今日は時間がなくて前フリなしで、ゴルフ本紹介

I am here.―「今」を意識に刻むメンタル術 (角川SSC新書)I am here.―「今」を意識に刻むメンタル術 (角川SSC新書)
(2008/07)
宮里 藍

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Qスクールトップ合格で夢だったアメリカツアーに参戦し3年。
なぜアメリカで宮里藍は勝てないのか?

第1章 人生初のスランプ/第2章 立ち直りの兆し/第3章 アメリカで経験したこと/第4章 今振り返る日本での騒動/第5章 夢の原点。そして未来


07年8月に放ったティショットの1打を境に、ゴルフをやめたいほどの人生初の大スランプになり、そこからいかに立ち直ったかをアマチュアの教訓や参考になればと自らの思いを語った本。

ドローからフェードへスウィング改造、そのために折れてしまった心、
悩んでいるときに感じたオチョア、アニカ、ウェブの存在、ピアとリンの54ビジョンの教え、

そしてその中で分かってきたこと
「技術ではなくフィーリング、頭ではなく体で感じるゴルフ」が大切だと。

あんなにしっかりしていると自他共に信じていた藍ちゃんが自覚できた心配性の性格とか、アマチュアで優勝しその後の大フィーバーの中での思い、コーチである父への思いなどを素直に語っていて、現在の課題を力まずリラックスして振れるコツと100y以内の正確性と語れるまでになったこと。

そして目指すこと、

「スコアはコントロール出来ないが、自分のゴルフを貫く態度。
 過去を憂うことなく、今この瞬間目の前のショットにいかに集中できるか?」

私はこの「NOW&HERE」はスポーツの集中力のコツであるのは知っていたけど、実際に大スランプから立ち直った藍ちゃんの言葉には体験したものだけに許される重みと、スランプを克服して未来に対する明るさが感じられますな。

本の最後に書かれている言葉、

「もう少しの間、結果よりプロセスを大切にしていいですか?
 いずれアメリカで優勝します。 」という力強い言葉が心強いですな。

本当に日本代表として過大な期待がありすぎたのかも知れない。
彼女はまだ23歳で155cmの体なのに世界と戦っているのだ。

ただ今年はアメリカに宮里藍、上田桃子に続き、大山志保と宮里美香と4人参戦なので少しは肩の荷が降りて活躍してくれると思います。

苦悩と挑戦と感謝、藍ちゃんの心境を詳しく語った、なかなかゴルフ本だと思いますね。
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