今日yahooを見ていたら、こんな記事が。

わしは政治や経済の話はブログには書かないことにしているので、これもヒマネタで。


[[種類の多さは世界トップクラス!?“名字大国”日本のルーツとは?]
R25 3月11日(水) 12時 0分配信/ エンターテインメント - エンタメ総合

日本人の名字は、諸説あるが、15万種類以上もあるといわれている。まあ、よその国もきっと事情は同じなんでしょ? と思いきや、実はお隣の韓国では285種類ほどしかないらしい。また同様に中国も、約3500種類ほどしかないという。同じアジア圏なのに、名字の総数がこんなにも違うのはなぜ?

「日本と中国文化圏では名前の成り立ちが異なります。日本が“名字”を使用しているのに対し、中国文化圏で使われているのは“姓”です。日本では名字と姓がごちゃ混ぜになっていますが、本来は別々の意味を有するもの。たとえば姓は、その一族の先祖を指し示すもので、古代の中国では皇帝から授けられました。自分たちの先祖を敬う中国文化圏では、代々その姓を名乗り続けているため、種類が少ない。一方、日本における名字とは、昔の人が他人と自分を区別するため、自分で名付けたケースが多いのです。さらに、1875年にすべての国民に名字を持つことが法律で義務づけられ、これを機に名字の種類が増えたのです」(姓氏研究家・森岡 浩さん)

ちなみに法制定以降は、名字の変更は原則として法律で禁じられたが、昔は自由に変更することができたため、多種多様な名字ができる土壌があったとか。

ところで、日本には2文字の名字が多い気がするけど、中国や韓国で1文字が多いのはなぜ?

「中国の“姓”は、慣習で原則漢字1文字と決まっているそうです。韓国も中国文化圏の影響が非常に強いため、漢字1文字が多いですね。それに比べ日本の名字は、『石川』『田中』など、地名に由来するものが圧倒的に多いのですが、日本の地名は、奈良時代に『漢字2文字にしよう』というお触れがありました。その影響で地名に由来する名字も漢字2文字が多くなったのではないでしょうか」(同)

ちなみに韓国では、結婚しても先祖は変わらないからか、夫婦ともに姓は変えないとか。名字って奥深い!(R25編集部)


ただ、

現代における最新・最大の辞典で世界最大の収録苗字数としてギネスブックに登録申請中の定価346,500円(税込み)芳文館の「日本苗字大辞典」によると、「29万にも及ぶ苗字を網羅」書いてるし、 

「日本の苗字7000傑」によると、
  
「平成九年(1997年)発行の「日本苗字大辞典」によれば291,129件とされている。
 また、苗字は数え方によっても異なる。 読み方の異なるものをそれぞれ1件とする場合、
 字体の異なり(斎藤、斉藤、齊藤、齋藤)をそれぞれ1件とする数え方などがある。
 約30万件近い苗字だが、7000傑の苗字で全人口の約96%強をカバーしている。」

そして、

「世界一は多民族国家のアメリカで、姓の数は100万以上と言われている。(1964年「社会保障番号書類に見られる姓の分布」に関する報告書による)
 日本が約30万で2位、フィンランドが約6万で3位、英国が1万数千で4位、中国が10,129(中華姓氏書法大詞典)で5位、お隣の朝鮮はわずか326姓(現在の韓国は258姓あるいは284姓)である。 世界で一番人口の多い姓は、中国の王姓で約1億人と言われる。」とありましたな。

このコラムの数字が違うじゃんと思ったが、コラムはインタビューした姓氏研究家・森岡 浩さんの説をとっているものと思われる。

ちなみにこの「日本の苗字7000傑」によると日本人姓ベスト10は、以下の通り

1佐藤 約1,928,000人
2鈴木 約1,707,000人
3高橋 約1,416,000人
4田中 約1,336,000人
5渡辺 約1,135,000人
7山本 約1,077,000人
8中村 約1,058,000人
9小林 約1,019,000人
10斎藤  約980,000人  

  ということで、ちなみにわしは約1500位でしたな。 珍しいのか珍しくないのか?(笑)


え~と、またまたストレスが溜まってきたようでブログを書きたくなってきたな。

 
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コメント

Re: 名字大国日本

森岡浩は信用できないです。長文を失礼します。二つ記させてもらいます。

307 名前: 世界@名無史さん 投稿日:2009/03/11(水) 20:35:19 0
どこが適切な場所かわからないので、燃料投下も兼ねてここで。

種類の多さは世界トップクラス!?“名字大国”日本のルーツとは?

>日本と中国文化圏では名前の成り立ちが異なります。日本が“名字”を使用しているのに対し、
>中国文化圏で使われているのは“姓”です。
>日本では名字と姓がごちゃ混ぜになっていますが、本来は別々の意味を有するもの。
>たとえば姓は、その一族の先祖を指し示すもので、古代の中国では皇帝から授けられました。
>自分たちの先祖を敬う中国文化圏では、代々その姓を名乗り続けているため、種類が少ない。

中国で使われてるのが「姓」だとか、古代では皇帝が授けていたとか酷すぎ。
森岡浩って人、これでよく姓氏研究家なんて名乗れるな。

195 :文責・名無しさん:2009/02/22(日) 16:02:55 ID:wP7V+Do10
 このスレッドにふさわしくない、流れを無視した書き込みとお感じになる方もおいででしょうが、本当に初めての書き込みです。ただ本日付日曜版記事のあまりのひどさに黙っていられなくなりました。礼儀知らずはお許しください。
「名字たどって先祖の地へ」という記事の二面の部分です。中ほどに、姓氏研究家・森岡浩なる人物の言葉として「役所への届出は姓」とあります。役所への届出を一度でもなさった方ならお分かりのはずですが、届出に記載されるのは「姓名」ではなく「氏名」です。
 日本人の個人を民法上、つまりすべての法律上正式に特定するのは「氏」と「名」です。姓という概念は法にはないのです。この署名記事の記者は日本人として法律上の届出をした経験はないのでしょうか。
 それに続くのが中学生ですら教わるはずの日本史における「ウジ」と「カバネ」の明らかな誤りです。この教育レベルでよくも日本近代史にかかわる批判が出来るものです。
 実は、朝日新聞社に抗議の電話を入れたのですが、専門家が言ったことを記事にしただけとあしらわれてしまいました。
 はやく潰れてください朝日。日本史をあなたがたがでたらめに書き換えてしまう前に。

URL | 丹羽 ID:-

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