先日から夜のウォーキングを妻も始めました。
ただ、ワシの帰宅時間より早めにスタートするので、一緒にしたのは1回だけですが。(笑)
(そして明日夜は夫婦別々の飲み会なんで休止です)

え~久々のポケモンGO進捗状況の報告ですが、現在230匹で進展なし.。(レベルは37の81/250万)



そして本題に入り、恒例のゴルフ本の書評を細々と淡々と書きますが、

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一流の営業マンはなぜお客様から何度もゴルフに誘われるのか (PHPビジネス新書)
川田 修 (著)  PHP研究所刊  2016年9月


<内容>
「お客様に信頼され、深い関係を築く――そのために必要なものをゴルフから学んだ著者が、ゴルフを例に仕事で大切なことの本質を語る。

「ゴルフが仕事に役立つの?」「そもそもゴルフ場でプレーしたことがない」という声が聞こえてきそうだが、全国2000人中1位の伝説の営業マンである著者は、「ゴルフというスポーツには、一流の仕事をするためのヒントが集約されている」と断言する。ゴルフ経験の有無にかかわらず、働くうえで大切な気配り、目配り、思いやりだけでなく、いかに働くか、さらにはいかに生きるかという「人間力」についても考えるきっかけとなる一冊。」

<目次>
第1章 なぜ一流の営業マンは、「お客様とのゴルフ」を大事にするのか?-「お客様とのゴルフ」の7つの魅力
第2章 なぜ一流の営業マンは、プレー開始前から「できるヤツ」と思われるのか?-事前準備からコースに出るまでの注意点
第3章 なぜ一流の営業マンは、ゴルフで「お客様の心」を掴めるのか?-プレーにおけるマナーや気配り
第4章 なぜ一流の営業マンは、ゴルフ場で「仕事の話」をしないのか?-クラブハウスでの心得
第5章 なぜ一流の営業マンは、“超”名門ゴルフ場で「仕事のヒント」を得るのか?-世の中には知られていない「暗黙のルール」第6章 なぜ一流の営業マンは、「また行こう」と何度も誘われるのか?-最後に一番大切なことをお話しします

<著者略歴/川田 修>
「プルデンシャル生命保険株式会社エグゼクティブ・ライフプランナー。1966年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。89年株式会社リクルート入社。入社から退職までの96カ月のうち、月間目標を95カ月達成、部署最優秀営業マン賞を数回、また全社年間最優秀営業マン賞も受賞する。97年プルデンシャル生命保険株式会社入社。2001年度に営業職の最高峰であるエグゼクティブ・ライフプランナーに昇格し、全国約2000人中1位の営業成績を達成する。」





この本は、<ゴルフと仕事は「大切なこと」が共通している>として、「この本は、いわゆるゴルフのマナー本ではありません。ゴルフのマナーを通じて、お客様と接するうえで「大切なこと」を理解し、普段の仕事や営業で実践できるようになるためのビジネス書です。」との言葉から始まります。

え~昔から「ゴルフ&仕事(ビジネス)」という組み合わせで、何冊も世に出ています。

その中にはゴルフに重きを置いた本とビジネスに重きを置いた本とありますが、「ゴルフとビジネスには共通点があって、一流の仕事をするためのヒントが集約されている」ということで、いわば一石二鳥を狙った部類のゴルフ本です。(笑)

こういうビジネスとゴルフを絡めたゴルフ本は、ゴルフ≒サラリーマンなので、以前から結構あって、ワシが読んで書評を書いた分だけでも以下のようにあります。

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「社長になる人はなぜゴルフがうまいのか?」西田文郎
「仕事がデキる人はなぜ、ゴルフがうまいのか?」小森 剛
「ゴルフがビジネスの成功につながる理由 または成功した経営者はなぜゴルフを愛するのか」田井真貴子+木下裕司
「ビジネス思考はゴルフで学べ!」伊達直太

そして洋書でも以下のように結構あります。
もう書評リンクを張るのが面倒くさいし、基本的にこのようなビジネス+ゴルフの本は面白くない。(笑)

『「ビジネスの神様」がゴルフ語で語る18のノウハウ』
「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」
「ゴルフが上手くなれば人生でも成功する」
「エグゼクティブのための 正しいゴルフの習い方」
「なぜ、エグゼクティブはたやすくバンカーから抜け出せるのか?~どんな困難も乗り越えられる賢者の教え~」

