久々に1週間に3ラウンド(いや生涯初かも?)して満腹なので、しばらくはラウンドは無しでいいです。(笑)

あとは今月末の土佐カン遠征に向けて、今回のミスを反省しながら軽く練習しておきますわ。



え~次は純粋なゴルフ本ではなく、あの武井壮とアスリート達との対談集ですが、
この本の中にプロゴルファー上田桃子プロとの対談もあったので、
ゴルフ本も少ないので、今回強引に(笑)ゴルフ本として分類して書評を書きました。許して♪(笑)

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「勝つ人 13人のアスリートたち (Sports graphic Number books) 」                     
著者:武井 壮 文藝春秋刊  2016年7月


<内容>
「戦うことをやめない 13匹の獣 その勝利への足跡。  
百獣の王、武井壮が選んだ「勝つ人」12人との対談集。

大久保嘉人(サッカー)がゴールを量産する理由とは、平井伯昌(水泳)の元で鍛えられた選手はなぜ成長するのか、いまだに記憶に残る伊藤智仁(野球)のピッチング術とはなんだったのか。八重樫東(ボクシング)はなぜ戦い続けるのか。
そのほかにも琴奨菊(相撲)、上田桃子(ゴルフ)、川尻達也(格闘技)、深谷知広(競輪)、伊東浩司(陸上)、右代啓祐(十種競技)、岡見勇信(格闘技)、野村忠宏(柔道)から武井壮が聞き出したのは、彼らがどのように「勝ち」へ向かったのか――。
戦いに挑むまでのプロセス、挑み続けるその姿勢は、「勝ちたい」と思っている誰にでも力を与えてくれるものだ。最後に13人目のアスリートとして登場する武井壮に、ラグビー日本代表の畠山健介がその生き様を聞く。武井が明かす、「勝つ人」の定義とは。 」

「Number Doでの2年半の連載がついに一冊になりました。書籍化にあたり、今までのインタビューをすべて聞き直し、本誌では泣く泣くカットしたエピソードも完全収録しました。アスリート対談ですが、突き詰めた方々の戦う姿、勝ちにこだわる姿は、スポーツの枠を超え、人生を戦うすべての人への刺激になると思っています。武井壮さんならではの聞き出す力にも注目。
今まで語られなかった話が満載です。オリンピック前のこの時期だから読んでほしい、スポーツ本ともタレント本とも違う一冊になっています。」

<目次>
勝つ人一<サッカー> 大久保嘉人の決定力
勝つ人二<相撲> 琴奨菊の前進力
勝つ人三<水泳> 平井伯昌の見抜く力
勝つ人四<ゴルフ> 上田桃子の応える力
勝つ人五<総合格闘技> 川尻達也の変わる力
勝つ人六<競輪> 深谷知広の駆動力
勝つ人七<陸上> 伊東浩司の接地力
勝つ人八<野球> 伊藤智仁の球筋力
勝つ人九<ボクシング> 八重樫東の背負う力
勝つ人十<十種競技> 右代啓祐の肉体力
勝つ人十一<総合格闘技> 岡見勇信の闘う力
勝つ人十二<柔道> 野村忠宏の優り勝つ力
勝つ人十三<百獣の王> 武井壮の倒す力  (聞き手:畠山健介)

<著者略歴 /武井 壮>
「十種競技元日本チャンピオン。2015年フランスで行われた世界マスターズ陸上の4×100メートルリレーM40クラスで金メダルを獲得。スポーツ番組や、バラエティなど、テレビを中心に幅広く活躍。」





著者武井壮さんはスポーツ万能で、中学で野球、高校でボクシング、そして大学で陸上(短距離ののち10種競技)、そしてゴルフいう異種スポーツ経歴を持つので、他のアスリートとはスポーツに対する見方が異なる上に、実際自分の身で体験した数多くの専門知識を持つ男でもある。

