来月の同級生達との伊勢参り用に、昨日はユニクロで極暖インナーからアウターまで太っ腹2万円でウェアを購入。

また今日でポケモンGO 感謝祭開始が終了。だいぶXP稼いでメタモンも2匹ゲットした。 
が、この後は1匹捕まえてたった100XPで、どうやって現状33万を100万XPまでもって行けばいいのでしょうか?



え~次のゴルフ本は、比較的新しめのゴルフレッスン本の書評です。

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右手で飛ばす! "55歳からドライバーで260ヤード"を実現する唯一の方法
片山 晃 (著)

主婦の友社刊  2012年4月

<内容>
「飛距離に悩むシニアゴルファーの“福音書”。55歳からの飛距離アップを可能にする、常識破りのスイング理論登場。

ドライバーの飛距離が落ちたとお嘆きのシニアゴルファーの皆さん。でも諦める必要はありません。
"右手"を上手く使うことで、あなたのドライバーの飛距離は260ヤードまで伸びます。

歳を追うごとにドライバーの飛距離は落ちていくもの。この常識は間違っています。ヘッドスピードが40m/hあれば、ドライバーで260ヤードの飛距離を実現することは簡単です。それを可能にするのが、25000人ものゴルファーのレッスン・フィッティングを手掛けてきた著者が提唱する"右手主導"のスイング。これは楽にスイングができるため、筋力が落ち、体が固くなってしまったシニアゴルファーにとっては効果抜群の理論です。どのゴルフ雑誌も書籍も取り上げることのない右手主導のスイング。これこそが、あなたの飛距離をあり得ないくらい伸ばす唯一の方法なのです。260ヤードのビッグドライブを実現して、小技に頼るライバルたちを驚かせてみたくはありませんか? 」

<目次>
第1章 飛ばないのは年齢のせいではない。スイングのせいである。
第2章 グリップが正しくなければ、飛距離を伸ばすことは絶対にできない!
第3章 見栄えのいいアドレスなど、今すぐやめてしまいなさい。
第4章 今までのセオリーを破る右サイド主体のスイングで飛ばす!
第5章 ボールを遠くへ飛ばす“仕事”はあなたがしてはいけない。ヘッドにさせる。
第6章 シニアの“神器”ドライバー9選。/第7章 飛距離を伸ばすために、体の柔軟性を取り戻す!

<著者略歴/片山晃>
「1957年岡山県生まれ。1989年NGFゴルフインストラクターライセンスを取得。1999~2004年キャロウェイゴルフ(株)に勤務し、年間2500人のフィッティングを担当。その間、トッププロから初心者まで、数多くのゴルファーのスイングとクラブを研究してきた。現在も多くのゴルファーのレッスン、フィッティングを行い、その数はのべ25000人を超えている。埼玉県坂戸市のアーリーバードゴルフクラブにおいて活躍中」





かつては、ジャンボ尾崎と青木功の影響で、左サイド主導や左手が白くなるぐらいグリップを強く握る左手重視があり、また近年はD・レッドベターやニック・ファルドによるボディターン理論がずっと主流だったゴルフスイング論。

しかし、森 守洋さんも「ゴルフ プロのダウンブロー最新理論」もそうなんだけど、ボディーターン理論だけでは、オジサマ達の飛ばないスイングを直すことは出来ないので、反左手・反ボディーターンの本が注目されます。

確かに、昔のパーシモン+糸巻ボール時代と比べ、クラブも大型ヘッド・長尺・軽量になり、自ずとスイングも変わらざるえないわけで、現在のクラブの性能を存分に引き出すのが右サイド主体のスイングというのが著者の主張です。

右手がスイングの邪魔をしているか、腕のローテーションの使いすぎなどの右手悪者論の中で、長くゴルフでは悪の代名詞である「右手」に逆にスポットをあてた、逆説的なゴルフ本ですな。

片山氏の理論の肝は、「最新のクラブにあった右手主体の、右サイド主体の打ち方とスイングのタイプに合うドライバー、そして今より少し柔軟な肩甲骨と股関節が揃った時、あなたの生涯最高の飛距離を手に入れることができる。」ということ。

ただ片山氏の本は今回初めて読んでみたが、特別に変わったことは書いてない。

今までの主流の左手及びボディーターンスイングを否定して、「右手のゴルフ」ってワードで注目を浴びてるけど、
ワシの言わせると別に何も変わったなことを書いてるわけでなく、きわめてオーソドックスな内容です。

ただ、特筆すべきは、「グリップの強さは右10・左0、クローズスタンス・右足体重・猫背気味・ダウンスイングでタメを作らない」という、少し関西の高松志門・奥田靖己流に似たところもあります。

それからもう一つ特筆すべきことが、レッスンも読者も60~70歳代という中高年がメインである不思議な本。

最後にシニア達のレッスン体験談があり、60代後半から70代のスーパーシニアたちが感想書いてますが、100ヤード飛距離伸びた、目からうろこ、240ヤードや260ヤードに伸びた・・・など、団塊世代から上の世代には好評って言うことですが、少し感想が大袈裟で逆に怪しい匂いもしますな。(笑)

ほんまに、ゴルフの飛距離願望には、たとえ分別のある大人のオジサマでも、飛ぶと言われれば、高価なクラブも買うし、その理論に飛びつくという死ぬまで衰えない魔力がありますね。(笑)

著者はキャロウェイでのフィッターやレッスンの経験から、

「計算上ではヘッドスピード40m/Sであれば、キャリーとランを含めて250ヤードは可能。
ほとんどの人がドライバーを打ち始めて10分ぐらいでヘッドスピードが2~3m/Sは簡単に上がる。
その上で、その人にぴったりマッチするドライバーを使い、効果的なストレッチ法で柔軟性を回復させれば、
さらに2m/S前後は上がる。最終的にヘッドスピードが35m/Sの人であれば42m/S前後までアップさせることが可能。」
と説いてます。

それがタイトルの55歳から260ヤードってことにつながるのだけど、
ただオジサマには冷たいこと言うようだけど、250とか260ヤードって、普通の素人では飛ばせないよ!
特にアイアンが飛ばないのに、ドライバーだけ異様に飛ぶってことはありませんから。キッパリ!

著者はつまりヘッドスピードが上がれば、ミート率などの問題は無視して「飛ぶ」のだと言ってるわけです。
60代から70代のオジサマ達の今までのゴルフ遍歴を全否定して、その歳で改造しろって言ってるわけですよ。
たぶんその時は飛んでも、何も努力をしなければ元の木阿弥に即戻るだけですが。

まぁこの本を読んでる層は、たぶん現役時代からヘナチョコスライスで80を切ったことのないヘタなんでしょうから、まぁゴルフで一喜一憂するのが楽しいといえば楽しいかもしれないね。

ワシに言わせれば、年をとると共に、上半身はあまり衰えないが下半身が目に見えて衰えるので、そのバランスが難しくなるわけで、だからウォーキングなどの下半身強化と、日々の入念なストレッチと素振りだけで飛距離は伸びると思うがね。

まぁその右手理論に加え、「シニアの神器ドライバー9選」とか、「身体の柔軟性を取り戻すストレッチ(肩甲骨・股関節)法」とかのコーナーもあるので、まあとりあえず一通りのシニアの飛距離アップへのカバーはしてるんで、

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(★3つが満点)


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