さっき2日目の研修が終わった。

おっさんには2日間ビッシリの研修は疲れるな。
練習に行こうとする気力も体力もねぇ。
ゴルフ練習は明日だ、明日だ。

ただ明日は嫁がワシの単身先のアパートに初めて来るので掃除をしとかないといけないな。(笑)

明日時間があれば、本当に練習だ。
特に昨日ずっと迷っていた今月27日のゴルフコンペに参加することにしたからな。




で、相も変わらずゴルフ本の書評をば。

キャディに乾杯!

キャディに乾杯!
(2004/07)
リック ライリー

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出版社のPRコピーは

「一度キャディをしてみたかった! 」 グリーンには、プレーの数だけ 人生がある。 ゴルフをこよなく愛する 人気スポーツライターが、 キャディになって体験した 涙と笑いあふれるラウンドの数々・・・・ ニクラウス、デュヴァル、デーリーほか大物&名物プレーヤーの 素顔が見えた!」


「『Sports Illustrated(スポーツ・イラストレーテッド』(アメリカの総合プロスポーツ週刊誌)の人気スポーツライターであるリック・ライリーが、世界的に有名なプロゴルファーやゴルフ好きの著名人のキャディを務めたエピソードをユーモラスに綴ったエッセイ。 本書はゴルフを題材にした作品ではあるが、技術論やゴルフ論ではなく、それぞれのゴルファーがいかなるゴルフをし、いかなる人生を送っているかという話である。ゴルフはよく人生にたとえられ、プレースタイルはその人の性格や、ひいては生き方までをも映しだすと言われている。激情型や沈着冷静型など、プレーのスタイルは人それぞれで、トラブルに直面したときの対処法も様々である。そんな彼らの姿をスポーツライターならではの鋭い視点で見極めようと、著者はゴルファーに一番近い存在、キャディになろうと思いつく。ゴルフコースをついて回るだけにとどまらず、練習や移動や食事も各ゴルファーとともにする。
数々の失敗をしながらも新米キャディとして奮闘し、その打ち解けやすい人柄でもって、彼らの素顔を引き出すことに見事に成功している。」という内容。


著者は「スポーツ・イラストレイテッド」誌の辛口ベテランシニアライターでゴルフ書の著作もある人。

この本の目的は「プロゴルファーの人間性を一番よく知るのはキャディ」ということでプロや有名人のキャディになりロープの中からその人なりを見るという珍妙な体験エッセイですな。

マスターズでのトミー・アーロン、愛すべき破天荒なジョン・デーリー、いかれたテンションの大金持ちドナルド・トランプ、先天性血液障害のためプロ唯一カードが許されているケ-シ-・マーティン、真面目な求道者デヴィッド・デュヴァル、ナショナルヒーロー のジャック・二クラウス、精神主義者ディーパック・チョプラ、アメリカ盲目ゴルファー会長で盲目のゴルファーボブ・アンドリュースたちをキャディとしてプレーした記録。


今まで辛口で批評していたライターが実際にプロキャディとして動く大変さ困難。
そしてロープの中での唯一のキャディだからこそわかるその人となり。


特にこの中でも暴れん坊でこの当時禁酒していたジョン・デーリーのハチャメチャぶりに驚くな。
まっある程度ニュース等で想像はしていたけれど、想像以上のダメ人間ぶり。(笑)

そしてデュヴァルのシャイで生真面目さ、二クラウスのどんなヒーローにも終りがあること、チョプラの卓越した精神力をもってしても難しいゴルフ、盲目のゴルファーの大変さなど非常に楽しく読ませてもらいましたな。(笑)

これはゴルフエッセイとしては異色ですが、観察力溢れてプロ&有名人の素顔がよくわかるゴルフ本でした。
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