なんとかゴルフのモチベーションをあげようとしているが、今年は腰が重い。

期待していた小銭が入るのが2月中旬になったために、そこでクラブを新調し、寒さも和らげば、また練習を再開するとは思うのだが・・・・


細々とゴルフ本の書評コーナーを続けてはいるのだが、元々ゴルフ本のうち「100切り、90切り」、「スライス撲滅、ドローを目指せ」、「ドライバーを飛ばす」等の初級者向き技術・テクニック本が80%ぐらい占めるので、ワシみたいなベテランが読むような内容のゴルフ本が少ないんだな。

まっ、確かに100切り・90切り目標のゴルファー層が80%ぐらいはいるから仕方ないし、女性はスポーツ関係の本は読まないしな。そして本離れで売れないし。



ということで少し昔のゴルフ本の書評をば。
巨泉
ゴルフ狂に捧げる本―眠られぬゴルファーのために

「ゴルフ狂に捧げる本 ―眠られぬゴルファーのために 」
著/ボッブ・チャイジャー、パット・サリヴァン 編・訳/大橋巨泉 飛鳥新社1992年3月

<紹介>
「ゴルフの中から生じた機智に富み、真実味のある、そして愉快なフレーズを897集めた金言・名句集。有名な、あるいは新しく発見された珠玉のような洞察や思想や発言の数々を、世界中から集めている。」

これは思わせぶりなタイトルに惹かれ読んでみたらゴルフ名言・金言集の類いの本でしたな。

ただ内容のレベル的には夏坂健・摂津茂和らの名作には遠く及ばず、「ザ・ゴルフ―ゴルフ名言集―」の久保田滋よりまだ落ちるような気がしました。

著者の二人は記者やコラムニストであり、色々な現場で著名人の名言を集めたわけだ。

そして編&訳の大橋巨泉はクラチャン経験者で、執筆当時57歳で年間ラウンド180ラウンドで、伊東CCのハンディ4という上級者。

しかし巨泉は英語及びスラングが得意ということでこの本の翻訳を手掛けたのでしょうが、名言のレベルが低い。

訳もどうも文学的な香りがしなくて感動が少ないですな。この本のなかには夏坂・摂津両氏が紹介した名言も少しあったが、巨泉訳はどうもピタっとこない。

巨泉氏の英語はちゃんとした英語じゃないから、訳した場合、読み物としての素養が不足しているな。それに彼のゴルフは芸能界でもズルで有名という噂を聞いたことがあるしな。

唯一補足として、各種ベット(ニギリ)のルール紹介があって、そこがまあまあか?


897も名言があるので面白かったものは紹介しようと思ったが、あえて紹介出来るのは、

「ゴルフをやりすぎると知性が磨滅する。しかし頭の中が空になればなるほど、
  ゴルフが上手くなるというのもーまた事実である。」 by ウォルター・シンプソン卿

「ゴルフにおける楽しさは、努力しないほど大きい。」 by ボッブ・アレン
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