくゴルフコミック(漫画)コーナーの次の作品は?

原作小堀洋、画が那須輝一郎コンビの「大山大将」が主人公の20年以上前の二つの作品、
「マムシの大将」と「いつか覇王」

mamusinotaisyo.png
「マムシの大将」(GSコミックス コミック寅さん)
作/小堀洋、画/那須輝一郎 1991年 学習研究社  全1巻
<内容>
「蝮(まむし)と呼ばれる住所不定、年齢不詳、身許不明の謎のアマチュアゴルファー・大山大将が、
プロに混じってゴルフの大会・マスターズで優勝を狙う物語!! 」


taisyou11.png taisyou22.png


 
itukahaou1.jpg itukahaou2.jpg
「いつかは覇王」 (劇画キングシリーズ)
作/小堀洋、画/那須輝一郎 1994年  小池書院 全2巻  
<内容>
「プロゴルファー大山大将は師匠に師弟関係をクビにされたプロゴルファー。
 トラブルを巻き起こしながらゴルフ界の覇王を目指して歩き出す・・・」


haou111.png haou222.png


原作の小堀洋さんは「麻雀新撰組」で劇画原作者としてデビュー。代表作に「特殺官」「5ヤーダー」「ザ・コップ」「ヒットラーの息子」 などあります。そしてゴルフ物では「おらぁ栄ちゃんだー!」画/村尾忠義・1992年・全2巻、「鳳凰の翼GOLFダブル・イーグル」画/嶺岸信明・1992年・全2巻、「はばたけ!あほう鳥」画/堀井ひろし・2003年・全2巻など。

そして画の那須輝一郎さんは中島徳弘、本宮ひろ志に師事し、代表作「弁護士綾小路春彦」などがあり、ゴルフ物では『GOLFコミック』連載中の「(有)斉木ゴルフ製作所物語 プライド」があります。



で、ワシが不自然に思えたのが、

同じ作者で同じ登場人物名で同じような内容のゴルフコミックが、
違う雑誌・出版社から出てるということ。


つまり昔はなんでもあり?の時代だったのかという疑問。

「マムシの大将」は、パーゴルフで1991年掲載で、内容は住所不定・年齢不詳・身元不明でイケイケのアマチュアゴルファー大山大将が、死んだ妻との夢をかなえるために、マスターズを目指してアメリカツアーで戦う物語。ゴルフ雑誌編集者の片桐とカメラマンの矢沢が絡んで物語が進みます。

そして「いつか覇王」は、その2年後にパーゴルフとはライバル関係になるアルバ(小池書院)で出版?

同じく大山大将という主人公で、飛ばし屋だが単純なゆえに、試合で賞金を稼ぐことのない三流プロ大山大将は所属倶楽部を首になり、練習場のレッスンプロになるが、妻は夫が夢を諦めるのを知って目の前から去る。暴力団の賭けゴルフに手を染めるが、同期生の活躍を見て頑張りグローイングツアーで優勝しツアーに参戦する。
そして秋にはホームコースでトーナメントも開催されるがひじを痛める。なんとか最終戦の大京オープンでシード権を獲得するという流れ。ジャンボ軍団や青木ファミリーと話とか、最後は新しいクラブをフィティングしてもらうところで終了。
しかしなんか打ち切りの線が強い終わり方です。


そして、もう少し調べていたら意外な事実が!

原作小堀洋さん、画が那須輝一郎さんコンビの、大山大将が主人公の学研の「マムシの大将」 が1991年

そして同じく大山大将主人公の小池書院劇画キングシリ−ズ版「トラブルゴルファー いつか覇王」が1993~1994年

で、一番肝心なことで同じ「いつか覇王」が廣済堂コミックスから出ていたのが、なんと1986年(一番最初).


昔のことでようわからんが、ワシなりに推察すると、この作品が最初に廣済堂の何かの雑誌で連載後単行になり、その後学研(パーゴルフ)で少し内容を変えて連載後単行本化。

その後、小池書院(アルバ)から単行本(連載はせず?)になり、この2作品とも電子コミックになったという流れかな?

ただ何度も違う出版社から出るほど、
ワシはそんなに面白い作品とは思わないけどね。(笑)


ワシは遥かなるゴルフコミック(漫画)史の完成のために書いてるから読んだけどね。

単なる普通の娯楽漫画で、昔はそんな時代だったとのかな?としか言いようがない内容です。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)