今日は全米オープンの松山プロの猛チャージが話題になると思うけど、あの爆発力はすごいね。
そしてそれと惜しいのが各ラウンドの安定感のなさ。でもそれが彼の魅力なんだろうね、まだ25才だし。


どうも免疫力が落ちて、体調不良で木・金(金曜は午後から)と会社を休んで、
土曜日に仕事に出て少し小康状態になった昨日午後にゴルフ練習へ70球。

まぁ内容はまぁまぁの出来でしたけどね。こんなもんですね。

あっ、それから昨日東京にいる娘から父の日恒例のビールの詰め合わせが届きましたな。(笑)




え~ゴルフ本をかなり網羅してると自負していたワシですが、
この本は去年の6月発行の本ながら知らなかったというゴルフ本です。

kokyu.png
「ゴルフは「呼吸打法」でもっと飛ぶ!: 飛ぶ! 曲がらない! 誰でもすぐ30ヤード伸びる! (知的生きかた文庫)」
小澤 徹 (著)  三笠書房刊  2016年10月


<内容>
「スイングのエネルギーを生かす秘訣は「呼吸」にあり!体を痛める筋トレや自分のスイングを変えることなく、飛距離アップとショットの安定性が手に入る!見た目だけの「格好いいスイング」ではなく、自分に合った再現性の高いスイングが身につく!ゴルフの上達に必要な「心・技・体」3つの領域をバランスよく強化するトレーニングを紹介!」

飛ぶ! 曲がらない!
体を痛めず、スイング改造の必要なし!
呼吸とスイングをリンクさせる「呼吸打法」でもっと飛ぶ!

ゴルファーの一番の悩み、それは「飛距離」。
「今の飛距離をもっと伸ばしたい」「昔はもっと飛んだのに……」
そんなゴルファーを救う、とっておきの方法が「呼吸打法」!

息を吸いながらクラブを上げる。息を吐きながらクラブを下ろす。
このシンプルなスイングが、あなたの悩みを解決!

呼吸をスイングにリンクさせることで、ヘッドスピードが上がり、
スイングのリズムとテンポが驚くほど安定。
さらに自分の呼吸に集中することで、雑念に振り回されない!

PGA(日本プロゴルフ協会)ティーチングプロA級、
プロ・アマ問わず30年以上のレッスン実績をもつ
小澤徹プロがわかりやすくレッスン!

<目次>
1.理論編―飛距離と安定性が手に入る「呼吸打法」の秘密(9割のゴルファーはスイングを難しく考えすぎ!
   飛距離アップに必要な5つの要素とは?
   呼吸打法で“飛ばないスイングパターン”から抜け出せ! ほか)
2.実践編―「呼吸打法」で飛距離がぐんぐん伸びる!(呼吸を「味方につける人」が上達する!
   瞑想は呼吸と友達になる最善の方法!
   瞑想で自分のゴルフを客観視しよう ほか)
3.上級編―「呼吸打法」とゴルフ三大領域のトレーニング(ゴルフ三大領域を「呼吸・微笑み」がつなげている
   ゴルフ三大領域を数値化して見えてくること
   ゴルフ三大領域のバランスを常につかんでおく ほか)

<著者略歴/ 小澤 徹>
「PGA(日本プロゴルフ協会)ティーチングプロA1。2011年PGAティーチングプロアワード優秀賞受賞。呼吸打法ゴルフ道場「OSゴルフ道場」主宰。1958年生まれ。1987年にプロ入り。東京、関東各地でレッスンを行い、上達を実感できるわかりやすいレッスンがプロ・アマを問わず高い評価を受ける。オーストラリア・ゴールドコーストでも活動。ゴルフの上達には「心」の要素が非常に大きいことに気づき、座禅や瞑想トレーニングに取り組む」




この本なんだけど、書店で見つけて、なぜだか?ワシのゴルフ本リストに引っかかってなかったので立読みして、迷いながらも最近ゴルフ本の書評コーナーが少ないので仕方なく買ったわけです。(笑)

これは50代~70代のシニアゴルファーをターゲットに呼吸打法を使って「飛距離アップ」させる本で、

その3つの特徴として、

①自分のスイングをほとんど変えなくていい
②極めて短期間で結果が出る
③楽で簡単なので継続できる          という中高年には眉唾的に画期的な本です。(笑)



「リズムとテンポ」をマスターするのが「呼吸」であり、
息を吸ってクラブが上がり、吐いてクラブが下がるという「リズム」、
そして息を吸って吐く深さ、太さを調節して「テンポ」をとる


ゴルファーがなかなか上達しないのは、スイングの面からは「スイングを難しく考えすぎていること」や、
「自分に合っていないことをやろうとすること」や、
「スイングの流れを無視して形だけを整えよう(カッコいいスイング)をしようとしている」があり、
またメンタルな面からは「ゴルフは他の競技と違い「静」の間が非常多くて雑念が入りやすい」ことなどがある。

そのことでこの本で、ワシが少し注目したのは、
ワシがゴルフ上達のために思ってるスイングのメカニズムなんかより大切なことについての説明である

Q.なめらかで自然に流れるようなスイングづくりには、

  A.「呼吸とスイングをリンクさせることで、なめらかで自然に流れるようなスイングのフロー(流れ)がつくりやすくなる。」

Q.ゴルフはスイングする時間より考える時間が多すぎるためのメンタル維持には、

  A.「吸って吐くという呼吸に集中すれば雑念が消える」  

Q.自分に合ってなくて再現性の高いスイングでないとスコアアップにつながらないには、

  A.「呼吸打法のメリットの1つにスイングの再現性アップがあって、呼吸の「吸う・吐く」というリズムと、スイングのリズム、テンポをトレーニングによって体に覚えこませれば、同じ動作を再現することが容易になる。また呼吸が目に見えない自分のスイングの“心のよりどころ”になるので自信が持てる。」


確かになるほどって思えるね。それに呼吸法だから簡単だし。
それから、自律神経と直結している体の器官で自分の意思でコントロールできるのは唯一「呼吸」ということにも説得力もある。

kokyu11.png kokyu22.png

ただ「呼吸」を意識できるようになるのは、「瞑想の実践」が必要であり、その練習法の紹介等もあります。

そしてその「呼吸」を意識できるようになったら、呼吸とスイングのリンクで生まれることに3つのメリットがある

①スイングの安定したリズム、テンポがとりやすくなる
②呼吸の強弱によって、飛距離をある程度コントロールできる
③呼吸をうまく使うことによって飛距離が伸びて安定性もアップする

うむ、確かに「体を痛めなくて、簡単に実践できて、再現性があり、汎用性もある」上達法です。

また、もっと飛ばしたいときの必殺技として
「ダウンスイングで呼吸を一気に吐くときに、イーっと口を横に広げるようにして歯を食いしばる」秘訣も書いていました。(笑)

確かにこの「呼吸打法」で、2011年PGAティーチングプロアワード優秀賞を受賞しただけはあるような気がしますね。

最後に著者は、座禅やブライアン・L・ワイス博士の睡眠療法に教えを請うたけど、直接のきっかけは、ゴルフ漫画「あした天気になあれ」の「チャー・シュー・メーン」みたいな、呼吸の「吸う・吐く」というリズムとゴルフのスイングを結びつけたらどうなるんだろう?という疑問からはじまったとのこと。 なかなか着眼点が面白いね。

しかし簡単ゆえに難しいのが世の常。もう少し作者の説の進展進化を待って評価したいな。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★3)

呼吸とスイングをリンクさせる実践~小澤 徹・呼吸打法


関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)