ブログにゴルフのことばかり書いてると飽きるな。

かといってゴルフジャンルに登録していながら一切ゴルフのことを書かないゴルフブログもイヤだ。
また、ゴルフもしないで金儲けのためにゴルフ情報ばっか更新するブログも書きたくない。
それに、なかなか100を切れない、90を切れないとボヤキながらロクに練習もしないブロガーも嫌いだ。

ただ私の場合あんまりゴルフ本の書評を書き過ぎるとネタが近々には枯渇してしまう可能性もありそうだが、やっぱ適度にNO PLANにダラダラ書いていこう。(笑) 枯れたら枯れた時だ。

このスタンスで、もうすぐ500記事か?継続は力なりのような適当のような。



最近映画を観てなかったのだが、GW前に観たDVD映画が次の2本。

観たいDVDもなく、このブログのゴルフ映画のコーナーで「秋刀魚の味」を観て以来、なんとなく色々観たくなったのが「東京物語」。
東京物語 [DVD]東京物語 [DVD]
(2008/06/27)
笠智衆東山千栄子

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1953年(昭和28年)小津安二郎監督。

これは小津監督の最高傑作と言われているが、なぜか映研出身の私は小津作品そのものに近づこうとしなかったのだが。

ストーリーは、
「尾道から子供たちのいる東京へ出かけてきた笠智衆(平山周吉70歳)と東山千栄子(とみ67歳)の老夫婦。しかし、ちぽっけな町医者の長男に慌ただしい美容院の長女、戦死した次男の嫁原節子。本当の子供の二人は忙しく親たちの東京見物の手伝いが出来ない。親身に面倒を見てくれたのは血の繋がっていない次男の嫁だけ。
そして尾道に帰った母親が病気で危篤になり、尾道に行く子供たち。
しかし、葬式の後に母親の思い出・悲しみに浸ることなくあわただしく自分の生活に帰っていく。その悲しみをわかってくれたのは死んだ次男の嫁だけ。。。」


現在の核家族化・高齢化が直面する問題と同じ空気を漂わせた作品でもある。

しかし、いやぁ昭和28年ですか?国民全体が敗戦の痛手から抜け出しかけた質素で貧乏な生活。
「東京は人が多すぎる」と飲んでクダを巻く周吉の昔の友人。戦後の中で一肌あげに上京し挫折した人々。

生まれる前だから全然知らんけど、なかなかの時代背景です。がその描き方が違いますね。
こだわりのカットと固定カメラシーン、そして漂う不思議だが落ち着いて流れていく空気感。

やはり小津作品はたまに観るとその独特な作品に引き込まれますな。



もう1作は上の名作とは違い異色作。
伊藤の話 [DVD]伊藤の話 [DVD]
(2008/12/19)
温水洋一田丸麻紀

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2008年温水洋一初主演作品。「伊藤の話」。
原作は小泉八雲の「伊藤則資の話」。監督は秋原正俊。

ストーリーは
「女子高教師の伊藤則資(温水洋一)は、執筆した本が売れて大学教授として八戸大学に赴任。しかし周囲で、不思議な出来事が頻発する。その根源が久慈市琥珀博物館にあると言われ、そこに行ってみる。その帰りに怪しい屋敷に招待され体験する奇妙なこと。そこから・・・」

165cmのハゲで猫背のさえないオッサン温水洋一が、助手役の172cmのファッションモデル出身の美女田丸麻紀や謎の姫役の加藤夏希にモテまくる。このアンバランス。(笑)

そして乳母役には懐かしの烏丸せつこ。う~む、月日を感じさせますな。(笑)

上映時間が72分の短いので、前任教授の謎の失踪の訳や琥珀の姫の怨念とか全然解明されず、奇妙な重低音に響くBGMの中で、あっという間に終わったという印象。

八戸市・八戸大学や久慈市が全面的に撮影協力をしてくれたので、市内各所とか観光名所とか色々な風景が出ていますが、観終わって思ったのは、地元の人々がこの映画を見た時には意味分からず「ポカ~ン」としただろうなという苦笑にも似た感想でしたな。

でも青森では上映会で異常といえるほどに観客を集めたらしい。しかし、たぶん映画館出る時にはみんな言葉少なかっただろうなと推察されます。(笑)
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