え~、昨夜少し飲みすぎた。

で、またもや、ただ淡々とゴルフ本の紹介を。。。
ゴルフを知らない日本人―遊びと公共性の文化史 (PHP新書)ゴルフを知らない日本人―遊びと公共性の文化史 (PHP新書)
(2001/04)
市村 操一

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「なぜナイスショットは練習場でしか出ないのか―本番に強いゴルフの心理学」 (幻冬舎新書) 、「読むだけで10打縮まる ゴルフ思考術」・「読むだけでさらに10打縮まる ゴルフ集中術」(日経ビジネス人文庫)など、このブログでも紹介してきたゴルフ界では有名な市村教授のゴルフ本。

市村教授は元筑波大学教授から東京成徳大学臨床心理学科教授で、心理統計学、スポーツ心理学、比較スポーツ学というスポーツ心理学の大家です。
最盛期ハンディ7で目下「書斎のゴルファー」を自認。ゴルフ文化を学ぶ会「ザ・ゴルフフォーラム」を運営中。(この本のプロフィールから)

この本の紹介文は、
「ゴルフ人口一千万、コース二千四百。これほどのゴルフ大国でありながら、日本のゴルフは本当に開かれたスポーツになっただろうか?本書では、ゴルフが育まれたスコットランドの歴史をひもとき、本来の遊びと公共性の精神に立ち戻る。」「ゴルフファンのための遊びと公共性の文化論。
なぜ日本のゴルファーはマナーも技術も未熟か? ゴルフの聖地・セント・アンドルーズの歴史を掘り下げ、本物のゴルフの精神を問い直す。」

●序章 なぜ日本のゴルフは未熟なのか――忘れられた歴史と精神 
●第1章 ゴルフの起源はどこまでたどれるか――十五世紀のヨーロッパ 
●第2章 宗教改革とゴルフ――禁じられた遊び 
●第3章 大学と教会に認められたゴルフ――学生のレクリエーション 
●第4章 ゴルフクラブの出現とルールの制定――十八世紀のゴルファー 
●第5章 セント・アンドルーズはいかにゴルファーの聖地となったか――遊びと公共性 
●第6章 ゴルフのイングランド化――社会的上昇の乗物としてのゴルフ 
●第7章 世界に広がるゴルフ――大英帝国とともに 
●第8章 女性のゴルフ史――レディース・パッティングクラブから 
●第9章 日本のゴルフの百年――グリーン上のマネーゲーム 
●第10章 子どもたちにゴルフを――二十一世紀のゴルフに向けて


このゴルフ本を手にとって最初に思った感想が、

えっ?市村教授が「ゴルフの歴史の本」???

タイトルはゴルフの普及が急激だったために、日本人はゴルフの人生を豊かにする多面的な可能性に気づかないできたことを指摘する意味があるらしく、スコアより大切な「教養としてのゴルフ」を教えてくれますな。

ゴルフには精神の歴史、特に「遊びと公共性」の相克と調和の歴史があり、ゴルフの歴史の大きな変化の裏にある要因を社会心理学と宗教心理学から解説しているゴルフ本ですな。

この中にあったエピソードで面白かったのが、映画「炎のランナー」の最初の浜辺を走るシーンはセント・アンドルーズであること。
これは!!久々に「ゴルフ映画」のネタになるかも?と思ったが無理だな。(笑)

そして英国では「セント・アンドリュース」とは発音しなくて「セント・アンドルーズ」が正しい発音と正しているところかな?

まっ、ゴルフの歴史知識は、夏坂・摂津・大塚各氏の本を読んでいるので目新しいものはなかったが。(笑)
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コメント

Re: Re: 市村操一 「ゴルフを知らない日本人―遊びと公共性の文化史」

コメントどうもありがとうございました。
ゴルフやってみてください。なかなか奥が深くて歳をとっても楽しみますよ。

URL | dell92 ID:-

Re: 市村操一 「ゴルフを知らない日本人―遊びと公共性の文化史」

ゴルフは 金持ちの遊びに思える。しかし ゴルフのルーツは違った。道具を揃えるのが高い? 中古で安いのもある。
ゴルフというスポーツが 昔のハードスポーツを好む人が多い?ゴルフ場が マイカーがいる。いま 持っている人多い
ゴルフ会員権 ゴルフ場が 田舎にあると その田舎に仕事場ができる。ゴルフ場の農薬?除草剤?そういうものが 嫌われた話も聞く ゴルフが 流行るといいと 私は思うが
あまり やる機会がない。

URL | 村石 太 ID:-

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