夜のウォーキングは続いてますよ。

ウォーキングってもジーサンの散歩じゃないんで、結構早足で歩いてます。
そうしないと運動にならないのでね。ただ、手にはポケモンのためにスマホですが。(笑)




え~今回でこのゴルフコミック(漫画)コーナーがやっと199回になりました。
マイナーなコミックが多くて、ネタ不足に悩みながらも、細々と書き続け、ようやくここまできましたな。

で、毎度おなじみ、マイナーな、約30年以上前の昔のゴルフコミック(漫画)作品です。
マイナーなために1作ずつとりあげることにためらいがありますので、2作まとめて紹介しますわ。(笑)

1作目は原作:やまさき十三、画:村祭まことの「フェアウェイ社員」
こんなゴルフ漫画あったことなんか知られていないだろうな。(笑)

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「フェアウェイ社員」 ノンコミックス 祥伝社 1984~1985年 全2巻  
原作:やまさき十三 、画: 村祭まことで、コミックノストラダムスで1983年6月1日創刊号から連載した作品です。

<内容>
「北斗商事の営業課に勤務している沢田鳥平の仕事は、ほかの社員とは少し違う。朝はハイヤーの迎えが来て、お偉いさんに会いに行く……。そんな彼の仕事とは『接待ゴルフ』!!プロ級の腕前と、独自の目線により、取引先からの信頼を勝ち取っていく痛快ゴルフストーリー!! 」

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画の村祭まことさんの作品は、ゴルフコミックでは「ウッドの大木」や「毎日がゴルフデー(未読)」があります。

そして原作は、あの国民的サラリーマン長寿漫画『釣りバカ日誌』の原作者でもある、やまさき十三さん。

やまさきさんのゴルフコミック作品では、「バーディ・バーディ(画:芳谷圭児、漫画アクション)」、「ボギー(画:芳谷圭児、ビッグコミック)」、「プロゴルファー貘(画:高井研一郎、週刊パーゴルフ)」「愛しのクワアングリコ(画:高井研一郎、週刊パーゴルフ)」など結構あります。

ワシは週刊パーゴルフに連載されていた「プロゴルファー貘」と「愛しのクワアングリコ」は、このブログで書評書いてますし、「バーディ・バーディ」と「ボギー」は読み返せていないので書評は書いてませんが、連載当時読んでて面白かった記憶があります。

やまさきさんのサラリーマンの機微がわかる面白い会話に溢れたストーリーと、親しみやすい村祭まことさんの画。
そして特に登場人物たちがしっかりしてる上に、ゴルフの内容がしっかりしているので読み応えがあります。

内容は主人公は北斗商事営業部の沢田鳥平(25歳)。
ほとんど毎日ハイヤーで接待ゴルフ。だからフェアウェイが仕事場で「フェアウェイ社員」。
癖のある得意先の社長や部長相手に、接待ゴルフで、ゴルフの腕と営業力をいかして商談をまとめるのが仕事。

小心者の課長や恋心を抱いている同僚の幸子さんを巡ってライバルとのラウンドとか、レッスンや恐怖のニギリ、愛人、レッスンプロ・・・内容は色々面白い。

ただ、内容はあの当時よくあったゴルフ接待要員サラリーマンの物語なんで、今から考えると隔世の感で別世界です。
バブル前のノンキで平和な日本の会社サラリーマンを描いています。

それから、たぶん、よくあるパターンで、これも連載打切りで3巻はないものと思われます。(笑)



そして2作目は原作:中原まこと、画:望月あきらの「夕貴の花道1」です。
これもマイナーすぎて書くのがはばかられるような気もするが。(笑)

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「夕貴の花道1」 廣済堂コミックス 廣済堂出版 1986年3月 全1巻
画:望月あきら、原作:中原まこと作品ですが、掲載誌は不明。

<内容> 
「明るく快活で負けん気の強い少女・森尾夕貴は、何よりもゴルフが大好き。ある日怪しい男が目の前に現れ、女子プロゴルファー養成所のW・P・Gに入所するよう言ってくるが――?夕貴のゴルフ人生が今始まる!」

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画の望月あきらさんは、1937年静岡県出身。1957年大阪の日の丸文庫より「聡明活殺剣」でデビューし、最初は少女マンガを描き、1968年『週刊少女フレンド』に「サインはV!」を連載しヒット作となる。学園漫画が多く、代表作に「ミス・サクラ」「すきすきビッキ先生」「ローティーン・ブルース」「ゆうひが丘の総理大臣」などがある有名な漫画家です。

そして原作の中原まことさんは、このブログで何回もとりあげていますが、ゴルフコミック(漫画)原作界では長老であり多作です。そしてその多作が故に内容レベルの低さが多々見受けられる作家さんでもあります。

中原まこと名義で「アルバトロス飛んだ」「勝ちたい一心」「ピンフラッグ」「支配人びんびん物語」など多作で、便利屋さんで出版社にこきつかわれたふしが多々見かけられますな。(笑)

代表作としては、週刊ゴルフダイジェストに永年連載していた「千里の道もシリーズ(大原一歩名義)」です。
 
現在連載中の作品は週刊パーゴルフの「千里の旅 翔の道」とアルバの「ブレイク×ブレイク」があり、「ブレイク×ブレイク」はともかくとして、「千里の旅 翔の道」はレベルがひどすぎますね。ただ、もう本人も酷評に開き直ってるフシが見受けられますが。(笑)

そしてゴルフ小説「笑うなら日曜の午後に」と「いつかゴルフ日和に」を出版していますが、唯一ワシが高評価にしたのは「笑うなら日曜の午後に」だけですね。 中原まこと「いつかゴルフ日和に」を読んで、ゴルフコミック「千里の道も」を想う にも書いてます。

え~内容以前にごちゃごちゃ周辺情報を書いてきたけど、この作品は意外に良いような気が。
良いっても、連載当時のあの時代状況を考えて、まあまあ程度ですがね。(笑)

主人公は日本初の女子プロゴルファー養成センターであるWPG養成所(ウーマンプロゴルファー養成所)に強引にスカウトされた森尾夕貴。 ここは、真に世界に通用する第2の岡本綾子を養成するために朝比奈オーナーが私財を費やして作った施設。

夕貴の死んだ父・森尾功次郎の弟子である村瀬コーチの厳しい特訓を受けながら、第1次セレクションで半分に絞り、第2次でその半分で最終的に1人になっていく。豪快な飛ばし屋夕貴とライバルのコンピュータのような陽子との死闘。 
パンティがない中でのバンカーショットとか、パターが折れてパターなしでの勝負とか色々それらしい話もあります。

そして最後は次なる北支部の強敵との戦いを暗示させて、毎度おなじみの打ち切りです。(笑)

この時期のゴルフコミックはどうも打切りが多くて、単行本も売行き次第で即、次号発行中止です。


え~今回でこのゴルフコミック(漫画)コーナー199回です。次回が一つの目標だった200回目です。
次回は200回を記念してゴルフコミック(漫画)のまとめを簡単に書く予定です。(キッチリ版は時期不明)
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