3・4日に休日出勤のイベントの疲れが抜けないので今日は代休にします。

それにこの1か月強、ポケモンgoのためにバッテリーをメチャクチャ酷使したためか?(笑)
ドコモショップに修理に出したスマホが全然戻ってこないので、約1週間ポケモンgoが出来ず。

まぁ少しやりすぎ気味だったので良いかな。でもこの様子では新品になって帰ってくるかも?


え~次のゴルフ本の書評は、非常に古い本です。
でも日本のゴルフ史を知るには非常に貴重な自叙伝ですな。

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「ゴルフ一筋―宮本留吉回顧録」 宮本 留吉 (著)
ベースボール・マガジン社刊 1984年5月

<著者/宮本留吉>
「1902-1985年、大正-昭和時代のプロゴルファー。兵庫県出身。昭和60年12月13日83歳で死去。
明治35年9月25日生まれ。日本のプロ第1号福井覚治について修業、23歳で3人目のプロとなる。
日本オープンで6度,日本プロで4度優勝。日本人としてはじめて全米オープン、全英オープンに出場した。著作に「ゴルフ一筋」 」





ワシが今までに読んだプロゴルファーの伝記・自伝としては、外人ではボビー・ジョーンズ、ウォルター・へーゲン、ベン・ホーガン、サム・スニード、アーノルド・パーマー、ジャック・ニクラウス、リー・トレビノ、トム・ワトソン、アニカ・ソレンスタム他。
そして日本人では安田幸吉・林由郎・戸田藤一郎・陳清波・青木功・樋口久子・岡本綾子・尾崎直道・古閑美保などの伝記・自伝を読んできました。

そこで最近新しい技術的な本ばっかり読んでいたので、初版第1刷1984年のこの自叙伝を読んでみた。
新装版は1986年1月に出てますが、どちらにせよ30年以上昔の古いゴルフ本です。(笑)

これは昭和58年8月の日本経済新聞の人気コラム「私の履歴書」を大幅に加筆した本で、黎明期の日本ゴルフ史のすき間を埋める本だと思います。

ちなみに、この日経の「私の履歴書」に出たプロゴルファーは、この宮本留吉(1983年)と、ジャック・ニクラウス(2006年)青木功(2010年)岡本綾子(2013年)、トム・ワトソン(2014年)の5人。

そして序文には、茨木カンツリー倶楽部での孫弟子になる杉原輝雄プロが推薦の言葉があります。
「宮本留吉さんの存在は、われわれ日本のプロゴルファーの誇りである。半世紀以上も前に世界一流の技術を備え、全英・全米・カナダの三大オープンに単身出場し大活躍され数々の輝かしい足跡を残されている。いまの日本ゴルフ界は大きく繁栄している。プロ・トーナメントの賞金は年々アップし、われわれプロ・ゴルファーの社会的地位も高くなってきた。ここに至るまでの道を、先頭に立って切り拓いてくれたのが宮本さんである。日本にプロゴルファーというものを社会的に認めさせた最初の人である。」

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日本最初のゴルフコース「神戸ゴルフ倶楽部」で小学5年でキャディーになり日本で3番目のプロ・ゴルファー。
そして赤星六郎にインターロッキンググリップに直され、へーゲンのスイングに影響を受けたとのこと。

で、有名なのが日本ゴルフ史に輝く、米英国遠征し、球聖ボビー・ジョーンズを破り、
「パインハーストのエクスシビションマッチで、あの球聖ボビー・ジョーンズからニギリで勝って5ドル紙幣をせしめた」エピソード。
その他、日本オープンで6度、日本プロで4度優勝という黎明期のプロゴルフ界での第一人者として尊敬するライバルたちとか、2度目の米国遠征、第2次大戦での5年の空白、そして40代半ばでトーナメント復帰。そして後年の「職人気質」でのクラブ製造など。また特に親友の安田プロ、ジーン・サラゼンなどとの交友話なんかが、面白く読めましたな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★4に近い★★★です。(満点は★五つ)
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