今日明日はお彼岸ながらも休日出勤。(今夜は友人の親父さんの通夜もある)

毎年この時期忙しいんだけど、ゴルフ行きてぇなぁ。
でも、今のところ10月下旬の瀬戸内海GCまで予定無し。

代休はなんぼでもとれるんだけどねぇ、ゴルフ仲間少ないんだよね。ワシ。

2000~2001年頃はネットのゴルフサークル2つに入って色んなコンペに出てたんだけどね。
そしてどこのメンバーでもないけど2004年から身の程知らずでパブ選や県民ゴルフの予選に挑戦してたな。
だからネットゴルフの楽しさも競技の楽しさ・厳しさも知ってるつもりだけどね・・・・

ワシは今でも会社とか業務ゴルフの幹事はやるけど、会社も取引先もご近所もあまりゴルフコンペやらなくなったしね。





え~ゴルフ本書評コーナーの次のゴルフ本は、
またまた古い本でして、29年前のゲイリー・プレイヤーの本です。ハイ。

gp50.png
ゲイリー・プレイヤーの「50歳からのゴルフ」一生ゴルフを楽しむために (新・ゴルフ教科書②)
ゲイリー プレイヤー (著), ディズモンド・トルハースト (編集協力)  日本放送出版協会刊  1988年9月


<内容>
「ゴルファーなら誰でも経験することになる50歳過ぎからの体力の衰え、飛距離のダウンなどをどう克服し、楽しい中・高年向きのゴルフを完成させるか。自らも50歳をこえた大プレイヤーが、そのコツや技術・練習法、体力の維持などを明らかにする。 」

<目次>
1章 年齢にあったスイング
2章 強いことはよいこと
3章 正しいセットアップ
4章 ウォークスルー・スイングを学ぼう
5章 体にあった道具を持て
6章 ボールを操作する
7章 計算してプレイしよう
8章 難しいショットを恐れない
9章 面倒なショットならバンカーショットのほうがまし
10章 3打を2打にする方法
11章 パッティング
12章 運動―若さを保つ泉
13章 精神力を鍛えよう

<著者略歴/ゲーリー・プレイヤー>
「1935年南アフリカ生まれ。A・パーマー、J・ニクラウスとともに“ビッグ3”と呼ばれ、世界のツアーで大活躍。メジャー大会9回(マスターズ3勝、全英オープン3勝、全米プロ2勝、全米オープン1勝)の優勝をはじめ、PGAツアー、PGAシニアツアーを合わせ、ツアー通算160勝以上の実績を誇っている。」





この本は前回読んだ、ナンシー・ロペスの「完全なるゴルファー」(新・ゴルフ教科書①) に続く日本放送出版協会の「新・ゴルフの教科書シリーズ」の第2弾です。

このナンシー・ロペスの第1弾がまずまずの内容だったし、なおかつ今回のタイトルが50歳からのゴルフということで、自らに当てはまるので読んでみることにした。

え~ゲーリー・プレイヤーの本としては、 「ゴルフから学んだ誇りある生き方―18ホールの中に、人生のすべてが集約されている」をかつて読みましたが、

身長は日本人と変わらない168cmと小柄ながら、1950年代後半から米国ツアーに参戦。65年に29歳で「全米オープン」を勝つと、ベン・ホーガン、ジーン・サラゼンに次いで史上3人目のキャリアグランドスラムを達成。現在も米国人以外ではただ一人のグランドスラマー。そして黒を貴重としたウエアを好み、「南アの黒豹」、「ブラックナイト」の異名を持つ。また彼のプロゴルファーには珍しいウエイトトレーニングで有名ですな。



著者は非常に練習熱心な練習の鬼なので、「練習を重ねれば重ねるほど、それだけ幸運も増す。」が人生哲学。

この本では、シニアになると、体力的にもスイング的にも段々と低下してくるわけで、若い人と対等に戦うには、下の二つが必要としてます。

①ドローボールを打つこと
②背中やアキレス腱を傷つけないスイングへの変更  
 年をとると若いときのようにクラブを自由に操るだけの力がなくなる→ストロンググリップでドローボールを打つ


スイング的には、若い人のスイングである「スクウェア・ツー・スクウェア」には強い力と柔軟さが必要なのだが、シニアになると無理をしたらゲーリーのように背中痛みたいな故障が出てくるので、「ドローボール」と右足をゆっくり動かす「ウォークスルー」スイングへの変更が必要としているわけです。

そういえば最近読んだシニア向きのゴルフ本はすべて中年なったらドロー推奨っでしたな。
しかしワシはずっとフッカーなんですが、どうするば?(笑)

gp2.png
  
で、この「ウォークスルー」スイングとは、フルスイングすると、フィニィシュで右足が左足の上を通り過ぎていくようなゆっくりとした体重移動スイングであり、覚えるには前下がりのライで打つ練習法とか紹介してます。そして65歳以上のスーパーシニアは、スタンスを狭くとりクラブヘッドをひきずるようにテイクバックしたほうがよいとのアドバイスもあります。

gp4.png

またゲーリー・プレイヤーは、特にアドレスに重点を置いていて、良いアドレスはスイングを手直しする必要がないとの信念があり、この本ではシニアなりの知恵と工夫である、ウォームアップのやりかたとかラウンドとショットの計画(イメージ)の大切さを説いていますね。

特にシニアには磨きやすく武器になるアプローチやバンカーなどの小技に非常に力を入れて詳しく解説していますので、このへんが参考になるかな? この部分は非常に詳しいですよ。

特にワシが気になった点としては、パッティングの解説で、パットの名手たちの絶対することとして、

①不変のルーティン
②両親指を上に
③目をボールの上に
④頭も身体も動かさない
⑤決してアウトサイドにテイクバックしない
⑥加速させよ
⑦いつも変わらぬストローク
   を挙げていた。

また彼は速いグリーンで育ってきていないので、パッティングは手首をきかせたスタイルで、クラブをインサイドに引くことによってインサイドからボールを当てる「イン・トゥ・イン」。パットをややフックさせようと打ったときに最高の回転を与えられると確信しているとのこと。

そして「ショートパットではカップの後ろの縁を狙いなさい。」との強気組ですな。(笑)

それからゲーリーの特徴であり代名詞であるトレーニングに関しては、背中の故障は腹筋が弱ることによって起こるときもあるので、1日300回のシットアップ(腹筋)をし、その他自らが実践している練習方法、ストレッチ、器具、ヨガなど写真入りで解説してますね。

gp3.png

この本は考えてみると、自分自身への語りかけ、目標達成への考え方など、現在の指導法に通じるものをかなり昔に書いていました。さすがです。

え~ワシのこのゴルフ本の評価は★★です。(満点は★3)

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)