松山くんの優勝で「才能は有限努力は無限 松山英樹の朴訥力」 にアクセスが少し増えました。

え~ポケモンGOのお陰で、寒い中で鼻水垂らしながら半年以上ウォーキングは続いているのだけど、
ただ悪いことが一つ、視力が悪くなった。特に前から悪かった左眼。

もともと視力は(近眼+乱視)×老眼だったのだが、ポケモンGOでスマホばっかり見ていて、
視力がガクンと落ちたことを最近はっきり身にしみて感じてるな。

今のところゴルフには影響はないけど、本を読むのに少し困ってるね。




え~次のゴルフ本の書評は、17年前の本ながら、本格的で重厚感ある大物ゴルフ本です。

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「ゴルフインタビュー 静寂なゲームのあとの饒舌なひととき。」
ゴルフダイジェスト社編集局   2000年4月


<内容>
「静寂なゲームのあとの饒舌なひととき。新千年記・記念出版。あの言葉に震えた、泣いた、笑った!
タイガー・ウッズ、セルヒオ・ガルシア、パク・セリ、青木功、ジャンボ尾崎、丸山茂樹、岡本綾子など、
世界中のプロゴルファー達のインタビュー集。」

<目次>
●第1章・朝日を背負って
「青木 功 / 岡本綾子 / 尾崎将司 / 杉原輝雄 / 村口史子 / 倉本昌弘 / 中島常幸/
樋口久子 / 小林浩美 / 尾崎直道vs友利勝良 /丸山茂樹」
●第2章・風は西から 
「タイガー・ウッズ / セルヒオ・ガルシア / パク・セリ /カルロス・フラン / ブライアン・ワッツ / ニック・ファルド」
●第3章・王者、まだ旅の途中  「尾崎将司vs坂田信弘」
●第4章・「雑草という草はない」 「ピーター・テラベイネン / エステバン・トレド / ラリー・ラオレッティ ・・ほか」
●第5章・「心」を吹き抜ける風
●第6章・夢は荒野に





この本は、発祥から現代までの名スピリッツ100選「ゴルフ大全」(著/マイケル・ホップス、訳/夏坂健)、平凡な一生より運命の一打をください。「ゴルフ・ノンフィクション」と、並ぶゴルフダイジェスト社の『心をいやす名著シリーズ』の本です。 

第1章 朝日を背負って     は、青木功他の日本の男女トッププロゴルファー
第2章 風は西から       は、タイガー他の世界のトッププロゴルファー
第3章 王者、まだ旅の途中  は、尾崎将司と坂田信弘の対談集
第4章 「雑草」という草はない は、変り種プロとスイング&イップス
第5章 「心」を吹き抜ける風  は、世界のレジェンドプロゴルファー達
第6章 夢は荒野に        は、ゴルフ界の有名人      という分類かな?(苦しいけど)

この頃はゴルフダイジェスト社も、「○○記念」として記念誌的に出す本は、重厚で良い本を出してんだよな。

ワシが今まで読んだ中でも、1998年の「ゴルフ大全―発祥から現代までの名スピリッツ100選」と、 1999年の「ゴルフ・ノンフィクション(ゴルフダイジェスト社編集局)」と、 2002年の「Bobby Jones on Golfゴルフのすべて(ボビー ジョーンズ(著)、永井 淳(翻訳) )は非常に面白かった記憶がある。

この3冊ともワシのおすすめのゴルフ本50冊に入れていますな。

daizen.jpggolfintb (1)golfintb (2)

で、この「ゴルフインタビュー」は、「ゴルフ・ノンフィクション」と姉妹本とになるのかな?ゴルフダイジェスト社編集局が自社の雑誌(週刊GD・月刊GD・チョイス)に掲載したインタビュー記事から厳選したインタビュー集ですな。

内容は古くは、月刊GD79年4月号「井上誠一と佐々木信也」~月刊GD2000年1月号までの中から、80年・90年代を中心に、高橋三千綱、岩田禎夫、山際淳司、三田村昌鳳、川田太三、川野美佳、舩越園子、伊佐千尋達の作家やジャーナリスト達が、日本・世界の男女トッププロ及びゴルフ関係者にインタビューして本音を聞き出すという構成です。

なんせ、一癖も二癖のある作家やジャーナリスト達が聞くわけですから、普通の編集者のものと違って面白い。


ワシが特に期待しながら読んだのが、「第3章・王者、まだ旅の途中」の「尾崎将司vs坂田信弘」編。
87年春、87年秋、89年秋、92年冬、93年冬、95年秋のシーズンにわけて6回のインタビュー。
あのジャンボに、あの坂田大先生が季節ごとに話を聞いた、スイング論、プロ論他、こりゃ面白くないはずがないわな。(笑)

その他、面白かったのは「新田恭一 基本はひとつ(塩田正)」 新田理論がわかります。
「井上幸一vs上野忠美 イップス(三田村昌鳳)」 イップスになったプロ達の話。
「ピーター・テラベイネン 独歩の人(アンディ和田)」 あのマイクル・バンバーガーの「リンクスランドへ」。
「中島常幸 さあ、始めようか (高野孟)」 後藤修さんによる新田理論。
「ブライアン・ワッツ (岩井基剛)」などなど、自社雑誌に載ったインタビューから厳選したものばかりです。

ただ、この本は50代以上のおじさんでないと、登場人物そのものを知らないので楽しめないと思いますね。

うむ、良い本だと思いますが、ゴルフ本には旬があって、ただ今頃読む本ではないことは確かでした。
ということで、残念ながら、ワシのゴルフ本ベスト50冊のなかには入りませんな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★3)

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