最近、妻からも友人からも「太ったんじゃない?腹がでてるよ!」と言われたワシです。

えっ? ワシって貫禄のあるオジサマじゃなかったの?
というのは嘘で、わかってます!わかってますよ! 腹の出たオッサンだって。おまけに禿げてるし。(笑)

そういやぁ~、最近ビールがオイシイので夜にビールばかり飲んでばかりいたな。.
ワシは太りやすい体質なんですわ。これから少し抑えますわ。


え~次のゴルフコミックは約14年前の気楽な時代のゴルフ漫画「愛しのクワアングリコ」です。

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愛しのクワアングリコ   (GSコミックス)
やまさき 十三 (著)、高井 研一郎 (画)  学習研究社刊  2002年 全3巻

<内容>
■第1巻
やまさき十三と高井研一郎の人気コンビがお届けする、おもしろ哀しゴルフ漫画の第1巻。巷の愛しきゴルファーを樹上から観察するのは、カラスのパスカルと妖精のクリオ。言いたい放題、怒りあり、笑いありの物語の進行役。ゴルファー必見のコミックス初登場。
■第2巻
フェアウエーの哲人・カラスのパスカルと妖精のクリオが、お見合い&接待ゴルフを目撃。言いたい放題、笑い放題、抱腹絶倒の「接待絶命…!?」全17話収録。やまさき十三、高井研一郎の人気コンビがお届けする、おもしろ哀しゴルフ漫画の決定版第2巻。
■第3巻
大人気、やまさき十三&高井研一郎のコンビがおくる喜怒哀楽ゴルフコミックの決定版。第3巻では社内コンペ命のとんでもないサラリーマンの話と、とことん品がないシングルゴルファーの話の2編を収録。大爆笑間違いなし、おすすめの一冊。





この漫画は、週刊パーゴルフが、1979年から連載中「釣りバカ日誌」(画:北見けんいち、ビッグコミックオリジナル)の「国民的サラリーマン漫画」の原作者やまさき十三さんにお願いして始まった肝いりゴルフコミックです。

原作のやまさき十三さんは、「バーディ・バーディ(画:芳谷圭児、漫画アクション) 」や「ボギー(画:芳谷圭児、ビッグコミック)」や「フェアウェイ社員(画:村祭まこと、コミックノストラダムス)」などゴルフ漫画原作実績も十分です。

また作画の高井研一郎さんも「プロゴルファー織部金次郎(作:武田鉄矢、ビッグコミックスペリオール)」が有名で、ゴルフ物コミック実績は十分な横綱コンビです。

このやまさき十三さんと高井研一郎さんのおもしろ哀しゴルフ漫画シリーズは、週刊パーゴルフで、この第1弾「愛しのクワアングリコ」全3巻・2002年が連載されたら好評を得たため、その後に第2弾「あほう鳥の止り木」全3巻・2003年、そして2005年~2006年・全6巻「プロゴルファー貘」の三部作になりました。 ワシの「プロゴルファー獏」の感想です。

正直言うと、ワシは高井研一郎さんの画のタッチがどうも合わなくて当時はこの漫画は読んでなかったが、このシリーズは会話の内容が濃いのと、登場人物たちの掛け合いがさながらドツキ漫才のごとく激しくて、ちょっと圧倒されますね。

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ここでの語り部は、巷の愛しきゴルファーたちを樹上から観察するカラスのパスカルと妖精のクリオ。

【カラスのパスカル】は、人呼んで「フェアウェーの哲人」。ゴルフのことならなんでも知っているカラス。
そして【妖精のクリオ】は、彼女を味方にすればスコアアップ間違いなし。自称「フェアウェーの妖精」。


この珍妙なタイトルは何語かわからない【クワアングリコとはカラス語】で、カラスから見ても開いた口が塞がらない最低の人間の行為を意味していて、それには次のようなカラス語カ行変格活用があります。

●クワアングリカ  その行為をやろうとしているとき
●クワアングリキ  その行為を行うこと
●クワアングリコ   やっちゃったこと
    

こう説明されても??ですが、各巻で色んな人間がクワアングリコやっちゃうわけです。(笑)

1巻では、
「マーカーの命運」・・・・社内コンペで社長のズルと過少申告を硬骨漢の社員が指摘する
「かけゴルフにご用心」・・・・カモネギな老夫婦が賭けゴルフ詐欺師にひっかけられるも大ペテン師だった

2巻では、
「接待絶命・・・!」・・・・・ジャジャ馬とのお見合いゴルフで舌戦とニギリ、そして誤球の試練

3巻では
「うまいやつほど品がない」・・・・新人いじめをするシングルたちを仕返しする奇妙なキャディ
「K社のMr.アングリコ」・・・・・・・・社内コンペでライバルチェック、天敵と口の5番攻撃に、
                    そして目クソ鼻クソデス・マッチで史上最低の泥試合へ

ゴルフは人間を変えてしまうというか、その人の本質をはっきり世に出してしまう厄介な面も持ってまして、ゴルフでは信じられない最低の行為を目にしてしまうことが多々あります。

この漫画を読んでいると、「ある、ある」と思い、思わず笑っちゃいますけど、自分はやらないように自省も必要で、読んでて忙しいし、会話の応酬が濃いので疲れます。(笑)

あの当時は社内コンペで、あだ名で出走表を出したりするわ、各社のコンペも多くて豪華賞品も多くて、ゴルフも隆盛でしたな。

非常に内容が濃く、まさしく昔の団塊の世代が中心にいたゴルフワールドを描いていて当時のサラリーマンのおじさんに人気だったことがよくわかりますが、今は隔世の感です。

2015年問題(団塊の世代がすべて65歳以上)、接待ゴルフ&社内コンペの減少、若者世代のゴルフ離れ、、、、かつてのサラリーマンの三大遊戯であるゴルフ、麻雀、パチンコが廃れていっていてサラリーマン世相が変わりつつありますね。

これは面白いゴルフコミックですが、ゴルフ人生やゴルフ文化をも、考えさせるような不思議なゴルフ漫画ですね。

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