ゴルフのラウンドも練習もしないでゴルフブログを書き続けるにはテンションが高くないと難しい。しかし、ゴルフもブログも継続が大事と思います。


で、ゴルフ映画とは題してますが、ゴルフが出てくるゴルフな映画のDVDを観たのでご紹介。ゴルフと映画を強引に結びつけていますが、ゴルフブログなんで。(笑)


ゴルフボールとゴルフクラブがストーリーの重要な小道具になるのが、このゴルフな映画「ファニーゲームU.S.A」

これは前作(1997年)も監督したミヒャエル・ハネケが前作の10年後2007年にセルフリメイクした問題作。


前作は1997年作で、ダンナは「善き人のためのソナタ」ウルリッヒ・ミューエで普通の平凡な男を見事に演じているが、それより妻役のスザンネ・ローター が凄かったな。理不尽なゲームに巻き込まれて行く妻の感情の移り変わりを表情で見事に演じていましたな。


前作は2008/09/22にこのブログでも書いたゴルフな映画「ファニーゲーム」
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スザンヌ・ローターウルリヒ・ミューエ

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で、ハリウッドリメイク女王のナオミ・ワッツがティム・ロス共演でリメイクしたのが、今回のこちら。
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ナオミ・ワッツティム・ロス

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前回も書いたけど、どこが「ゴルフ(な)映画」か?っていうと、ダンナ役のティム・ロスがこのバカンスでゴルフをやろうと持ってきたゴルフバッグから犯人に抜かれたDRがいきなり彼の膝を打ち砕く凶器と化し、その後ゴルフボールとクラブが見事な小道具として使われるのだな。

ちなみにそのDRはこの映画が作られた1997年頃のヒットクラブのキャロウェイのビッグバーサでした。



で、今回のリメイク作品も観たわけだ。

今回の作品は前作に忠実な作品で、同じ理不尽さとゲームのようなさらっとした慇懃無礼な残酷さですな。ただ、1回前作を観ているので、今回はあまり感情的な気分の悪さはなく冷静に観られました。

クラシックから強烈なパンクになるBGM、清潔そうに見える若者二人、観客に話しかけるシーン・特徴的な巻き戻しシーンはやはりこの作品が問題作であることを改めて感じさせます。

そして、10年後の作品ということでクラブが変わっているのかと思えば、やはり不思議なことに同じキャロウェイのビッグ・バーサでしたな。(笑)

で、今回はハリウッド作品であり主演女優がナオミ・ワッツなので美人になったし、ナオミ・ワッツは結構ヌードになるので期待していた。「マルホランド・ドライブ」や「21g」でもきれいなヌードがあったしね。(笑)

しかし、やはり前作に忠実でヌードはなく、また主婦らしく下着シーンも普通のデカパンで期待はずれだし、美しい顔も途中から恐怖と絶望でボロボロの見るに耐えない顔になっていたのは残念でした。

そして演技力では前作のスザンネ・ローター のほうが一枚上でしたな。(笑)


それにしてもこのミヒャエル・ハネケ監督は変わり者です。顔を見ただけでわかるわ。
haneke
前作の問題作「ファニーゲーム」に続き、私もお気に入りのカンヌ国際映画祭でグランプリ、主演男優賞、主演女優賞の主要3冠を受賞した「ピアニスト」とカンヌ3部門受賞の「隠された記憶」ともうひとつ「カフカの城」とどれもこれも個性にあふれた変人監督ですな。
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