年度末なのでさすがの私も何気に忙しく、またまだ今年初ラウンドの日程も決まらない日々。

そろそろ寒さも峠を越えたようなので、久々に夜のウォーキングを再開しようかと思っている。

いや本当に思ってはいるのだけどね。
最初の一歩がなかなか出ない。(笑)



今回のゴルフ本の書評は、毎度おなじみGD社のGD新書シリーズで、
美しいゴルフ―伝説の女子アマが目指した気品の一打 (ゴルフダイジェスト新書)美しいゴルフ―伝説の女子アマが目指した気品の一打 (ゴルフダイジェスト新書)
(2007/09)
小坂 旦子

商品詳細を見る

数々の女子アマチュア選手権に優勝した伝説のゴルファーが目指した、「均整のとれたスウィング」と「気品のある振る舞い」を語った1冊。「タイミング」を重視したスウィング理論、「アプローチとパターを最大の武器に」「上品な攻め方」など、何歳になっても「美しい女性ゴルファー」として輝いてプレーするためのエッセンスを学ぶ。

≪第1章≫「美しいゴルフ」をめざす
≪第2章≫美しいスウィングの基本
≪第3章≫女性がスコアアップする秘訣
≪第4章≫基本ショットと応用
≪第5章≫女性最大の武器、アプローチ&パター
≪第6章≫「美しいゴルフ」の振る舞い             以上GDから紹介文を借用

 
名門三井家出身で16歳でクラブを握り、トップアマの40歳の時に陳清波プロに弟子入り。
クラブを握って約71年、この本を書かれたのがなんと87歳の現役。

ただ、この本も35年前に出した「美しいゴルフーイラストで語る」の再編集ではあるが、メイン内容が35年前に出版したものとは思えないほど内容は古びていない。

「美しいゴルフ」とは、見た目に美しく、自分が心に感じる気持の美しさが溶け合ったもので、技術が未熟はうちはわからない、この感覚が芽生えてきたら「美しいゴルフ」の入口で、技術を成長させることとバランスのとれた心を持てるようになって初めて本物の「美しいゴルフ」が出来ると書かれているわけだ。

だから初心者よりはある程度ゴルフをやっていている女性ゴルファーに読んでもらいたい本かな?

読んでみると、非常に凝り性で研究熱心な性格を表すように、クラブごとの詳細なクラブアドレスのチェック表やショットの基本と応用チェック表の精密さには敬服しますな。

また陳プロの弟子なのでグリップは当然スクェアグリップ派で、女性アマチュアの最大の武器はアプローチなのでその上達法など書かれていますが、年輪を重ね酸いも甘いも噛み分けた彼女の一番説きたかったのは、技術・スコアも大切だが女性アマチュアゴルファーは「その日のプレーがとても楽しかった」といえることゴルフを目指して!ってことでしょうな。

しかしGD新書も次々と出版されているため書き手開拓が急務のような気がする。

たぶん推測されるに、最近の女性ゴルファーの増加と女性の品格など女性をキーワードにしたゴルフ本を出すにあたって、陳プロから最適任者として彼女を紹介されたのでしょうな。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)