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今日は朝から研修で缶詰。

おっさんには今更研修でもないが疲れた。そして明日も研修。

で、疲れているので以前下書きしていたものを簡単に。。。。

 

ワシのi2iのアクセス解析によると、今までこのブログに来られる人の検索エンジンはGoogle約50%・Yahoo!約40%の割合だったが、9月はここまで約60%と約30%というようにかなり変動があった。

もともと男が多いブログなのだが、下の日本人の検索エンジン比率Yahoo!の約60%、Googleの約30%と比べても少し異常だな。

まっゴルフをする人間にはオッサンが多い ということだろう。(笑)

ワシも検索する時は、yahooとgoogleは半々だしな。

 

 

 

参考資料のCNET japanによると、

Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のメディアインタラクティブと共同調査のもと、定点観測として、「検索サービスの利用実態」に関する調査を実施した。今回の調査対象者は16歳~59歳までの男女500人。性年代別で50人ずつの均等割付けを行った。」

 

≪調査結果サマリー≫

  • 90%弱のユーザーが、1日1時間以上インターネットを利用している。
  • Yahoo!には、ライト・ミドルユーザー(ネット利用時間が短い)や女性、若年層が多い。
  • Googleには、ヘビーユーザー(ネット利用時間が長い)や男性が多い。
  • 百度の利用率は1.2%と、日本市場でシェアを伸ばしつつある。

 

Q1.1日のインターネット利用時間

 利用時間は「2時間~3時間未満」が23.2%と最も多く、次いで「1時間~2時間未満」が22.0%となった。1時間未満と回答したユーザーはわずか10%強で、この調査がインターネットリサーチであることを考慮したとしても、90%近くのユーザーは1日に最低1時間以上インターネットに接触していることが伺える。

説明

Q2.普段、利用している検索サービス(複数回答)

 シーン別(自宅・職場や学校)では、どちらのシーンでもYahoo!とGoogleの2強がほか検索サービスを大きく上回る結果になった。

 一方、2007年に日本市場に進出した百度は、自宅で1.8%、職場や学校で1.0%となっており、Yahoo!とGoogleの2強が席巻している日本市場の中で、健闘していると言えるのではないだろうか。
[参照:中国の検索エンジンBaidu、日本進出へ(IT media News)

 ネットレイティングスの報告によれば、日本の家庭のPCから百度への利用者数は71.3万人(2008年2月時点)と、日本語版スタートのニュースに沸いた1月の96.1万人より減少しているものの、訪問回数の多い本来の検索ユーザーは着実に増加しているようで、今後の動向に注目したい。[参照:「百度」の日本からのPVの97%が男性、中国版YouTube「優酷網」も人気【ネットレイティングス調査レポート】(MarkeZine)

説明

Q3.普段、「最も」利用している検索サービス(単一回答)

 最も利用している検索サービスは、Yahoo!が59.2%と最も多く、次いでGoogleが31.4%であることが分かった。

 2007年12月のcomScore調査によれば、世界の検索エンジンシェアで見た場合、1位はGoogleの62.4%で2位のYahoo!の22.9%を圧倒している。また、3位は百度で12.8%となっており、世界と日本の検索市場には大きな隔たりがあることが伺える。[参照:2007年10月の米国検索エンジン,首位「Google」がさらにシェア拡大 (IT Pro)

説明

 続いて、Q3の結果を[インターネット利用レベル別][男女別][年代別]で集計をかけた。インターネット利用レベル別については、Q1で得られた回答から、下記のように3段階に分けた。

  • ライトユーザー:インターネット利用時間が、2時間未満/日
  • ミドルユーザー:インターネット利用時間が、2時間~4時間未満/日
  • ヘビーユーザー:インターネット利用時間が、4時間以上/日

 すると以下のように、ライトユーザーではYahoo!が圧倒的に多く、ヘビーユーザーでGoogleが多いという、インターネット利用時間の長さによって、検索サービスの利用に顕著な違いが出た。

説明

 更に、男女別や年代別でもその違いは見られ、男性はYahoo!が49.2%、Googleが42.0%とほぼ変わらないものの、女性ではYahoo!が69.2%、Googleが20.8%と男女で検索エンジンの利用に大きな違いがあることが分かった。

 また年代別では、10代・20代の若年層のYahoo!利用が目立ち、年代が高まると共にGoogleのシェアが上がっていることが伺える。

説明
説明

 今回の調査では、Yahoo!は比較的にインターネット利用時間が短く、女性や若年層から利用される傾向にあることが伺える。一方、Googleはインターネット利用時間が長く、男性の利用が多いことがわかり、2つの検索サービスのユーザー像は大きく異なると考えられる。

調査は、メディアインタラクティブが保有するリサーチ会員に対して行った調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

調査対象者:16歳~59歳の男女(性年代の均等割付け)
サンプル数:500
調査期間:2008年4月9日~2008年4月10日
調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:メディアインタラクティブ

 

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