今日も休日出勤。

今日お昼すぎのお城山の桜はこんな状況。
桜410
今日明日が最後の賑わいでしょうな。



ウェッジも調整して今日こそは練習に行こうと思ったが、う~む、現在の状況ではわからない状態。

で、人気のマスターズの話題とか女子プロの巨乳のこととかアクセスを稼げそうなことをあえて書かず、とりあえず目標のゴルフ本の書評300評を目指し、全然人気がないがゴルフ本の書評なんぞを書いてみることにする。

我が魂はフェアウェイの彼方にあり (幻冬舎文庫)我が魂はフェアウェイの彼方にあり (幻冬舎文庫)
(1998/10)
高橋 三千綱

商品詳細を見る

「我が魂はフェアウエイの彼方にあり」幻冬舎より文庫本 98年/10月 
(90年/5月 光文社刊「風の誘い」を改題。)

高橋三千綱氏のゴルフに関連する書籍は今までに以下の5冊を読み書評もこのブログで書いてきた。

「高橋三千綱発東京通信」

「オンザティ」=「涙」=「フェアウェイの涙」

「フェアウェイに見る夢」

「倶楽部チャンピオン物語」

「我が人生にゴルフあり―本日、ベスト8になる」  

しかし、この本にしろ「オンザティ」=「涙」=「フェアウェイの涙」にしろ、本のタイトル変遷をみるとゴルフ小説の位置づけが微妙なことを感じさせますな。

この本は作者高橋三千綱氏の分身である主人公小野道風がゴルフにのめり込んだ3年半を描いたある意味ゴルフ馬鹿作家のドキュメンタリー小説でもある。

作者は35歳で胃を4/5切除し、暇つぶしにショートホールに行き初めて握った9番アイアンで90ヤードを乗せ、次の80ヤードのホールではバーディを奪うという才能をみせ、練習も始めて1ヶ月後の初ラウンドで最初のショットがナイスショットだったが120というスコア。

そこで勘違いをして100も切れないのに35歳でプロを目指し研修生を2ヶ所のゴルフ倶楽部で経験し、ハンディキャップ20になり、その後TVの収録で杉原輝雄やプロアマでの青木プロからの教えを受け、その後3000万円で会員権を買い、入会後2ヶ月でハンディ13になり、高橋勝成プロに押しかけ弟子入りする。

で、その当時に知り合ったプロとか研修生とか秘話とかがその後のゴルフコミック原作に生かされていますな。

そして3年半でハンディ8となり、オーガスタでプレーしたり、TV局の番組での文化人日本一マッチプレイ選手権で並み居る片手ハンディの猛者達をしりぞけ優勝したりゴルフの奥深さを体験し面白く語ってくれています。

その時のマッチプレーは38、35、37、上手いわ。見直した。
座業が仕事の作家ゆえに能書きだけで下手なのかと思いきや上手くてゴルフの奥深さも教えてくれます。(笑)

そして腰痛に苦しめられたり、自称「マーガレット打法」で開眼した話とかなかなかユーモアのあるタッチで描かれているので面白い。

体力維持のために始めたゴルフだったが、その魅力に取り付かれ作家業を投げ出して、様々な人との出会いを通してゴルフの奥義を垣間見るまでの3年半の葛藤と苦労。。。

高橋氏のその他のゴルフ本と違い実録本なので別の意味で楽しく読まさせてもらったな。

そしてゴルフの奥深さを知りその魅力にとりつかれ、ハンディに執着しなくなりコースと対話する人間ドラマを楽しむ今の境地を教えてくれますな。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)