これも先日の谷将貴プロの本と同じく偶然ながらパーゴルフ新書のゴルフ本の書評。
谷将貴とくれば次は内藤雄士でしょう。

スコアアップ!もっとイージーに、もっとシンプルに―頭の中を切り替えればゴルフは必ず上手くなる (パーゴルフ新書)スコアアップ!もっとイージーに、もっとシンプルに―頭の中を切り替えればゴルフは必ず上手くなる (パーゴルフ新書)
(2009/09)
内藤 雄士

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<内容紹介>
「じっくり読んで、しっかり納得! カリスマコーチとして知られる内藤雄士プロが、必ず上手くなるゴルフ“ツボ”を解説する注目の1冊。キャリアは長いのになかなか上達しないアマチュアゴルファーに向け、ミスの具体例とその解決方法をわかりやすく伝授。
1969年東京出身。ラーニングゴルフ主催。日大ゴルフ部時代は丸山茂樹と同期。米国サンディエゴアカデミーで最新ゴルフ理論を学び、現在は多くのプロをコーチ。わかりやすいレッスンはアマチュアにも好評。」

これも先日の谷将貴プロの本と同じくパーゴルフ新書 2009年9月初版

内藤プロはご存知丸山プロのツアープロコーチでカリスマコーチとしてレッスン本を多数出版されていますが、内藤プロの父親は東京ハイランドセンター練習場と東京ゴルフ専門学校経営だから、内藤プロもレッスンの仕事が運命だったのでしょうな。


内容は、
第1章が
・丸山プロとの出会い(日大同期)、ツアーコーチの役割と醍醐味(平塚、横田、谷原、矢野、久保谷を指導)
・手先を使わず体幹で打つスイングが理想で、このスイングをマスターする練習法がハーフショット

第2章はバランスの良いスイング
レッドベターいわく「理想的なスイングとは、断崖絶壁に両足のかかとをギリギリまでつけて立った状態で、バランス良くクラブを振ること」
・シャフトプレーンに沿って、飛行線後方から見たときダウンスイングでは右肩口からクラブが下りて、フォロースル―からフィニッシュでは左肩口からクラブが出てくるのがオンプレーン。
・股関節と肩甲骨の使い方→クッションを両足の下に置いてスイング
身体と腕が同調した動きが出来ない人は「猫背アドレス」に原因?

第3章からアマチュアの悩みに具体的に答える
・フィニッシュでの左脇と左肘の角度(90度を目指すと飛距離が伸びる)
・ショートアイアンのヒッカケを防ぐには両腕と身体の動きを同調させ、常にクラブを身体の正面に
・アプローチの距離感をつくるには、時計盤をイメージし50ヤードの距離をつくる(アプローチではウィークグリップ)
・シャンクも手打ち=腕と身体が同調していない→顔を右に向けながらスイング
・プロがゆっくり振っているように見えるのは、身体とクラブの運動量が変わらないから(ヘッドだけが大きく動くのはダメ)
・バンカーでSWはややインサイドアウトに振ればバンスが使えて楽に出る(オープンに構えているのでまっすぐ振ってもアウトサイドインになっている可能性があるため)
・パッティングは左の鎖骨の前にボールを置きオーバースピンをかける
・方向性が悪いのは、インパクト直後にパターヘッドを止めてフェースがどこを向いているかチェック→フェースをスクェアにキープして振る

上がワシが勉強になると思った内容ですな。
特に先日観たワシ自身のスイング動画で、癖の猫背スイング+バックスイングでの手打ちを矯正せねば上達はないと思っていますんで。(笑)


ただワシがレッスン・理論本が嫌いなのは、細部までスイングを分解して言葉・セオリーに縛られる傾向が多くなるためですが、内藤プロも書いていますが、
大切なのは「自分を変えようという気持ち」
決断すれば上達は約束されるわけだ。 これが大事。

これは初心者には少しレベルが高くて中級者向きでしょう。
「レベルが上がれば(経験すれば)ゴルフ本に書いていることはわかってくる」ということでしょうかね?
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