土曜日に会社の忘年会があり、そして今日は仕事納め。

ただ昨日のパチで長期間イスに座っていたため腰が痛い。
これは経験上ギックリ腰の前兆のような気がするので用心せねば。


今年たくさん書いてきたゴルフ本の書評も予定ではあと2冊。
っても読んでいるのはまだまだありますが、残りは来年にまわす予定。

そこで、ゴルフのマナー関係の本で大家と言われている鈴木康之氏のゴルフ本の書評。

脱俗のゴルフ―続・ゴルファーのスピリット (ゴルフダイジェスト新書)脱俗のゴルフ―続・ゴルファーのスピリット (ゴルフダイジェスト新書)
(2009/09)
鈴木 康之

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「脱俗のゴルフ 続・ゴルファーのスピリット」 著者/鈴木康之 GD新書 2009年9月
著者/鈴木康之(すずき・やすゆき)
「ゴルフマナー研究家でコピーライター。週刊ゴルフダイジェスト誌の人気連載『あざみの教え』は09年9月315回を越えた。日本のゴルフ百年を記念して刊行した代表作『ピーターたちのゴルフマナー』(小社刊)は版を重ねロングセラーとなっている。04年英国ゴルフ博物館に収蔵された。本シリーズの前著『ゴルファーのスピリット』など著書、連載、講演多数。ゴルフのより本来的な楽しみ方を提唱し続けている。1937年生まれ。」

鈴木氏のゴルフ本は「ゴルフはマナーでうまくなる」だけ未読で、以下の本は既読でこのブログでも紹介済。
「ピーターたちのゴルフマナー」
「ゴルファーのスピリット」
「ゴルフのおかげで―Thanks to Golf―」

<内容紹介>
「ゴルフにはスコアよりもっともっと大切なことがある。
18ホール7000ヤード超で一流のコースだとか、300ヤードドライブだとか、スコア至上主義の数字だけの競争になってしまった現代のゴルフ。もちろんスコアは良いほうがいいと思う。しかし、数字ばかり追いかけていても行き詰ってしまいそうだ。そう、ゴルフにはスコアよりもっと大切なことがある。「上質なゴルフ」を実践するためのバイブル、ヒット作『ゴルファーのスピリット』第2弾!」

<目次>
まえがき レス・イズ・モア いまのゴルフへの警告。
第一章 もっと質素に
第二章 もっと自由に
第三章 もっと快活に
第四章 もっと丁寧に
第五章 もっと厳しく
第六章 もっと粋に
あとがき 罪な一語 ゴルフ史のFar

この本は週刊GD連載中の「AZAMIの教え」を改稿し前著「ゴルファーのスピリット」の続編59篇ですな。

鈴木氏の言いたいのは昔の人がプレーしたようにシンプルにプレーし、コースと深く付きあえば豊かな満足が得られる。だから余分な取り払うものを取り払って、ゴルフというゲームの必要不可欠の要素だけにして遊びましょうというススメです。

・「クラブの本数は昔は最大31本入れていたプロがいたが、1930年代になってトニー・トーランスとボビー・ジョーンズが話し合って、トーランス12本、ジョーンズ16本の間をとって14本を適正本数とした。」

・昔知人が宮本プロにレッスンで最初に聞かれた言葉が「金と暇はあるか?」
「ないのだったらシングルになるのは諦めて、楽しむゴルフを大事にしなさい。」と言われた。

・目土袋の携行は廣野から始まった。

・「人生十八進法」 18ホールという人生を何度ラウンドしたかが勘定で、それがゴルフ年齢。四回り目の72歳がゴルフでいえば還暦、だから石川遼はまだ第1ラウンドが終わったばかり。

というのがこの本で面白かった話かな?


鈴木氏の言いたいのは一貫して、ゴルフの基本はあるがままに質素に、もっと自由に、もっとマナーを守って、もっと厳しく、もっと粋に・・・のススメですな。

著者も只今72歳。
ゴルフの楽しさとマナーの大事さを説く伝道師として頑張っておられますが、年齢を考えると回顧趣味的な感じもしましたが、確かに今は叱る人もいなくなって、ゴルフを全然知らないものがゴルファーですと大顔をしてコースを回っていることを思えば、こういう良質のゴルフ本も必要であろうと思います。
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