最近ずっと「ポケモンGO」をしてて、ゴルフブログあるのもアップするのも忘れてました。(笑)

ただワシはオッサンなので、全然歩かず、人が多いところにも行かず、仕事移動中だけでゲットしてます。
で、今日時点でレベル14でゲットしたポケモンは70種。

ただワシのところは田舎なのでポケストップが少なく、田舎での[ポケモンGO]は難しいな。
しかし「ジム」は自宅の近所50mにあります。(笑)

それに妻も先週の金曜日には退院しました。別に異常もなく。(・・・ついでのように書いてますがww)



え~次のゴルフコミック(漫画)評は、20年以上前の伊集院静氏原作の小説をコミックにした作品で「むかい風」です。
この下書きはもう1週間以上前に出来てました。(汗)

mukaikaze11.png mukaikaze22.png
mukaikaze33.png
「むかい風」(ヤングチャンピオンコミックス) コミック 秋田書店刊  1996~1997年 全3巻
伊集院 静(作)、 芳谷圭児 (画)



この原作小説は、雑誌『NUMBER』1989年10月号~連載分の「あなたに似たゴルファーたち」として全18話を収録した、伊集院静「むかい風」集英社 1994年・文庫版(2012年「あなたに似たゴルファーたち (文春文庫)」として出版されたもの。

それをゴルフ物を結構書いてる漫画家芳谷圭児さんが、秋田書店の月刊GOLFコミック誌で連載したものを単行本化したものです。

この小説の内容は、「ゴルフの唯一の欠点は、面白すぎることだゴルファーならば、誰にでも心当たりのあるワンシーン。深遠かつ甘美な世界を端正な筆致でとらえた、この著者ならではの小説集。
バンカーで信じられない大叩きをしても、堂々と申告する硬骨漢。初めておとずれた優勝のチャンスに、平静さを失う万年ブービー男。人生最後のプレーを終えた、老ゴルファーの後姿…。ゴルフクラブを握る者なら誰でも思い当たるシーンを、端正な筆致で描いた小説集。」
とあります。

そして収録作品は、小説と同じ以下の18編に加え、新たに3巻の最後に3編追加されています。

第1巻 23打/遅刻/青いカラス/眠れぬ森のビギナー/キャディーへのキャンディー/壁のむこう側/十三の独白、
第2巻 社長室の女神/ベスト・パートナー/閃光/風が変わって/良妻賢打/ハンディキャップ0/ナイスショット、
第3巻 朝の法廷/パピヨン/うるさいゴルフボール/静かな午後(新掲載/孤独なゴルファー/しょうがない奴/水辺のパートナー)

その前に、伊集院静はゴルフはたいして上手くもないのに世間のゴルフ達人説に乗っかって講釈を垂れていることに対して、ワシが辛らつな意見を「作家 伊集院静のゴルフのハンディ(腕前)は? 」に書いてます。

これは結構アクセスがあります。
かなりの人が伊集院静さんの本当のゴルフの腕前を知りたがっているのでしょう。

本当に上手い人は自分のことを上手いということなどなく下手だと言うのですが、伊集院氏は立場上上手いフリしたいんでしょうな。そこが信用できないところなんです。

この作品集の中では、ワシが原作の書評にも書いたのだけど、社長候補の同期の親友同士がプレーし、バンカーから23打叩くも正直に申告し顔色も変えない相手に・・・「23打」とか、72歳の老ゴルファーと辞めていくベテランキャディの・・・「キャディへのキャンディー」と、息子とゴルフをして自分の人生を振り返る・・・・「風が変わって」なんかがまぁまぁ良かったかな?

mukaikaze111.png mukaikaze222.png

ただ不思議なのが、この作品集にはかなり出来不出来のレベルの差があって、本当につまらんものから少し味のあるものまで玉石混交です。1話完結の連載物なのに、なぜこんなに内容の出来に差があるのかな?

この小説の感想に書いたように登場人物が普通のアベレージでゴルフに対する情熱が薄い分、共感は出来るが感動はしにくいという印象で、著者曰く自分の分身でもある愛すべきプレーヤー達が中心なのでそのへんがワシには今ひとつの評価になった理由ですな。辛口ですが。

ただどちらかと言えば、伊集院氏の御託を聞かないでいいので、小説よりこのコミック版の方が好印象です。

まぁゴルフ小説&ゴルフエッセイ作品で言えば、伊集院静さんより夏坂健さんや高橋三千綱さんの作品の方が、作者自身のゴルフへの人生のかかわり方が重く切ない分だけ面白いです。

また小説を漫画化したコミック版の比較でいうと,
GAK06460.jpg MOTO9760.jpg
高橋三千綱 さんの「フェアウエイに見る夢」 画/里見桂
同じく高橋さん原作の「オンザティ」 画/本宮ひろ志
には及びませんな。

今回でゴルフコミック(漫画)コーナー193回です。あと目標の200回までもう少し。
しかし、「ポケモンGO」が飽きるまで、ここはスローペースになるような予感。(笑)

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)