「ポケモンGO」の世界売上高が配信開始から約1カ月で2億ドル(約205億円)を突破したとのニュースがありましたが、

このクソ暑くて死にそうな中で、不要不急のゴルフブログなんか読む奇特な人も少なくアクセス減ってますが、
オッサンながら、田舎でレベル23(97種)と頑張ってきたが、ワシ的にはもうポケモンGOに限界を感じてる。
もうこれ以上レベルをあげていくには、ポケストップも少ない田舎では先が見えない状況ですな。
     
     ただ、もう少しポケモンするけどね。www

そして視力も悪くなったが、一つだけ良かったことは、
このクソ暑く大汗が出る中で、毎夜ポケモン探しで約2km歩いてるので、
運動不足が解消してゴルフラウンド対策になっていることだ。(笑) ポケモンがなければ絶対していないな。




え~次のゴルフ本は、少し高尚で身構えますが、意外に読みやすかったゴルフ本です。

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ゴルフ メンタルゲームに勝つ方法
マイケル・T・ラードン (著)、 舩越 園子 (翻訳)

実業之日本社刊 2016年4月

<内容>
「フィル・ミケルソンをメジャー制覇へと導いた革新的メンタル強化メソッド。読むだけで、誰でもスコアアップが実現する!
潜在能力を引き出し、ゴルフを確実に、格段に向上させる「メンタル・スコアカード」をつければ、誰でも劇的にスコアアップ! フィル・ミケルソンをメジャー制覇へと導いた革新的メンタル強化メソッドを公開する。」

<目次>
第1章 パフォーマンスの構造とは
第2章 姿勢
第3章 モチベーション
第4章 コントロール
第5章 最大化
第6章 集中
第7章 メンタルプラン
第8章 プレショツト・ピラミッドを構築する
第9章 メンタル・スコアカードのシステム

<著者略歴/ラードン,マイケル・T>.
「精神科医。オリンピックトレーニングセンターで米国チームのコンサルティングを務める。さまざまな競技にかかわり、メジャーチャンピオン、五輪金メダリストをはじめNFLスーパーボール、MLBワールドシリーズのタイトルホルダーなどを輩出。自身も全米トップクラスの卓球選手として活躍した。パフォーマンスにおける「ゾーン」について著した『Finding Your Zone』(2008年)はアスリートのバイブルに。カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部臨床准教授」





この本の原題は「MASTERING GOLF’S MENTAL GAME」 で、ゴルフ本を究めるワシ好みの本なんで、
出版直後に読まねばと思ったんだけど、なんせ1,836円と少々お高い本なんですわ。

だからちょっと躊躇し待って、図書館で借りて読んだわけです。
そして翻訳の舩越園子さんの訳書としては他に「ペイン!―20世紀最後のプロゴルファー」があります。

また、もしフィル・ミケルソンが今年の全英オープンで優勝していたら、もっと話題になって売れていたであろう本です。(笑)

著者は全米トップクラスの卓球選手で、NFL MLBの選手たちともメンタルアプローチに取り組んでいるし、またプロゴルファーの弟のキャディとしてPGAツアーにも参加し、「ゾーン」の研究でも有名な精神科医。
しかし何より有名なのが、ミケルソンの2013年の全米オープン借敗1ヵ月後に、ミュアフィールドでの全英オープン優勝に貢献したことですね。

■【プレショット・ピラミッド】
「姿勢」「モチベーション」「コントロール」「最大化」「集中」「プランニング」という6つの要素から構成されるメンタル・ピラミッド。

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■【3つのモチベーション】
 第1のモチベーション 人間の基本的な反応
 第2のモチベーション 学ぶことで得られるもの
 第3のモチベーション なにかをしたいというパッション(情熱)

■ネガティブからポジティブへの言葉に書き換える

どのレベルでも「なぜ、メンタル面を向上させたいか?」は一段階上のレベルに進みたいからですが、
「そのためのあなたのプランは?」という質問には誰もが言葉に詰まる

究極の目標はいろいろなことを頭で考えることなくスイングができるようになること。
本能的にクラブを振れるようになること。そのためにはゴールを設定することが必要。
目標があれば、もっとがんばろうというモチベーションが持ち続けられる。
モチベーションがあるほど、一生懸命にがんばり、そのぶん目標達成に近づいていける。



そしてここまでにプロゴルファーのメンタル成功実例をいくつも出しながら、
メンタルの重要性を学んだ最後が、この本の肝である【メンタル・スコアカード】になります。

メンタル面からの上達には具体的なプレショット・ルーティーンを確立させることが必要で、
「ステップ1 計算する」、「ステップ2 クリエイトする」、「ステップ3 実行する」とブロックを積み上げていって、

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これは打った回数ではなく、各ショットに対する自分のメンタル面がどんな状態だったかを自己採点して書き入れるスコアカード。

1打ことに3つのメンタル要素「計算する」「クリエイトする」「実行する」を順序だてて行えたら1ポイント獲得(1ポイント1打。全てのショットでポイント獲得で100%になるのが目標。例えば3ステップを行って獲得したメンタル・スコアのポイント合計が75で、実際のスコアが90だったら「75/90=83%」これがプロセスにおけるメンタル面の達成度というわけ。

何千人のゴルファーで調査して、一般ゴルファーで85%、PGAプレーヤーで90%が、メンタルスコアを向上させることで実際のスコアを向上させることが出来たという。
PGAプレーヤーでメンタル・スコアは98~99%、カレッジプレーヤーは80%台前半、シングルで60%台とのことなので、かなり難しい。そして大体のプレーヤーがメンタル・スコアカードを自然に行えるまでには、20ラウンドぐらいが必要とのことです。


最後に著者は、「自分の取り組んでいることが、必ず正しい結果につながると確認し信じることが大切。プレショット・ピラミッドの3ステップを毎回行い続けることで、自分のメンタル面が向上し、それがショットの向上につながっていくことを信じ、できるかぎりの準備をすべて正しく行ったと自認する。すると、実際のショットに挑む段階では、気持ちが前向きで楽になる。」と解説しています。

結構ネタバレ書いてるけど、ワシは自ら一度活字に落とすことで理解力を高めようとしているわけで、興味があればどうぞ。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★★です。(満点は★5つ)

この本はゴルフメンタル本としてはそんなに難解ではなくわかりやすいです。
悪くないのでお勧めしますが、ただワシも含めてすぐ効果を求める種族には少し忍耐力が要りますね。(汗)


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