 


で、このトップ営業マンが書いた本ですが、どちらかと言えばビジネスよりゴルフ(特にマナー)に重きを置いた本ですな。

ゴルフは営業や他の職業と同じように「相手目線・周り目線」の気配りが何より重視されるスポーツ。

『お客様からゴルフに誘われた時の対応から、事前準備、プレー中のマナー、クラブハウスでの過ごし方、超名門ゴルフ場での「暗黙のルール」まで、著者が今まで学んできたことと、多くの先輩方から教わった「大切なこと」をすべてこの本に書いた。』と書かれています。


そこで、お客様とのゴルフの魅力として、以下の7つを挙げていて

1.お客様との距離が一気に縮まる
2.「仕事モードではないお客様(素の)」に触れられる
3.「素」の自分を認めてもらえば、それまでよりずっと強い信頼感をもらえる
4.ゴルフでは相手との「距離感」や「親密度」を自分で選べる
5.お客様がゴルフに誘いたくなる人は「ゴルフがうまい人」ではなく、「楽しく、気持ちよく、一緒に回れる人」
6.ゴルフを通じて、さらに「ご縁」が広がっていく
7.成功者のコツである「究極の気配り」を学べる

ちなみに著者の標準スコアは85でハンディ13という腕前で、関東七倶楽部という超名門コースのひとつ東京ゴルフ倶楽部メンバーゆえに、特に名門のゴルフ場でのマナーについて詳しく書かれていますな。

名門はドレスコードとして派手な服装は好ましくなく地味な服装で、
「お客様より先にコースに着くこと(1時間15分前を推奨) 著者は1時間30分前に着くようにしている」、
プレー開始の20分前=新幹線の発車1分前の感覚とかで遅刻厳禁、

マナーとしてプレーファストの例とし、
素振りは1回もしくは2回、前後の組に気配り、ボールは2個持っておく、
邪魔にならない立ち位置、携帯電話はもっていかない、クラブを持ってボールを探す、
キャディは「キャディさん」ではなく「名前」で呼ぶ、たとえ接待でも、わざと負ける必要はないとかを教授してます。

上記は基本的なことですが、中には『スコアカードに書き間違え(イン・アウトスタート等)が多いので「消しゴム」を持参する』とか、「ボールだけでなくティーもよく見ていて、必ずティーを見つける」とか「スコアカードの人名を○○さんづけで書く」とか、なるほどという「気配り」も紹介していますね。

それ以外にも、「ミスをしたりトラブルの時に、その人の「素」や「本質」が表れるので、ミスしても笑顔」とか、ゴルフ場では「仕事の話」をなるべくしないとかも教えてくれます。

そして最も大切なのは「服装」「挨拶」「プレーファスト」と力説してます。

それから超名門コースでの「暗黙のルール」として、クラブハウス内では帽子を脱ぐ。夏は汗が染み出るような濃い色のポロシャツではなく白のポロシャツ、そして無地のポロシャツ(ロゴマークの大きなのは×)はユニクロでもいいとのお話です。

最後に一番大切なこととして、「理念(こころ)」
どうしたいとか、どういう人間関係をつくりたいとか、お客様との繋がりを今後どうしたいとか、人は理念に共鳴するかどうかで行動する。「理念があって初めて行動が生まれる」とのビジネスの信念を解説してます。

まぁワシも同じ営業マンとして確かになるほどという点も多々あったが、ワシも県内一の名門コースに何度も仕事ゴルフをしたが、著者のは一流企業のトップとのゴルフなんで、ワシらのような地方の中小企業を相手にしてるような人間から見れば敷居が高いかな。(笑)

感想として、この本はビジネスというよりゴルフのマナーについて詳しく書かれていますので、これからゴルフをしようとしてるビジネスマン(特に20~30代)向きの本ですな。汚れたオッサンにはもう猫に小判かも?(笑)

ただ最後のページに、「この本の著者の印税は全額、世田谷区にある「憩いの家(自立援助ホーム)」を運営している社会福祉法人「青少年と共に歩む会」に寄付されます。」と書いてあったのは、意表をつかれたな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★3)

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