そこで武井さんの略歴をウィキを参考に簡単にまとめると、
<1997年に競技歴は2年半ながら日本陸上競技選手権大会十種競技で優勝 (この時の100m10秒57は2015年まで破られなかった)。 しかし陸上競技で日本一になっても全然注目されないので、その当時はタイガー・ウッズ全盛期でゴルフ界が熱かったので、ダンロップのゴルフアメリカ留学の生徒募集に応募。まったくゴルフは未経験なのにヘッドスピードは55m/s、また体力測定も一番で全額免除の特待生になり、1998年から2000年までアメリカにゴルフ留学しUSGAハンデ1.3取得(ベストスコア69)。
その後台湾プロ野球リーグの特別コーチや各種プロ選手のトレーナーなどを経験後に、2012年ごろから「百獣の王」として話題を集める。>

この本はその百獣の王、武井壮が「Number Do」での2年半の連載で、選んだ「勝つ人」13人との対談ををまとめたものですが、一応ここはゴルフ本の書評コーナーなんで、こんな対談集でもゴルフの部分があれば「ゴルフ本」と強引に分類して話を進めていきます。(笑)。

勝つ人四<ゴルフ> 「上田桃子の応える力」

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上田桃子選手といえば2007年の賞金女王。2008年からは米ツアーを主戦場としつつ、日本国内でも年間10試合以上は出場し2008年は2勝、2009年と2011年は1勝を挙げた。しかし2012年は成績不振により日本のシード権を喪失した。

この対談は2014年6月で、その後8月にCATレディース、そして10月に樋口久子 森永レディスと優勝したわけで、文字通り「勝つ人」だった。
ただ、この本に書かれているように、アメリカでは安全策のゴルフになって、パーはとれてもバーディのとれるゴルフじゃなかったと反省して、この時の目標は「年間10勝 強気 年間1勝すればとんとん 年齢のせいにしない。」と桃子流のいつもの強気発言が結果的に功を奏したわけです。

しかし先日の地元熊本でのKKT杯バンテリンレディスオープンで、3年ぶりの優勝に王手の楽勝のペースだったのが、最終ホールで西山ゆかりに執念のバーディを決められ動揺して80cmを外しプレーオフ突入。そしてプレーオフ2打目を池に入れて負けた。

今度は「なかなか勝てない人」になった。(笑)

ワシは別に上田桃子プロのファンでもないし、アンチでもないが、この上田桃子との対談内容は普通で深みはなかったね。


ゴルフ以外のその他アスリート話の中で記憶に残った話としては、

水泳の平井伯昌さん・・・選手ひとりひとりの特性を見抜く観察眼。
陸上の伊東浩司さん・・・98年100m10秒00が未だに破られていない日本記録保持者。
               走ってる最中に考えることがあればあるほどタイムは落ちる。
               記憶は断片的で最終的には自分を自動化したかった。 
               メダル獲る人はレース中はメンタルが9割超える。
野球の伊藤智仁さん・・・高速スライダーで絶好調時に1回リリースポイントが見えた。
柔道の野村忠宏さん・・・見られてたら強い選手。

そしてラグビーの畠山健介さんとの対談で明かした、「百獣の王」は本当の自分ではなくて、結構繊細で、ドロがつくと嫌なタイプで芝生アレルギーという話に笑ったな。(笑)

その他登場するアスリートのうち、ワシは川尻達也、深谷知広、八重樫東、右代啓祐、岡見勇信は知らなかったが、格闘系の選手達との話は、結構面白かったね。

この本では結論的には、「勝つ人」は、絶対勝てる技術とかは知らなくて、「諦めが悪くて、負けなかった人」としています。

色んなスポーツのトップクラスを肌身で知っているので、切り口が新鮮で面白かったけどね、何度も書くけど残念ながらゴルフ編はあんまり面白くなかったな。(笑)

ただ、先月末、武井壮が過去に有名アスリートの女性と結婚・離婚しており、その後交際していた女性とは借金問題で裁判沙汰になっていたことを、皮肉にも同じ出版社の文芸春秋「週刊文春」が報じています。(笑) 

性格的には目立ちたがり屋で、移り気なヒモ体質なのかもね?知らんけど。(笑)

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(★3が満点)

最後に武井壮の豪快なゴルフスイング


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