先週でやっと仕事の山を越えて、この土日はのんびりモードでした。

土曜はまたパチへGOして、なんとか約3諭吉プラス。
そして昨日の日曜日は、息子の親戚への挨拶回りの合間に、
全日本実業団対抗女子駅伝やLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップをちょこちょこ見てたな。

そしてポケモンはレベル33になりました。(笑)



え~次のゴルフ本も毎度おなじみ20数年前の古い本ですが、あまり古さを感じさせない雰囲気のゴルフ本でした。

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中村寅吉 「気」のゴルフ   中村寅吉 (著)
ベネッセコーポレーション刊 1997年1月


<内容>
「アマチュア・ゴルファー必読の「基本の考え方」から、「合うクラブの選び方」まで、全五二編の実践編。
寅さんの一言で、自信と不安が同居するあなたのゴルフ人生が一変する。日常生活とゴルフ、レッスンする側とされる側、息と緊張と大叩き、ゴルファーの品位とは何ぞや、など、全52編の実践編。アマチュアゴルファー必読。」

<目次>
第1章 日常生活とゴルフ
第2章 レッスンする側とされる側
第3章 基本の考え方
第4章 ゴルファーにつける薬
第5章 中高年のゴルフ
第6章 自分流ゴルフ
第7章 息と緊張と大叩き
第8章 合うクラブの選び方
第9章 ゴルファーの品位とは何ぞや

<著者/中村寅吉(なかむら とらきち)>
神奈川県横浜市出身のプロゴルファーで愛称は「トラさん」。1915年9月-2008年2月。林由郎、小野光一らと共に戦後の日本ゴルフ界を支えた名選手の一人であり、1935年にプロデビュー、1950年に日本オープンゴルフ選手権で初優勝。1957年に日本で開催されたカナダ・カップに小野光一と共に日本代表として出場し、団体戦、個人戦の両方で優勝を飾る。日本人初のマスターズ・トーナメント出場、シニアプロ初のエージシュート記録を樹立など、復興期の日本ゴルフ界を大いに盛り上げた。日本女子プロゴルフ協会初代会長などを歴任。2012年に日本プロゴルフ殿堂入り。」




今の人は知らんと思いますが、中村寅吉プロといえば、158cmの小柄な身体で飛ばすために2段モーション・スウィングが有名なプロで、樋口久子プロの師匠です。

この本は「週刊新潮」1992年1号から1995年50号まで連載された「ギャラリー寅吉」から選択・加筆されたもの。
そしてこれは編集者である杉山通敬氏が寅さんからが聞き書きをしたものを編集したものです。

だからなのか?口語体で、いかにも寅さんが気安く読者に話しかけているような雰囲気になっています。

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この本を読んで、プロの気さくな物言いとか、ハービー・ぺニックのことを褒めてたりしてて意外に親しみを持ったな。

・人間は体力も筋肉も力も気性も気力も全部違う。習う側の人間も自分がどういう人間か見極めてかからなないとレッスンがかえって害になる。先生はいっぱいいても自分を教育するのは自分自身である。

・ゴルフ場は人の心理状態を異常にさせる精神病院でゴルファーは精神病患者。その気の病にならないためにゴルフの薬は、ゴルフは9割がミスのゲームなのでミスを許す気持ちと万能薬となる一つの常備薬を持つこと。

・中高年はインパクト即フィニッシュ。手でボールに合わせて腕力で飛ばそうとするから飛ばないし老ける。しっかり振りぬけばスウィングの老化は防げる。

・ゴルフでいちばんやっかいなのはショットのコントロールより、気持ちのコントロールなんだ。緊張感を有効に利用すること。


それ以外にも、吸う息・詰める息・吐く息に合わせてクラブを振る呼吸法や、そして「気のゴルフ」についてもわかりやすく解説してくれています。またエチケットやマナーも厳しいけど優しく諭してくれていますな。

え~この本は編者が良いからなのか?直に寅さんから教えてもらっているような気持ちになる本です。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は、★★です。(★3つ満点評価)

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