またまた面白くもないゴルフ本の書評ですが、前回のラウンドから1回もクラブを振っていないし、テンション上がらないが、ゴルフ本のストックが5~6冊溜まっていて早く書かないと忘れそうなので、またもやゴルフ本の書評。

本番に強くなるゴルフ (ゴルフダイジェスト新書)本番に強くなるゴルフ (ゴルフダイジェスト新書)
(2009/09)
倉本 昌弘

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[紹介]
「練習場では◎、コースに出ると△の落差を埋めよう。
ツアー30勝・伝説のレッスン名人マッシーこと倉本が還ってきた!プレッシャーの中で結果を出す。流れをつかむ。30年間戦ってきた倉本だから言える、ゴルフ上達のヒントが満載。なぜ、大事な場面になるとミスしてしまうのか。どうしたら、今よりいいスコアで回ることができるのか。そんなあなたの悩みを解消します。」

<目次>
はじめに
第1章 ざわつく心に目を背けてゴルフは上手くなれない
第2章 ワンレバー&ツーレバースウィングでスウィングの基礎を作る
第3章 私がスウィングで大事にしていること
第4章 スコアメークのカギを握るグリーン周りのアプローチ
第5章 一発で確実に脱出できるバンカーショットの秘訣
第6章 見たまま感じたままにパッティングする
第7章 様々な状況の中で結果を出すために
第8章 流れをつかむ強いゴルファーになるために
あとがき

倉本昌弘(くらもと・まさひろ)
「プロゴルファー。アマチュア時代、数々のタイトルを獲得し、80年にプロ入り。その年、いきなり6勝を挙げて賞金ランキング2位となる。その後も勝利を積み重ね、ツアーの勝利数は30。2003年のアコムインターナショナルでは1Rの最少スコア59を記録して優勝するなど、その活躍は枚挙にいとまがない。卓越した技術とゴルフ理論には定評があり、そのアドバイスを求めるツアープレーヤーも多い。」

「本番に強くなるゴルフ」GD新書 2009年9月初版
週刊GD連載「いま、伝えたいことがあるんだ」を改稿・加筆・再構成したゴルフ本ですな。

倉本昌弘プロと言えば、日大黄金期の基礎を造り学生出身ゴルファーとして80年プロ入り。その年に6勝、ツアー30勝で永久シードで、卓越した技術と理論に定評がある。
ニックネームは以前はポパイ、今はマッシーで、身長は164cmと低いが小気味良いショットと飛距離・考え方で一世を風靡し、現在はシニアツアーで活躍中ですな。


この考え方の根底にあるのは、中部銀次郎氏と同じようにトップアマゴルフ出身のせいかどうか、「練習場で上手く打てるのに、本番コースになると曲がるのは、すべて「心」のせい」というのがメインテーマ。

具体的な内容としては、
「その心が出てこないような考え方・姿勢・技術を身につけプレーに臨むことが必要」
「プレショットルーティンの練習(練習場でも構えたら3秒で打つ」
「強いゴルファーになるためには自分を信じる」 
「スウィングはワンレバーとツーレバースウィングですべて足りる」
「自分の意識の中にあるのは、クラブを持って体を回すことだけ」
「シンプルに単純に考える=じゃまする心が出てこないように、大体でいいと思って打つ」
「ダウンでクラブを落とす(脱力)」
「バンカーの打ち方もフェースをオープンにしてボールを中心にまわりこむ、振り幅は一定のままアドレスで距離の打ち分け」
「あらゆる状況別の打ち方(通常編とプロ編)ピンポジによって使い分けるプロの球筋」
「基本的にどんなときもワンショット、ワンショット、目の前の1打に集中する」
「流れをつかむーーープロの考える勝負」など倉本流の考え方を教えてくれます。

そして結論として、心の問題を解決するには「ゴルフを楽しむ」ことが必要と説いていますな。

倉本プロはアメリカ人みたいに考え方が合理的で、スパッ&サッと打てる新人類プロゴルファーとして華々しく登場して、日本ツアー史上初の最少スコア、世界タイ(アニカ・ソレンスタムら過去4人)となる59ストロークという偉業を最年長48歳で達成し30勝目を上げた実績の秘密がわかります。

また「三歩、三秒で打つ」と自著で述べているように、早く打つことで有名。人間のリズムは三歩から始まり、イメージが持続するのは三秒までと考えていて、悪いことネガティブなことが頭に浮かびそうになると、すぐさま考えを他のことにまわす気分転換と集中力の達人でもあります。

ワシは失敗経験が強すぎて、なかなか倉本プロのようにスパッといかないが、
最近、現状に行き詰まりを感じていてなにか参考になればと、久々にレッスン本を読み始めた。

そして先日のラウンドで撮影した自分自身のスウィング動画をたまに観ながら、来年こそ!と考えている日々ですな。
毎年毎年年末には、「来年こそは!」って書いてるような気もするが。(笑)
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