今週の20・21日は休日出勤なんで、来週末の遠征ゴルフ用の練習ができるかどうかわからんけど、、
まぁ良いか? オッサンゴルファーは練習云々より体調次第だもんな。(笑) 



え~次のゴルフ本は10年以上の前の本で、なんとなく読みそびれていたゴルフメンタル本ですが、

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「タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かす ゾーン メンタルトレーニング
              ―潜在能力を極限まで引き出す「心」のつくり方」
スティーヴ・ウィリアムズ (著)、ヒュー・ドレーシー (著)他  日本文芸社刊 2006年3月


<内容>
「トーナメント100勝キャディが見た真実。タイガー・ウッズが「ゾーン」と呼ぶ、肉体的、精神的限界を超えた領域でプレーするためのメンタルトレーニング法を、タイガーを間近で見守る著者が初めて明かす。 」

<著者略歴>
■スティーヴ・ウィリアムズ
「ニュージーランド出身。グレッグ・ノーマン、レイモンド・フロイドなど、超一流ゴルファーたちのキャディを歴任。1999年からはタイガー・ウッズのキャディを務め、タイガーのメンタル面の調整に間近で接し、またそのサポートも任されている。プロツアー生活は25年以上にも及び、トーナメント100勝に貢献した初めてのキャディとして、ゴルフ界での評価は高い 。」
■ヒュー・ドレーシー 「フリーライター。スポーツジャーナリスト。」
■滝沢宏  「出版社勤務を経て翻訳家に。ビジネス書、スポーツドキュメントなど、ノンフィクションを中心に活躍。」





え~ワシは今までにタイトルのような「ゾーン」と「タイガーメンタル」の本は結構読んでまして、ざっと紹介すると、

ゴルフ物で「ゾーン」を説明している本としては、
「ゴルフのメンタルトレーニング―心の強化書」 デビッド グラハム 1992
「フローゴルフへの道: 世界最高のメンタルコーチが明かすトッププロの秘密」ジオ ヴァリアンテ 2014

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それからタイガー・ウッズのメンタル本では、
「タイガー・ウッズも震えてる。―プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学」ジオ ヴァリアンテ 2006
「タイガー・ウッズ プレッシャーを力に変える生き方」 ブラッド カーンズ 2008

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そして父アール・ウッズの我が子タイガーに教えてきた事と家族愛の自叙伝である
「タイガー・ウッズへの道―最後までやりとげる PLAYING THROUGH」 アール ウッズ他 2001

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つまり、ワシは上記のように色々とゾーンとタイガー・ウッズのメンタル本は読んできてるわけで、まぁまぁ詳しいちゃ詳しいわけです。

ただ、それが身についてスコアが良くなったかは別にしてね。(笑)


それでね正直書くとね、当時スーパースターのタイガー・ウッズ人気にあやかった便乗本である「タイガー・ウッズも震えてる。―プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学」や、「タイガー・ウッズ プレッシャーを力に変える生き方」 なんて面白くなかったね。(笑)

そしてこの「タイガー・ウッズのスーパーキャディが明かす ゾーン メンタルトレーニング」も存在は当然知ってはいたんが、本能的に「なんか面白くなさそうな気」がして読む気が起きずずっとスルーしていたが、なんせ読みたいと思うゴルフ本が少ないので、仕方なく今回魔がさして読んでみたわけですわ。(笑)

内容の前に、注釈として20数年前に「ゾーン」という言葉を初めてトッププロゴルファーが使ったデビッド・グラハムの「ゴルフのメンタルトレーニング―心の強化書」と、「フローゴルフへの道」の両方翻訳を手がけられた白石豊さんによるとゾーンとフローはほぼ同じ。ただ専門家はフローを使うのが一般的とのことです。

で、この本はタイトルと違い、トーナメント100勝のスーパーキャディであるスティーヴ・ウィリアムズが書いたわけではなく、ライターのヒュー・ドレーシーがスティーヴに取材した内容をまとめた本です。
だからか?「タイガー・ウッズも震えてる。―プレッシャーを楽しむためのゴルフ心理学」や、「タイガー・ウッズ プレッシャーを力に変える生き方」 と同じく面白くなかったね。ほんま。

ただね、スティーヴの言葉は、40歳そこそこでノーマン・フロイド・ウッズたちスーパースターと20年以上組んでプロトーナメント100勝を挙げたわけなんで、彼の言葉には非常に説得力はあるんです。そしてプレーヤーを「ゾーン」という至高体験に入らせ、それを持続させるコツも知っているわけです。

「プロキャディは執事と心理学者と数学者の役割を兼ね備えている」ということで、「全面的に信頼でき、しかも忠実で、さらに科学的に正確でなければならない。」とのキャディの自己分析から、ワシに参考になることを書き出すと、

★「ボールの動きは、クラブがボールに当たる瞬間の精神の動きによって決まる。つまり、練習とは思い通りにスイングすることではなく、精神力を鍛えることで、スイングとクラブを媒介にしてボールの動きを最大限にコントロールすること。」

★「極度の集中力を持続させるのは強い情熱だ。だから集中力をアップするには、情熱をアップするしかない。そして情熱をアップしたいなら目標を設定することだ。具体的に目標を書き出すのだ。」

★「グリーン上で必要なのは2つの視覚化だけ。ターゲットと軌道の視覚化は1つにまとめられるから。ボールがカップに向かって転がって、カップインするところと、パットを実行する直前にインパクトの瞬間を視覚化することだ。」


まぁ至高体験であるジーンに入る8つの要素として、①心の平静 ②肉体の緊張のほぐれ ③現在性 ④自信と楽観 ⑤活力 ⑥認識力 ⑦掌握感 ⑧カプセル感覚も挙げてはいましたが、これは「ゾーン」解説の本として当然&平凡のことなんで、ワシにとって見れば「別に・・・(沢尻エリカ風に)」という感じですかね。(笑)  

え~この本はあんまりお勧めしないけど、ワシのこのゴルフ本の評価はおまけで★★です。(★3が満点)

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